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■画像:東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第25回目の紙面



東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第25回目は随筆『おふくろの妙薬』である。

  生誕80年・芥川賞受賞50年特別企画

     毎週日曜日に掲載、カラー誌面

     芥川賞作家 三浦哲郎
      作風と文学への旅



 No.25 随筆『おふくろの妙薬』

     坊さんの秘伝 不思議な力

■三浦文学ゆかりの地(東京・銀座周辺の主要路線)

 (写真3枚) ・東京・上野公園、不忍池の骨董品掘り出し市に出品された煙管
       ・街のドラッグストア。東銀座のPR編集者に勤めていた頃の三浦さんが、帰
        りに夕刊やたばこを買い電車へ載った有楽町駅の界隈
       ・新郷村野沢温泉の「鷲ノ湯」。
                          

  あるとき、〈娘さん〉と坊さんがおふくろを呼び止めた。
    なにかと思うと、ご親切のお礼がわりに、私の寺の…(「おふくろの妙薬」から抜粋)


 ■この話:左舘秀之助さん(86)作家(元小学校長)、八戸市


        競って直木賞候補に

『おふくろの妙薬』は1969(昭和44)年『早稲田文学』4月号に発表。2年後の7月、三月書房が随筆集「おふくろの妙薬」を刊行。構想社刊『おふくろの肖像』になどにも収録。



先日、東京の偲ぶ会には、有楽町駅で下車して会場の東京会館に向かった。
駅前に在った「そごう百貨店」が家電量販店に姿を変えていたのを見て、時代の移り変わりを実感して、在りし日の三浦さんも歩いただろうことを想像しながら会場までの道を歩いた。

おふくろさんが妙薬の秘法を教わったという〈岳の根の湯〉とは一体どこの温泉のことだろうと、読む会でも話題の一つに成っているが、未だに分からないでいる。
もしかしたら金田一温泉かもしれないとも思っていたが、新郷村の野沢温泉の可能性もあったか?
読む会では、金田一温泉界隈にもおふくろの妙薬の御利益を得た人が実在するので、この作品は事実だろうと言うことになっている。
〈岳の根の湯〉について確信を得た情報があったのか編集者の吉田記者に確認してみることにしよう。

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