三浦哲郎文学を読む会

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旧正月行事

岩手県二戸市野々上の下海上(しもかいしょう)と呼ばれている山間の地区に前回紹介した栗林邸が在る。
昨日、その集落の子供達に伝来の旧正月行事を楽しんで貰おうと、地区上げての大イベントが古民家再生なった栗林邸で催された。

「餅つき」から始まって、みず木に餅や小判、宝船などのお飾りを付ける「繭玉づくり」、家の周りを回りながらの「銭まき」、コタツを囲んでの「カルタ取り」、「お手玉」などと、昔から行われていた正月行事やお遊びを、大人達が教えながら子供達たちに体験して貰った。
このような風習が少しでも子供達に伝えられれば良いのだが、ことごとく失われていくのは寂しい。

クライマックスは、古民家に宿る座敷わらし(着ぐるみ人形)「亀麻呂くん」の登場で大盛況となった。
金田一温泉郷から出張してきたらしいが、こんな写真にはやはりオーブ現象が…。

田舎暮らしを求めて、寒村の集落に住み着いた栗林さんが地域の人達に溶け込んでいる様を見ながら、三浦哲郎の世界にある古い田舎の情景が再現された思いのする、楽しいひとときを一緒に過ごさせて頂いた。



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三浦哲郎文学の情景

私が仕事で取り扱った古民家の家主が、自分の住まいを三浦文学と関連づけて、作品の舞台をイメージした体感の場に活用して貰えないものかと、色々策を練ってくれているようだ。

裏手を小さな川が流れている956坪の土地に土蔵と倉庫を備えた茅葺き屋根(トタン葺で覆っている)の大きな農家を、田舎暮らしのために購入して、埼玉県から昨年春移住してきた元教員栗林氏である。

この敷地には二戸市指定の巨木が2本もあり、道を隔てた前の池の一角の桂の木の根元から清水が湧き出ているという、何とも、三浦哲郎の描いた田舎の情景そのものがここには存在するのである。

全国の三浦文学ファンを招いて体感をして貰えるように出来ないものかと、今日も電話で相談をされたのだった。

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昨日、岩手県県北青少年の家に出向いて、職員(13名)の方に芥川賞作家三浦哲郎のことについて30分ほど講話をさせて頂いた。

この施設は、丁度、金田一温泉郷の東方向の、二戸市と軽米町の境の猿越峠に在り、岩手県が、青少年たちの宿泊研修や野外活動の体験支援のための研修施設として設けていて、県内数個所に在る内、県北部では唯一の青少年の家となっている。

今回は、知り合いの人がここの所長に赴任していたことが縁で、施設の職員たちに芥川賞作家三浦哲郎と作品に描かれている舞台のことを教えて貰いたいと相談を受けていたのだった。

最近、職員たちにアンケートをとってみたところ、地域の著名人のことや、文化施設のことをあまりにも知ら無すぎる結果が出たことに驚ろかされたので、それらの関係者を招いて講話をして貰って知識を深めながら、施設の運営に役立てて貰いたいとの思いで取り組んでいるとのことだった。 

非常に短い時間だったので、上手く伝えれたか心残りだが、文学散歩ガイドマップと要点をまとめた資料を基に、三浦さんと金田一温泉郷、一戸町とのゆかりと、そこを舞台に描かれている主な作品について話をさせて頂いた。
学校の教科書に描かれている作品のことも伝えて、NHKドラマシリーズ「ユタと不思議な仲間たち」のDVDや、二戸市民文化会館での講演会の録音CDも教材に活用しながら、今後の運営に取り入れて貰えるようにお願いをしてきた。
今日、東京FMのライターの方から電話を頂いた。

毎週日曜日の午前10:00〜10:30に全国38局ネットで放送している

『パナソニック メロディアス ライブラリー』

という番組で、3月10日(日)に、三浦哲郎作『ユタとふしぎな仲間たち』を放送するそうだ。
そのために、金田一温泉郷と作品の関係について聞きたいとのことだった。
その結果、金田一温泉郷が作品の舞台で、ゆかりの場所を散歩できるようになっていることを、番組とホームページで紹介して宣伝して貰えることになった。

折角なので、番組のパーソナリティの人達には、この作品を書くに至った三浦さんの思いを知って貰いたくて、新潮文庫の『雪の音 雪の香り 自作への旅』に書かれている「ユタとふしぎな仲間たち」の項を是非読んで頂きたいとお願いした。

他にも関連したことが書かれている

『随筆集 春の夜航』(講談社文庫) 「妖怪たちとの日々」
『笹舟日記』(毎日新聞社発行) 「座敷わらしの話」

も読んで頂けたら、きっと三浦さんとこの作品の取り上げ方が変わってくるに違いない。

ライターさんは、このBlogも読んでくれているようで、「以前の放送の時に取り上げて頂いて有り難うございます」と、お礼を言われたが、大分以前のことで、思い出すまで少し時間が掛かって、大変失礼してしまった。

それは、2010年11月28日(日)に放送された三浦哲郎作『忍ぶ川』だった。
その時の記事は以下の通り。

http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/32633862.html

音楽も含めて作者のことを熟知している構成で、素敵な内容になっていた。
今度は、どんな音楽で構成するのか楽しみである。
恐らく、劇団四季のオリジナル曲も入れてくるのかな。

このように、作品について綿密に調べて、問合せまで戴いて有難く、光栄に思う。

この番組は、全国ネットで放送されていてエフエム岩手でも聴けるので、多くの人に聴いて貰いたい。

■放送日時
  全国FM放送38局ネット
3月10日(日) 午前10:00〜10:30
『パナソニック メロディアス ライブラリー』
三浦哲郎作『ユタとふしぎな仲間たち』 

放送の後でも、番組のホームページで、しばらくの間、放送された内容を読むことが出来るようになっているので、そちらの方も是非覗いてみることをお薦めする。

当日は、「三浦哲郎文学を読む会」の3月例会の開催日に当たるので、出来れば皆にも聴かせて上げたいと思っている。
『日本の名随筆』と同じように編纂された書籍が他にもある。
三浦さんが所属していた「公益社団法人日本文藝家協会」が毎年出版を続けている編纂物で、それらに三浦さんの作品が多く所収されていることは分かっているが、過去の本は絶版になっているので、中々手にとって調べる訳にはいかない。

■日本文藝家協会編纂物

・文藝年鑑
・文学
・代表作時代小説
・短篇ベストコレクション
・ベスト・エッセイ


何れは、これらの中からも所収されている三浦作品をリストアップして見たいと思っている。
しかし、近くの図書館にはそろって無いだろうな。


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