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■写真:入手した『三浦哲郎自選全集 全13巻』
正月早々、書き込みが空いてしまい、この先一年が危ぶまれる雰囲気になってしまった。
年末にインターネットで見つけて注文して措いた『三浦哲郎自選全集 全13巻』が昨日ヤッと届いた。
値段が割安(12,000円)だったので、痛みが気になっていたが、思っていたよりも綺麗で、月報も全て揃っていたので、大変満足している。
これは、遅まきながら、自分に対しての最高の「誕生日&クリスマス」プレゼントのようなものである。(注文が12月23日だったので…)
全13巻をまとめて探すのが困難になっているだけに、今回、この全集を東京の「大雲堂書店」 http://taiundo.jimbou.net/catalog/index.phpで安値で見つけることができたのは本当に幸運だった。
こうして念願だった全13巻を揃えて手にしてみると、改めて作家・三浦哲郎氏の偉大さと偉業を実感させられるのである。
ここに収録されている作品は殆ど読んだものばかりであるが、ドッシリと重みのある本を手に持ってみると、新鮮味のある作品に思えて、早く読みたい思いが込み上げてくる。何しろ、作者自らが多くの作品の中から選りすぐったものばかりなのだから、これからジックリと時間を掛けて味わいながら再読するのが楽しみである。
宅配の梱包をほどいて、全巻の傷み具合をチェックしながら、尤も楽しみにしていた月報を、待ち切れずに早速読み通してしまった。
そこに寄稿している三浦さんの親しい人達の文章を読むと、新たな三浦さんの一面を知ることができるのでとても楽しい。
それには、装幀や挿絵を手掛けた司修さんや小松久子さんの寄稿文もあり、三浦さんの故郷を訪ねて何度かこの地を訪れたと書いてあった。
やはり、文庫本『白夜を旅する人々』の表紙絵の「だんじゃの雪景色」や、『旅雁の道草』の金田一温泉郷の山並みの絵などは、想像していた通り実際にその場でスケッチして行ったものであることが伺えた。
当面は、この全集や月報を読みながら、新たな話題を見つけ出して、ブログの書き込みネタにすることができるので、どんな話題が生まれるか楽しみにしていてもらいたい。
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