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どうやら「金田一まんじゅう」の評判が色々な方面に瞬く間に広がっているようだ。
東日本大震災の影響もあって岩手が注目されている中でのマスコミ掲載だったから、予想以上の反響になっている。
読売新聞では昨日の岡山版に掲載になり、今朝はオンラインサイトの経済ニュース欄に掲載になっている。これは全国発信なので影響力が大きいだろう。
山崎さんからはマスコミに情報を流したことは聞いていたが、既に26日の産経新聞で記事にして掲載してくれていたとは知らなかった。産経もオンラインサイトにも掲載しているから、こちらの反響も大いに期待できるだろう。
■産経新聞【名探偵にちなみ「金田一まんじゅう」 横溝疎開の岡山で販売】 2011.5.26
http://www.sankei.jp.msn.com/region/news/110526/oky11052611590005-n1.htm
製造元の藤萬菓子店は家内営業の小さな菓子店だから、一気に注文を頂いてもとても捌けるものではないので、一過性だけで終わらせない、何か上手い手立てを講じないといけないだろう。
これを起爆剤に繁盛に繋げる良い手立てはないものか?
■読売新聞岡山版掲載【土産は金田一まんじゅう 岩手の同名温泉特産品 横溝正史の疎開先・真備】2011年5月28日
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110529-OYT1T00183.htm
■読売新聞on-line経済ニュース 【金田一まんじゅう、名探偵ゆかりの地でも販売】2011年5月29日
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110529-OYT1T00183.htm
岡山県倉敷市真備町岡田の三宅酒店で、岩手県二戸市、金田一温泉の特産品「金田一まんじゅう」の販売が始まった。
真備町は、推理作家・横溝正史(1902〜81年)が疎開し、名探偵・金田一耕助シリーズが生まれた地。近年、横溝ファンの間で人気が高まっており、「訪れた人たちを喜ばせたい」と、店主の三宅一民さん(78)が発案した。東日本大震災の影響で観光客が減っている二戸市側も「金田一温泉の知名度アップにつながれば」と、名探偵が取り持つ奇縁に期待している。
横溝は1945年から約3年間、旧岡田村(現在の真備町岡田)に疎開。金田一が初登場する「本陣殺人事件」や代表作の「獄門島」「八つ墓村」を執筆した。疎開宅は酒店の北約500メートルにあり、当時、13〜15歳だった三宅さんは、手伝いでよく酒を届けに行った。「ぼさぼさ頭をかきむしりながら居間で執筆する姿を何度も見掛けた」という。
真備町は近年、横溝ファンの間で有名になり、疎開宅を訪れたついでに酒店に寄り、「何か記念になる土産はありませんか」と聞く人も少なくない。三宅さんは10年ほど前から横溝や金田一にちなんだ酒などの販売を模索していたが、「著作権の問題があり、踏み出せなかった。『土産は何もありません』と答えるのが残念だった」と振り返る。
今月初め、知人から「岩手県で『金田一』という名前のまんじゅうが売られている」と聞き、早速、製造する藤萬菓子店(岩手県二戸市)に電話で交渉。「横溝先生にお酒を運んでいた人なら」と信頼され、16日から酒店で販売を始めた。
金田一まんじゅうは、あんを蒸し菓子で包んだ素朴な味で、金田一温泉で10年ほど前に売り出された。二戸市観光協会によると、同市は内陸部にあるため、震災では津波による大きな被害はなかったが、「昨年の同じ時期に比べて、観光客はかなり減った」という。
藤萬菓子店の藤原秀義社長は「三宅さんから『金田一耕助の土産に』と聞いた時は正直、驚きました。これで岩手県の金田一も有名になってくれればありがたい」と期待。三宅さんも、店内に二戸市の観光ポスターを張り出し、募金箱を設けるなど同市を応援している。
「小説では、金田一は『東北の内陸部で生まれた』とされている。横溝先生が小説を書いた真備町で、東北のまんじゅうを売り出すのも、何かの縁でしょう」と三宅さん。まんじゅうは、大1050円、小525円。問い合わせは三宅酒店(086・698・3589)。日曜定休。(田村勇雄)
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