三浦哲郎文学を読む会

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今朝、東京から入った情報によると、朝日新聞東京版の今日の夕刊に、岩手では明日の朝刊に、三浦哲郎文学についての記事が掲載されるそうです。
今回は『三浦哲郎文学を読む会』についても触れているそうですので、皆さんも是非呼んで下さい。

どんなことが書かれているのか、大変興味があり、待遠しい反面、私たちのような者が全国紙の紙面に掲載にされることの不安も有ります。

先ずは、記事をお楽しみに!

そして、呼んでくれた人は、ブログへ感想のコメントをお願いします。

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■画像:古布人形作家・久保田のり子さんから頂いた、30周年記念の個展開催案内の葉書
    久保田さんがこれまでに作ったユタ少年と座敷わらしの人形たち(写真家・高村正彦撮影)
    …この中には初期の頃に作った思い出の深い人形も含まれているとのこと。


座敷わらしの人形づくりでご縁の深い、古布人形作家・久保田のり子さんから、30周年記念の個展開催案内の葉書を頂いたので紹介する。

埼玉県在住の久保田さんは、妙なご縁から、盛岡市で個展を時々開催するようになったそうで、今年は古布人形づくりを初めて30年になるので、盛岡市の友人が30周年記念展として開催してくれることになったとのこと。

皆さんも、魂を込めた魅力的な久保田のり子さんの人形たちに会いに出掛けてみては如何ですか。きっと実物を見たら久保田さんの人形の魅力に引込まれることになるでしょう。

久保田さんは今、三浦哲郎文学作品の『ユタとふしぎな仲間たち』に登場する「座敷わらし」人形づくりに取り組んでいるそうだ。
それも、金田一温泉郷を舞台にした場面の、三浦さんが描いている座敷わらしたちの人形を作ることに拘って励んでいるというので、出来上るのをとても楽しみにしている。

今、久保田さんがこれまでに作ったユタ少年と座敷わらしたちの人形を、私のところで預かっている。
1月に開催された岩手県立図書館企画展で、ディスプレーに使用させて頂いた時のもので、読む会の活動に賛同してくれている久保田さんから読む会のイベントに活用して貰いたいとの配慮を頂いている。

さて、そう言うことで、今度の二戸市立図書館の追悼展でも、できれば展示たいのだが、図書館側からは防犯管理の面で難色を示されている。
図書館での展示が無理であれば、二戸市民文化会館の講演会開催時にホールに展示することになるだろう。

この「座敷わらし」人形たちの魅力を多くの人達に見せて上げて、三浦哲郎文学『ユタとふしぎな仲間たち』のイメージを膨らませてもらえるように、有効に活用させて頂きたいと思っている。

予てから要望していた二戸市立図書館とのコラボレーションが実現しそうだ。

地元のことを多くの作品に描いてくれた著名な芥川賞作家・三浦哲郎氏のことを、地域の多くの人達に知って貰えるようなイベントの開催を図書館と一緒に出来ないかと、これまでに幾度となく打診していた。

それが、今度『追悼展』として開催されることになった。

  国民読書年企画展「三浦哲郎追悼展」

    ・日時 平成22年10月27日(水)〜11月9日(火)
    ・場所 二戸市立図書館 2階 閲覧コーナー



この展示に際して、「三浦哲郎文学を読む会」でも全面的に協力させて貰うことになっていて、昨年12月〜本年1月に催された岩手県立図書館企画展の時のように、「ゆのはな文庫」の書籍や資料を図書館に貸し出して展示することにしている。
90冊以上の蔵書を備える「ゆのはな文庫」の書籍の中には、作者直筆の署名入限定本や、ビデオテープ、朗読CD、DVDなども有るので、来訪者には喜んで貰えるだろう。
しかし、「ゆのはな文庫」は図書館の管理システムに載らない為に、企画展での貸し出しが出来ないのが残念である。

読む会では、期間中の11月3日(水)
【三浦哲郎文学講演・朗読&映画『忍ぶ川』上映会】
を隣の二戸市民文化会館・中ホールで開催することになっているので、大きな相乗効果が期待できそうだ。

兎に角、全国に情報発信するには地元地域の人達の理解と盛り上がりが絶対不可欠なので、これを機会に、多くの人に三浦文学の地元との関わりと魅力を知って貰えることを願っている。

折角の企画展なのだから、欲を言わせて貰えるなら、たとえば

   【郷土の芥川賞作家・三浦哲郎 追悼展】

のような、もっと市民に親しみを感じて貰えるようなインパクトのあるタイトルにして頂けたら良かったと思う。

このゆかりの地である二戸市金田一温泉と一戸町をこよなく愛し、生前は「郷里」と呼んで憚らなかったのだから、その気持ちを汲んで上げても良かったのではないだろうか。
その故人は、現に「郷里」一戸町の廣全寺のお墓に眠っているのだから。

二戸市立図書館にも、前回紹介した一戸町の佐々木精之さんのように、三浦哲郎文学に興味を抱いて精力的に取り組んでもらえる人が現れることを期待したい。

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