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■画像:東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第13回目の紙面
東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第13回目は中編小説『海峡』である。
生誕80年・芥川賞受賞50年特別企画
毎週日曜日に掲載、カラー誌面
芥川賞作家 三浦哲郎
作風と文学への旅
No.13 中編小説『海峡』
もしや姉がここで無縁仏に
■三浦文学ゆかりの地(下北半島)
(写真3枚) 長福寺の山門
無縁仏の前で手を合わせる三浦さん(1985.S60.9.13撮影)
恐山と「三途川」の橋
私は、それが古い墓地には似合わない建物に見えたから、
並んで歩いている館長に、あれはなんの建物かと尋ねた。
(「海峡」から抜粋)
■この話 大石健次郎さん(84)郷土史家、佐井村
“望郷の先人”背負い取材
『海峡』は、1987.S62年の「新潮」1月号に発表後、新潮社刊『愁月記』に収録されている。
今は、遠く福岡県に転勤になった読む会の元会員篁さんが、以前に仕事で下北半島のむつ市に赴任した頃、小説『海峡』の三浦さんの足跡を辿り歩いたとの報告を受けたことがあった。
その時に、三浦さんの案内役をしたと言う元館長さんにも会って話を聞くことができたと云っていた。
それが、大石健次郎さんのことだったのかと思い出している。
三浦さんの作品に纏る取材ができたことを大変喜んでいた篁さんが、いつか小説『海峡』と三浦さんに纏るテレビ番組を作りたいと抱負を話していたことがあった。
今も、このブログを覗いてくれているとしたら、いつの日にか実現して貰えることを楽しみに期待して待っていると伝いえたい。
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