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今まで気付かなかったが、三浦さんの歴史小説『贋まさざね記』が、最近発売された雑誌に掲載されていたことが判明したので紹介しよう。
■『東北戦国志』
・紀伊国屋書店bookWebよりhttp://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4569673139.html
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PHP文庫 細谷正充【編】PHP研究所(2009/09/16 出版)価格¥680 (税込)
313p / 15cm / A6判
ISBN: 9784569673134
NDC分類: 913.68
価格: ¥680 (税込)
□詳細
「みちのく」の大地でも乱世の熾烈な戦いが繰り広げられていた!本書は、東北地方を舞台に起こった戦国動乱のドラマを集めた一冊である。
蒲生氏郷と伊達政宗の暗闘に光をあてた松本清張の「奥羽の二人」、津軽為信が挑んだ下剋上を描いた長部日出雄の「ゴロツキ風雲録」、豊臣秀吉の天下平定に抵抗した九戸政実の戦いを取り上げた三浦哲郎の「贋まさざね記」など、傑作7篇を収録。
伊達、最上、葦名…激突する奥州の戦国大名!
みちのくの大地で繰り広げられた熾烈な戦い。伊達政宗、最上義光、葦名義広など、奥州の名将・謀将たちを描いた傑作時代小説7篇を収録。
「みちのく」の大地でも乱世の熾烈な戦いが繰り広げられていた!
▼本書は、東北地方を舞台に起こった戦国動乱のドラマを集めた一冊である。
▼蒲生氏郷と伊達政宗の暗闘に光をあてた松本清張の「奥羽の二人」、津軽為信が挑んだ下剋上を描いた長部日出雄の「ゴロツキ風雲録」、豊臣秀吉の天下平定に抵抗した九戸政実の戦いを取り上げた三浦哲郎の「贋まさざね記」など、傑作7篇を収録。
●吹毛の剣(新宮正春)
●奥羽の鬼姫 ――伊達政宗の母(神坂次郎)
●ゴロツキ風雲録(長部日出雄)
●霧の城(南條範夫)
●軍師哭く(五味康祐)
●奥羽の二人(松本清張)
●贋まさざね記(三浦哲郎)
●解説 細矢正充
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しかし、月刊『歴史読本』昭和38年2〜3月号に発表以外には掲載を見ないこの作品を、編集者もよく覚えていてくれたものだ。三浦さんの年譜にも抜落ちていた小説だっただけに、ここに来て日の目を見るとは有難い。
これでまた多くの人にこの作品に触れてもらえる機会を得たのが何より嬉しい。
『贋まさざね記』でネット検索してみたら、何と賑やかにヒットするではありませんか。凄いことになっていますよ。
皆さんも、是非一度は読んで見て下さい。そして、九戸城の合戦にタイムスリップしてみて下さい。
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