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三浦作品には「河鹿(かじか:蛙)」がよく登場する。
魚の鰍のことかとよく間違えられるが、蛙のことである。
この蛙の鳴き声は、鹿の鳴声に似ているので「河鹿」と呼んで、楽器を奏でる音のようにとても美しいので、一度聞いたら忘れられない。
その河鹿の鳴き初めを聞いたとダンジャ坂の登り口に住む沼野会員から報告があった。
ダンジャ坂の下を流れる長川の河鹿は未だらしいが、馬淵川沿いに出掛けて聞いてきたそうだ。
清流に棲むという河鹿が、昔、三浦さんが住んでいた頃は沢山いたようだが、今はめっきり減ってしまい、鳴声を聞くことは珍しい程になってしまっている。
それでも、よく探してみると、所々で鳴声を耳にすることが出来ると言うので、近頃、温泉郷でも観察されるようになっている。
皆さんも、温泉に入りに来たついでに、長川、馬淵川沿いを散策して河鹿の美しい鳴声を聞いてみませんか。
■昨年の河鹿のブログ http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/24028006.html
■カジカガエル http://www.hkr.ne.jp/~rieokun/frog/kazika.htm
■カジカガエルの鳴き声(兵庫県立人と自然の博物館)http://hitohaku.jp/education/frog/zukan/mp3/Ka113.mp3
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