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■写真:・文学散歩コースの『三葉沼』(オシドリの棲息池…ネグラ)
・金田一中学校オシドリ保護に努め全国表彰受賞の記事…岩手日報H22.5.19
・石割り桜の対岸にあるオシドリの生息地・馬淵川中洲の中川原島
(三浦さんのお父さんがこの辺りで打ち釣りをしていたようだ)
金田一温泉郷の文学散歩コースに『三葉沼』がある。
ここは三浦哲郎文学作品『はなます物語』の舞台となったテラピア養殖所の所にあり、いつの頃からか渡り鳥のオシドリが棲息するようになっている。
昨日、ブログで取上げた鹿糠久助氏が、職場の脇にあるこの沼で、オシドリ達の保護、観察に努めていいる。
その鹿糠さんの出前講座が元になり、地元の金田一中学校で、2003年.H15年から総合的な学習の授業に、オシドリの保護、観察活動を取り入れて貰うようになり、生徒たちと一緒になって、馬淵川中洲の中川原島の生息地を守るために清掃し、巣箱を設置して観察を続けている。
その長年の活動の功績が評価されて、今回、金田一中学校が、愛鳥週間(10〜16日)に合わせた環境省の野生生物保護功労者表彰で、日本鳥類保護連盟会長褒状に選ばれたそうだ。
鹿糠さんの事務所にはモニターが設置されていて、巣箱に据えられたカメラから送られてくるオシドリの孵化する様子などが観察出来るようになっている。
この活動は日本オシドリ学会でも高く評価されているという。
鹿糠さんの活動を引継いでくれる金中生OBが育って、いつまでもオシドリが訪れてくれる金田一で在るように、活動を続けて欲しいと思う。
三葉沼では、文学散歩の時にタイミングが合えば、オシドリ親子に巡り合うことが出来るので、楽しみの一つになっている。
記事の、もう一人の受賞者・佐々木實行さんは、偶然にも私と同業の知人だった。
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