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■画像:一戸町・広全寺 …駐車場には百日紅の花が赤々と咲いている。境内の中央には銀杏の大木が在る。
一戸町岩瀬橋袂の『忍ぶ川』文学碑…岩瀬橋は『妻の橋』の舞台になっている。
一戸町の三浦家 …『忍ぶ川』で、夜中に二人が馬橇を眺めた2階の窓が道路に面している。玄関に
は琴の教室の看板が残っている。
三浦哲郎さんの葬儀が執り行われる場所として、全国の新聞に発表された一戸町の広全寺を昨日訪問してきた。
偉大な作家の葬儀を行なうには収容能力に難が有りそうなので心配になり、春覚和尚さんにお悔やみの挨拶をしながら、状況の見通しを伺ってきた。
三浦さんの葬儀には、全国から大勢の参列者が来ると思われるので、どれだけの規模になるのか想像もつかないのである。
一戸町名誉町民だった三浦さんなのことなので、町役場も全面的にバックアップの準備をしてくれているようだ。
既に、お寺の駐車場や岩瀬橋袂の文学碑のところでは、人夫たちが草刈りや庭木の剪定の作業をしていた。
『忍ぶ川』の文学碑も奇麗に水洗いして磨かれていて、葬儀への参列者の方々が見学に訪れるのに備えて、役場で手配したとの事だった。
葬儀について資料を以下の通り掲載します。
■日時 : 9月6日(月) 午前11時〜
■場所 : 一戸町・広全寺
■住所 : 岩手県二戸郡一戸町一戸字大沢25
■TEL : 0195-32-2666
■喪主 : 三浦徳子様(奥様)
■葬儀社:(有)上平仏具店 一戸町一戸字向町60-12
電話0195-32-2764 fax0195-33-3801
広全寺は三浦家の菩提寺で、三浦作品の多くに描かれている、とてもゆかりの深い所です。お母様の大好きだった境内の銀杏の大木を描いた『銀杏が衣を脱ぐ時』は、印象深い作品である。その境内も当日は沢山の人達で溢れることになるだろう。
遠方からの参列者のことを思うと、東京からでは早朝の新幹線の便で来れば、何とか間に合うだろう。
東北新幹線 東京 〜 二戸
はやて1号 6:56 9:52
はやて3号 7:36 10:28
二戸駅から一戸町の広全寺まではタクシーで15分程度(7.0km)掛るので、はやて3号では余裕が無くて、ギリギリ間に合うかどうか心配される。二戸駅のタクシー乗り場は東西両方の出口にある。
盛岡、八戸方面からの各駅停車の列車の便も掲載します。
IGRいわて銀河鉄道 盛岡 〜 一戸
8:55 9:59
青い森鉄道・IGR 八戸 〜 一戸
8:52 9:50
一戸駅から広全寺までは徒歩約25分(1.2km)。
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