■画像:1.2.ユタさんの自宅にある甕 3.東奥日報新聞4月17日掲載記事から
ユタさんの甕(かめ)を見てきた。
昨日、八戸市に行った序でに、ユタ(鷹屋敷雄太郎氏)さんのお宅を訪問して来た。
以前に八戸グランドホテルで行われた「偲ぶ会」の会場で初めてお会いしたときに、いつでも寄って下さいと言って、箸袋の紙切れに自宅の地図と住所を書い下さったのを大事に保管していたので、やっと念願が叶った。
ユタさんは三浦さんの郷里での運転手役を長年務めてくれた方で、とても親交の深く、信頼されていた人で、三浦さんの多くの作品に描かれている。
詳しくは代表作品『ユタさんの甕』を読んで戴けたら分かる。
又、『旅雁の道草』でも、三浦さんのお抱え運転手役のユタさんが大活躍している様子が伺えるのである。
東京の自宅に届けた甕の話をしたら、そこにある甕と同じものだよと言って奥の小屋の方に案内して、軒下に積まれている甕を見せてくれた。
三浦さんが『ユタさんの甕』に書いてくれている通りの情景だった。
その中のいちばん大きな甕を指さして、あれと同じぐらいの大きさの物だったよと教えてくれた。
なるほど、これでは置き場所に難儀するのも頷ける。
肥溜め用はどうかと思うが、何に使っていたものだろうか?
金田一温泉を舞台に描かれた『ユタとふしぎな仲間たち』の「ユタ」の名義人でもあるユタさんの思い出話を聞きたいと思っていたので、読む会の例会に誘ってみたら快く了解して頂いたので、早速、7月の例会に出席して貰うことを約束して来た。
玄関先での挨拶話で失礼して来たが、とても温厚で気さくな方で、三浦さんの思い出話しが次から次へと飛び出してくるから、楽しくてならなかった。
さて、例会ではどんな話が聞けるのかな。
7月10日(日)午後2時〜4時の例会が楽しみでならない。
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