三浦哲郎文学を読む会

三浦哲郎文学ファンの輪を拡げましょう

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]

7月例会の報告

イメージ 1

イメージ 2

■画像:7月例会の様子とゲストの鷹屋敷雄太郎さん。


昨日の7月例会は、八戸市から鷹屋敷雄太郎さんをゲストに招いて、とても賑やかな楽しい例会となった。


第64回三浦哲郎文学を読む会【7月例会】報告

                     日 時:平成23年7月10日(日)14:00〜16:00
                     場 所:金田一コミュニティセンター・アツマランカ
                     出席者:沖野、沼野弘、沼野節、中屋、田口、菅原、中村
                         桂山(オブザーバー)       …計8名
                     ゲスト:鷹屋敷雄太郎氏
 
1.活動報告

・6.3(金)6月運営委員会開催  於アツマランカ13:00〜15:00  出席者:沖野、小笠原、沼野節
・6.12(日)第64回6月(移動)例会開催 於一戸町立図書館〜町内文学散歩 13:00〜16:30   
      出席会員:沖野、田中、沼野節、沼野弘、田口、中屋、菅原、藤原、内田、松本(10名)
         一般参加:21名  合計31名+図書館、会館職員2名
         取材マスコミ:岩手日報社二戸支局員、デーリー東北新聞二戸支局長
・ 6.22(水)IGRいわて銀河鉄道観光、大下氏より、「折爪岳姫ホタル観賞ツアー」客への文学散歩
       ガイド要請の打診有り。
        日時:7月16日(土) 早朝(30人程度?)
・7.1(金)7月運営委員会開催  於アツマランカ13:00〜15:00  出席者:沖野、小笠原、沼野節
・7.8(金)徳島県立文学書道館の亀本美砂さん来訪。取材の案内をする。    …沖野、沼野弘

・各部会報告
  ・会報
  ・ゆのはな文庫:
  ・事務局、会計 

2.例会行事

・ 第1部:ゲスト対談「三浦さんの思い出」…鷹屋敷雄太郎氏(八戸市在住)
                       ・聞き手:沖野会長他
         『ユタさんの甕』『旅雁の道草』『ユタとふしぎな仲間たち』など、鷹屋
         敷さんが登場する作品を中心に、ゆかりの作品から思い出等をお聞きする。                      


 ・第2部 情報交換
    1.東奥日報新聞「三浦哲郎文学特別連載」〜6月期の記事について

    2.参加者からのひと言 …全員(三浦文学や日常の出来事など)

    3.その他



例会場には冷房装置が無いために、汗を流し団扇を扇ぎながらのとても暑い例会の日だった。
高屋敷さんは、とても気さくな方で、お茶飲み話しの雰囲気でとの約束だったので、教室型のテーブル配置を並べ直して四角に囲む形にして和やかな雰囲気で話が進んだ。

高屋敷さんは、三浦さんから贈られた「旅雁の道草」一冊を持参していて、この中の何章かは自分が関係した話が書かれていると話していた。
実際には殆どの章に、運転手として拘わっているのだから、正に、三浦作品の生き証人である。

高屋敷さんが三浦さんの運転手をするようになったのは昭和40年頃からだそうだから、芥川賞受賞後4年経って、いよいよ売れっ子作家で多忙になっていた時期である。

八戸に帰省した際に、市教育委員会やデーリー東北新聞社の車に乗せられていて2度も追突事故に遭ったために、運転手はどうしても鷹屋敷さんでないと駄目だということになり、亡くなるまでの間、随分長く懇意にさせて頂いたという。

三浦さんからは感謝の意味もあって、出版される度にサイン入で贈って頂いた書籍が80冊近く有り、時には色紙を書いてプレゼントしてくれることも有ったと言う。

頂いた手紙も50通ぐらい有るそうなので、今度、機会を作って見せて頂くことにした。

『ユタとふしぎな仲間たち』に「ユタの名前を借りるよ」と言われたことや、「繭子ひとり」のりんご園の舞台は八戸市新井田をイメージして書いたものであること、その銅像に纏る話し、「海聞異村」の鳥肉で漁をする階上の部落の話し、「うるし酒」「山菜にきび」「タラの芽」「ユタさんの甕」等々、運転をしながら体験した三浦さんとの思い出話しは尽きなかった。
三浦作品にはユタさんが提供した題材のものが多くあるそうなので、今度は、その提供した話題の作品を調べて見ようと言うことになった。
会員とユタさん共通の宿題である。

亡くなるまで一緒に行動していた富寿司のトミさんからは、もう話しを聞くことができないのだから、文豪を支えたユタさんの貴重な話しは、今の内にしっかりと聞き留めて措かなければいけないと思うのである。

今回、特にも印象深かったのは、真実や実際の出来事をそのまま題材にして書く作家だったので、ある時、ある人に訴えられて損害賠償をさせられたと言って相当悩んでいたことがあったという話しで、作家の苦労の一端を垣間見たような気がした。


今回、盛岡在住の中村恵美会員が暫く振りで参加してくれた。
彼女が、最近書いて岩手県版の書籍に掲載された小説が、全国版の書籍に掲載になったそうで、先日、寄贈頂いていたが、例会場にも何冊か持参して、会員に差し上げていた。
新鋭の小説家である。

 月刊「民主文学」8月号   編集・発行:日本民主主義文学会   定価970円

  作品:「海と人と」  中村恵美書

■民主文学 Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E6%96%87%E5%AD%A6

※8月の例会はお盆に当たるために中止です!

次回は9月例会
 9月11日(日)午後2時〜4時
 金田一コミュニTセンター・アツマランカ

全1ページ

[1]


.
oki*_
oki*_
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
検索 検索

過去の記事一覧

三浦哲郎文学愛読者

三浦哲郎情報

登録されていません

二戸のブロガー

登録されていません

旧南部藩の住人

登録されていません

友だち(2)
  • よしO
  • ooh*ra*
友だち一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事