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広全寺の春覚和尚

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■画像:広全寺(岩手県・一戸町)

一戸町の広全寺を訪問して、12日(日)の一戸町文学散歩の際にコースとして境内に入らせて貰うことについて承諾を戴いて来た。

執務室を訪れた時、春覚和尚は読書中だった。
座卓に開かれている書籍を良く見ると、それは新刊『肉体について』だった。
92歳になる春覚和尚が、拡大鏡を手にして熱心に読んでいるところにお邪魔して中断させてしまった。
送られて来たという書籍には謹呈の栞が付いていて、出版元の講談社から贈られたもののようだった。
和尚は三浦夫人が贈ってくれたと思っていたようだが、その形跡が見当たらないところを見ると、講談社の編集者が気遣ってゆかりの人に贈ってくれたのではないだろうか。

三浦さんやご家族についての思い出話をお聞きしながら30分ほど楽しい一時を過ごさせて戴いた。
今度の散歩の際に和尚さんの講話を聴く時間を設ける余裕が無かったのは残念だが、また聴ける機会を楽しみにしたい。


広全寺を舞台にした作品のことを何作か思い出しながら話題にしたら、それらの作品のことを分かるように纏めて貰えないかと要望されたので、読む会の今度のテーマにして見たいと思っている。

これについては、一戸町民による三浦文学顕彰サークル立上げが実った暁には、共同で取り組むテーマとして相応しいとも思っている。

果たして、当日は多くの参加者があってくれれば良いが、宣伝が行き届かないままに来たので心配している。

「肉体について」入手

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■画像:入手した新刊『肉体について』


遂に新刊『肉体について』を入手した。
【e-hon】My書店でいつもお世話になっている市内堀野の高村書店に受け取りに行った際に、三浦さんのこの新刊を在庫して市民に宣伝して貰えるようにお願いをして来た。

新刊書籍『肉体について』の目次は以下の通り

   肉体について
     グラッかえり今昔
     波間に漂う小舟の上で

   老いてゆく自分に好奇心を。

   文学的自叙伝
     揺籃のころ
     出会いの季節
     習作時代

   亡き師を偲びつつ

   好悪をこえるもの

   鱒二論語のことなど

   日常の手強さ ― 『肉体について』解説   佐伯一麦


 装幀 間村俊一
 挿画 「横にねるクマ」山口薫(何必館・京都現代美術館蔵)


帯に掲載文章

  おのれの自由にならない肉体を見つめ、
  人生を振り返る著者最後の小説。
  少年の日の思い出を通して語られる家族
  優しい光に満ちた日常。


   あの栞というのは、下の方
  に髪の毛の赤い子供が蹲って(うずくまって)
  なにかしている絵のついた栞
  のことだが(いまになってみ
  ると、それがにんじんのスケ
  ッチだということがわかる)。
  その栞が忘れられないのは、
  余白のところに、ペンでこん
  な文句が書いてあったからで
  ある。

  ――家庭は愛し愛される者だけで作れるものであらうか。(本文より)


ネットで見かけた表紙の絵は「猫」だと思っていたら、「クマ」の絵だった。
この「横にねるクマ」の意味するものは果たして何か?

三浦さん最後の小説。
これから読み始めるところである。
    

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