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2007年5月21日 | 2007年5月23日
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昨日、仕事である一人暮らしの老婦人の家を訪れた時、台所の流し台の隅に「槐(さいかち)の実」を見つけて驚きました。 「いっぱい貰ったから勿体ないので使っているのよ」と、老人は今も洗い物に槐の実を使っているようでした。 このところ三浦さんの作品を読んでいて、昔の人は石鹸の代わりに槐の実を使っていたということを思い出させられていたので、とても印象的でした。 三浦さんの作品には、お母さんが髪を洗っている時の描写や、温泉での入浴シーンで槐の実のことが描かれていたように思います。 近頃、多くの作品を読み続けているので、何処に書かれていたのかイザとなると思い出せなくなってきていて、あっちこっち本探しをしていることが多くなりました。 このように、三浦文学には、忘れられかけている、昔の生活文化が沢山描写されていて、色々なことを気付かさせられることが有ります。 木を燃やした後に残る「灰」などと同じように環境に優しい洗剤なのですから、金田一温泉でも、実際に槐の実での入浴を体験してもらうのも良いかもしれませんね。
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