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■写真:平成19年度青森県立三本木高等学校付属中学校 開校記念読書感想文集『「ユタとふしぎな仲間たち」を読んで』 の表紙 (生徒が描いた読書感想画)
一昨日、『ユタとふしぎな仲間たち』の読書感想文集が送られてきた。
これは、青森県立三本木高等学校付属中学校の1学年80名の生徒全員が書いたもので、平成19年度開校記念事業の取組みとして発刊されたものだった。
集団読書に対応できるよう一クラス分の本を購入して望んだという。
扉には、三浦先生から許可を頂いたという『ユタとふしぎな仲間たち』の原文の一部が掲載されていて、校長先生による「発刊にあたって」のところでは、三浦さんとこの小説についての説明がなされていて、生徒が良く理解して読書にあたり、いつでも文集を見れば、この時のことが思い出せるように編集されていて、熱意の籠った取組みであることが伺える。
感想文の主題が『続・ユタと不思議な仲間たち』と『拝啓 ペドロ様〜ユタより〜』、『拝啓 三浦哲郎様』の三つの中から選択するようになっていたようで、創造意欲を駆り立てるようなテーマーには関心させられた。
そして、生徒が描いた読書感想画も数枚挿入されているのである。
生徒たちに三浦さんの小説の続きを考えさせるなんて、何と奇抜なアイデアなんだろう。
又、三浦さん宛に手紙を書く形式や、ユタになり切ってペドロ宛に手紙を書くなどと、とてもユニークなテーマは、どんな感想文になっているのかと、期待を膨らませるので、じっくり読ませてもらうことにしよう。
この文集が三浦さんにも贈られたとしたら、読んだ三浦さんはどんな感想を持っただろうか。
この文集を拝見して、昨年度に同様の読書感想文コンクールの事業を行なった我々読む会にとっては、大変すばらしい企画の事例を教わり、大きな刺激を頂いた気持ちでいる。
文集をわざわざ送って頂いた青森県立三本木高等学校付属中学校の米田省三校長先生に感謝申し上げます。
米田さんの便りには、「祖母の父親の故郷が金田一でございまして、本県七戸町に婿入りしました。なにかしら、三浦先生のお父さんと似通うところがございます。」と書かれていた。
この金田一にご縁のある方とは奇遇である。早速、電話で親戚の所在を伺ったところ、詳細は分からないので調べてみると話していた。
このような新たなご縁が分かったので、これからも情報交換など、お付合いをさせて頂きたいとお願いをしたところである。
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