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■画像:東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第22回目の紙面
東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第22回目は芥川賞受賞作『忍ぶ川』である。
生誕80年・芥川賞受賞50年特別企画
毎週日曜日に掲載、カラー誌面
芥川賞作家 三浦哲郎
作風と文学への旅
No.22 芥川賞受賞作『忍ぶ川』
金字塔、映画化など話題作
■三浦文学ゆかりの地(深川州崎)
(写真3枚) ・深川、木場公園
・州崎パラダイス跡
・コハク色した神谷バーの電気ブラン
神谷バーへいって、あたしはブドー酒、あなたは電気ブランで、
きょうのあたしの手柄のために乾杯して下さいな
(「忍ぶ川」から抜粋)
■この人:「名作はこのように始まる」1、2(千葉一幹ら編著、ミネルヴァ書房刊
印象深い名書き出し
『忍ぶ川』は1960年・昭和35年10月号の『新潮』に発表。翌年3月単行本『忍ぶ川』で新潮社刊。
とうとう名作『忍ぶ川』が登場したが、作品に描かれている印象深い場所がいくつもあるので、連載の編集者はピックアップに苦慮したことだろう。
今回紹介されたところは、小説の前半部の場面に登場する所なので、クライマックス(?)の場面の一戸町にも訪れて紹介して頂きたいところだが、『忍ぶ川』の紹介はもうこれで終わりなのだろうか。
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