三浦哲郎文学を読む会

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第68回・12月例会報告

一昨日行われた第68回・12月例会の報告。

今回はイベントの後で年末の所為もあってか、出席者が少なくて、意見集約とまでは行かなかったが、それなりに「とんかつ」の話題などで盛り上がった。

特にも、以前に県立高校の国語教員をしていたというS.Tさんがオブザーバーで参加されて、教科書の「とんかつ」を実際に授業で取り扱った経験をもとに話題提供を頂けたことが大変良かった。
三重県在住のpapakoman さんからこの例会のためにメールで送って頂いた「とんかつ」の情報と曹洞宗永平寺系・神野禅師の見解についての資料が、みんなの注目となり、作品に対する捉え方の視点に驚いていた。

又、先日ガイドで関わったIGRいわて銀河鉄道観光のツアー客に対する金田一温泉における受け入れ態勢の問題点についても、色々アイデアが出された。

「ゆのはな文庫」担当からは、観光館内所に備え付けてある本棚が満杯でもう入らないので、追加の書棚が必要だとの要望が出されたので、観光案内所から承諾を頂けたら購入して増設することにしたい。

文学散歩ガイドの際に人数が多いと声が聞こえないとの苦情があるので、拡声装置があれば助かるが、その都度借用先を探すのが大変なので、読む会で備えられると便利だが、購入するかどうか、資料を揃えて検討することにした。
今回もIGRにお願いして貸して頂くことになっていたが、移動の際のバスに置き忘れてしまって使用できなかった。

最近発行された三浦さん関連の書籍紹介で9月に発刊された単行本『三浦哲郎、内なる楕円』(深谷考著)が話題になった。
詳しく書くには差し障りがあるので省略するが、これを機会に多くの三浦文学批評書が発刊されることを期待したい。




第68回三浦哲郎文学を読む会【12月例会】報告

                   日 時:平成23年12月11日(日)14:00〜16:00
                   場 所:金田一コミュニティセンター・アツマランカ
                   出席者:沖野、小笠原、沼野節、高橋(オブザーバー)
                                             …計4名
1.活動報告

・10.9(日)10月例会開催                於アツマランカ14:00〜16:00
             …出席:沖野、小笠原、沼野夫妻、菅原、中屋、田口、黒沢 計8人
・第1部 読んだ作品
         『ぜにまくら』、『はなさんしゅう・ごぼう』         紹介:沖野
      NHK「ラジオ深夜便・青森便」で放送されていた朗読の作品を紹介。
   ・第2部 情報交換 
      1.於東京會館9月13日開催『三浦哲郎さんを偲ぶ会』に参加して(報告会)…沖野
      2.東奥日報新聞「三浦哲郎文学特別連載」〜9月期の記事について
      3.デーリー東北新聞『追想-三浦哲郎とわたし』連載について
      4.『芥川賞受賞50年・生誕80年記念 三浦哲郎 文学の集い』参加について
        日時:2011年11月2日  12:30開場  13:30開演
        場 所:八戸市公会堂大ホール
      5.参加者からのひと言
       ・八戸市立下長者中学校で三浦文学の特別授業が行われたニュースを新聞で読んだ。
        講師はゆかりの人だったので確認してみてはどうか。       …沼野

・10.11(火)ブログの訪問常連で三浦哲郎ファンの神戸市須磨区在住のK.Tさんから手紙を頂く。
・10.29(土)青森市在住の青柳氏から八戸市「三浦文学の集い」のチケット2枚が郵送で届く。読む会へ寄付。
・11.2(水)八戸市『芥川賞受賞50年・生誕80年記念 三浦哲郎 文学の集い』開催。於八戸市公会堂大ホール
         参加者:沖野、藤原、田口、中屋、菅原、松本、(オブザーバー:県北広域振興局佐々木、
             冨田)
・11.2(水)八戸市『三浦哲郎特別展』開催。11/2〜11/14於八戸ポータルミュージアム「はっち」。
・11.6(日)日経新聞「忘れがたき文士たち」という欄に、編集委員の浦田憲治が「磨きぬかれた珠玉
      の文章」という題で三浦哲郎のことを書いている
・11.7(月)鎌倉FMの小町さなえ様より朗読のCD届く。
・11.8(火)東京都練馬の三浦さんの奥様からイベント展示のための三浦さんの写真パネルを借用、届く。
・11.11(金)東京で『白坂道子 朗読の会』が開催され、文学散歩ガイドマップが配付された。於千代田区立
       内幸町ホール  道の会の大谷静子様
・11.12(土)青森県近代文学館で解説員ギャラリートーク【心に残るふるさとの景色―三浦哲郎―】開催。
       担当解説員:齋藤美穂
・11.12(土)イベント準備。於ゆかりの家。            …沖野、小笠原、菅原、田中、松本
・11.13(日)「三浦哲郎文学散歩in金田一温泉郷’11」開催。
             参加スタッフ:
・11.16(水)デーリー東北新聞に「二戸・金田一 ゆかりの温泉郷散策 ファン三浦文学に思い」イベント記事掲載される。
・11.18(金)劇団四季より会報「ラ・アルブ」特別号が届く。…東日本大震災支援。東北特別招待公演の記録
・11.20(日)鎌倉市で「小町さなえ×ひなや 朗読会」開催され、文学散歩ガイドマップが配付された。
・12.7(木] 三重県のpapakoman さんから「とんかつ」に関する資料がメールで提供される。
       http://blogs.yahoo.co.jp/papakoman
・12.10(土)IGRいわて銀河鉄道観光主催『ぎんが食堂 各駅停食弁当モニターツアー』にて、文学散歩ガイドを務める。
           割烹旅館おぼないから出発 20/30名参加。ガイドマップ販売。
・各部会報告
  ・ゆのはな文庫:鎌倉FMの小町さなえ様よりFM朗読番組収録CD寄贈された。
          東奥日報新聞「三浦哲郎文学特別連載」11月期 届く。


