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木村会員からの新たな情報を頂いたので紹介します。
《ポプラ社(児童青少年向け出版社)版 佐藤雅彦編『 教科書に載った小説 』
http://www.poplar.co.jp/shop/shosai.php?shosekicode=80004330
http://www.masahicom.com/blog/index.cgi
のトップに三浦哲郎「とんかつ」が載っています。他には松下竜一「絵本」、吉村昭「少年の夏」、安部公房「良識派」など20篇くらいが掲載。
それだけのことです。が、やはり良心的で、端正な文章で、しかも核心に迫るものを備えた正統派の作家であることが認められているのだと思いました。
かつて中学生と国語の時間に扱った作品は、どちらかというと解釈注釈を加えないと読み込めない作品が多かったのですが、三浦作品だとすんなりと作品世界に入り込んでいけそうな気がしました。》
『とんかつ』は、短篇集モザイク『みちずれ』(1991.H3.2.20新潮社単行本発行)に収録されている、永平寺に中卒で雲水として修業に送り出す母親と息子の短篇物語である。
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