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この6月10日に発売された三浦哲郎氏の著書『おふくろの夜回り』の発行元である文藝春秋の出版担当者宛に出版歓迎のメールを送ったら、返事を頂いた。
文藝春秋出版局第二文藝部のHさんからのメール紹介。
文藝春秋出版局で三浦哲郎氏『おふくろの夜回り』
を担当いたしましたHと申します。
雑誌「オール讀物」に在籍していた時に三浦先生を
担当しておりまして、いつか単行本にしたいと考え
ておりました。すでに先生のエッセイ集に収録され
ているものもかなりあるのですが、「おしまいの頁
から」と題されて30年以上にわたり書き続けられ
てきたものであり、一冊にまとめることは大きな意
義があろうかと思います。なにより三浦先生の文章
を愛する読者にはたまらない魅力があるでなないか
と。
会の活動を通じてみなさまにお知らせくださると幸
いです。今後の貴会のご発展を祈念いたしておりま
す。
三浦先生の担当者であれば、三浦文学についても随分詳しい方なのだろう。
私の手元に「オール讀物」2008(H20)年3月号がある。
最期のページの『おしまいのページで』に三浦さんの『のどの笛』が掲載されている。
■過去の記事『のどの笛』2008/4/7(月) http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/22326545.html
この後に掲載された作品のことは聞いていない。
近くの書店に注文した本が未だ届いていないので、どんな内容か分からないが、昭和50年から30年以上もの長い間書き続けたコラムだというので、多くはこれまでの本に収録されているものと思われるが、30年以上も同じコラムに書き綴ったものを順を追って読んでみたら、三浦さんの新たな身辺が見えてくるのでは無いかと期待して待っているところである。
三浦先生の文章を愛する読者の一人として、編集者の心意気に感謝したい。
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