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三浦文学ゆかりの地金田一温泉郷の、地元の中学校で、図書室の三浦文学著書を揃えたいとの相談を頂いている。
そこで、現在の蔵書を調べてもらったら、何と、『ユタとふしぎな仲間たち』しか無かったそうだ。
折角、2学年の国語の教科書で『盆土産』を習って、関心を抱いて貰える機会があるのに、と思うと、寂しい限りであるが、これが、今の「ゆかりの地」の現実である。
これでは、折角関心を示してくれた生徒たちが気の毒でならない。
限られた予算ではあるが、読む会に蔵書の購入を任されたので、早速、「ゆのはな文庫」担当会員たちに話して、準備に取り掛かってもらうことにした。
地域の高齢の方々で、昔読んで持っている人もいるのではないかと思われるので、学校でも、地域への回覧板を通じて、自宅に眠っている三浦文学著書の寄付を募ってはどうだろうか。
案外、集まるかも知れない。
勿論、会員やこのブログの読者からの寄贈も大歓迎。
二戸市内の中学、高校の蔵書も同じような状況かも知れないと思うと、二戸にゆかりの作家を目指しているのに、心もとない気がしている。
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