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NHK連続小説の『ゲゲゲの女房』に、岩手の青年が出てきて今後の展開に目を離せなくなって来た。
「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な漫画家・水木しげるは妖怪漫画を手掛けているのが縁で、座敷わらしに会うために、緑風荘の槐の間を訪れていた。
今回の、NHKの連ドラで水木しげるの漫画が取上げられていることは、妖怪ブームに再び火が着く切っ掛けになるだろう。
鳥取、島根の山陰地方を舞台に始まったこのドラマが、今は東京都調布市に移って展開させている。貸し本屋で働く岩手出身の青年が登場するようになり、東北人の気質と岩手の田舎の暮らしを語る場面が出てくるようになった。
この状況から、ヒョッとしたら、遠野物語発刊100周年記念に併せて、岩手の座敷わらしを登場させる雰囲気づくりのように思えてくる。
何しろ、水木しげるは妖怪研究家として、世界妖怪協会会長、日本民俗学会会員、民族芸術学会評議委員などを歴任したほどの妖怪の権威でもあるのだから、NHKも以前に岩手を舞台にした連ドラ『どんと晴れ』での、座敷わらしを意識しない筈がない。
だから、今後の展開が気に掛かるのである。
水木しげるは、「槐の間」での座敷わらしとの出会いを雑誌で詳細に書いているそうだが、これを機会にどのような内容なのか確かめて見たいと思っている。しかし、今のところ雑誌名か分からないので、探しようがない。
せめて、緑風荘炎上で焼失した家宝やアルバム、資料が残っていてくれたらと、貴重な手掛かりを失い大変残念に思う。
どなたか情報を頂けないだろうか?
水木しげる=妖怪=座敷わらし=緑風荘
『緑風荘』=金田一温泉 は、再来する妖怪ブームにこのまま乗り損ねてしまうのか?
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