2.例会行事

 ・第1部 ブログで話題になっている作品を紹介
     作品朗読 『とんかつ』横浜カセット文庫(「ゆのはな文庫」所蔵)を聴く。
           横浜録音図書(株)http://www5a.biglobe.ne.jp/~yrt/index.htm

     三重県のpapakoman さんの情報と曹洞宗永平寺系・神野禅師の見解について
      提供頂いた資料を元に意見交換した。

    ※朗読テープを聴いていて会員から、住所〈青森県三戸郡下の村〉が<さんのへぐんかのむら>と
     読むべきところを<さんのへぐんしものむら>と読んでいたことに違和感を覚えたと間違いの指
     摘をされた。

 ・第2部 『三浦哲郎文学散歩in金田一温泉郷'11』の反省会
     事業費収支決算の報告ほか。
         
  ・第3部 情報交換
    1.11月2日開催八戸市『三浦哲郎文学の集い』に参加して …沖野
    2.東奥日報新聞「三浦哲郎文学特別連載」〜10、11月期の記事について
    3.デーリー東北新聞『追想-三浦哲郎とわたし』連載記事について
    4.参加者からのひと言 …全員(三浦文学や日常の出来事など)
      ・11.12(土)青森県近代文学館に於て解説員ギャラリートーク【心に残るふるさと
       の景色―三浦哲郎―】が開催された。。   …沖野
      ・中村会員が雑誌「民主文学」に小説発表。雑誌が届いた。   …沖野
      ・単行本『三浦哲郎、内なる楕円』深谷考著・(株)青弓社発行 9月に発刊されていた…沖野
      ・駒込の「割烹 思い川」が、食事。甘味処「思い川茶房」として9月3日リニューアルオープンした。
 …沖野
    5.鎌倉市で「小町さなえ×ひなや 朗読会」開催され、食べ物の作品に拘った料理の食事とその
      朗読が行われた。                               …沖野
    6.IGRいわて銀河鉄道観光のツアーに協力して文学散歩ガイドを行っての反省点  …沖野
      ・バス1〜2台で来る観光客の受入れ態勢について協議した。
        お土産販売など、「よりゃんせ金田一」と連携して対応を図れないか協議してみてはどうか?
      ・ガイド用の拡声装置が必要…資料を集めて購入を検討する。
    7.「ゆのはな文庫」の保管書棚が満杯で増設の必要がある。…書棚の購入を検討する。  …小笠原
    8.その他


次回 第69回・1月例会
   ・日時:1月8日(日)午後2時〜午後4時  ・場所:於;アツマランカ
   ・内容 1部:作品紹介
          一戸町広全寺ゆかりの作品  取り纏め       …担当:沖野

       2部:情報交換



 先日、広全寺を訪問した際に住職とお話をしていて、三浦さんが葬られているこのお寺にゆかりの作品を教えて上げなければならないと強く思った。
 今年の例会でも作品のピックアップを試みたことがあったが、途中までになっていてまとめが出来ていなかったので、是非取組んで、広全寺ゆかりの作品リストの作成に漕ぎ着けたい。
 会員以外の熱烈な三浦文学ファンの皆さんにも協力を戴けたら有難い。大歓迎である。

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■画像:東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第37回目の紙面



東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第37回目は随筆紀行『旅雁の道草』である。

  生誕80年・芥川賞受賞50年特別企画

     毎週日曜日に掲載、カラー誌面

     芥川賞作家 三浦哲郎
      作風と文学への旅



 No.37 短編小説『旅雁の道草』

     ユタさんと三陸の旅も

■三浦文学ゆかりの地(三陸海岸)

 (写真3枚) ・東北新幹線仙台駅改札口。「旅雁の道草」はここから始まる作品があり、山菜の
        タラッポや野いちごんの話も載る。
       ・仙台駅コンコース
       ・高田松原の朝。大震災前、陸前高田は、“白浜青松”で知られ、夏場は海水浴客
        でにぎわった。




  毎月、きまって一度は帰郷の旅をする私を、
       娘の一人が、まるで性急な渡り鳥のようだ…。
                   (「旅雁の道草」から抜粋)



 ■この話:久保田政子さん(77)  画家、東京都

        絶望掬った先輩の言葉

「旅雁の道草」は1938(昭和58)年4月から翌年3月から翌年3月まで月刊誌「夫人画報」に連載。その後、講談社から出版。

                   (吉田徳壽=日本ペンクラブ会員、前東奥日報社編集委員)




この随筆も一戸町に纏る代表的な作品である。
ユタさんと登美さんは三浦さんに深く信頼されている人達で、色々な作品に描かれている。
登美寿司の登美さんこと工藤敏安さんは既に他界されて、店も今はもう無いので会うことは叶わないが、ユタさんこと鷹屋敷雄太郎さんは、読む会の例会にもお出で戴いて親交を持たせて頂いている。
これからも三浦さんについて色々お話しをお聞きする機会を設けさせて頂くことにしている。

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