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三浦文学散歩・実行委員会では、今年度も昨年度に引続き二戸市から予算を戴けることになったということで、9月27・28日にイベントを開催する方向で、早速、実行委員会が開催された。
しかし、今回は午後3時からの設定時間がうまくなかったせいか、地元関係者の参加を戴けない会議となってしまったのが残念だった。
この実行委員会のイベント開催も3年目となり、新たなメインイベントを何にするかが難題となっている。
この取組みは、三浦文学による金田一温泉郷の地域おこしを期待してスタートしたのだが、早々に目に見える成果が出ないこともあって、地域の人達の賛同を得るのは容易ではないようだ。
私達の読む会のカシオペア連邦地域づくりサポーターズ助成事業へのチャレンジも、同様の目的で取組んでいる訳で、出来るだけ地域の人達とのコラボレーションによって成果を高めて行けるのが理想なのだが、「巻き込まれるのはご免だ」「押しつけられるのは迷惑だ」などというような意識を持たれると、協働での活動が難しくなる。
地域活性化のための取組みで、目的意識が共通であれば、協働で取組む方が、お互いに負担が軽減できて、より大きな成果を期待できるのでメリットがあるように思うが、理解と賛同を得るのは中々容易ではないようだ。
私達も、新たな構想として、今年度は『ユタとふしぎな仲間たち』読書感想文コンクールの募集地域拡張を練っていたのだが、期待していた温泉協会の事務局体制への協力は容易には戴けそうにない様子なので、困ってしまった。
『ゆのはなガイド』の活動も、宿泊、来訪客にうまく宣伝して活用して貰えるようになればと、期待しているのだが、未だ浸透していない様子である。
活動を始めて2年を過ぎているのに、この埋もれた財産の価値と魅力を分かって貰えていないせいなのか、地域からの理解と賛同を中々得られないのは残念でならない。
ことが文学だけに、難問なのである。
「座敷わらしの里」でも「化石」でも「ラジウム温泉」でも何でも良いから、潜在する財産を皆で共有して盛り上げて行けば良いのだと思う。
有名でないのなら、皆で騒いで盛り上げて有名にしてやろうではないか!
「ニワトリが先か?、卵が先か?」の壁にぶち当たる。
「継続は力なり」?
次回は、多くの委員が出席できるように夜の時間帯にしたので、全員参加の活発な委員会に成って貰えるように期待したい。
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