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■画像:デーリー東北新聞記事 9.7 追憶-「三浦哲郎と私」森林康
読む会の師・森林康氏の随筆『追憶-「三浦哲郎と私」』が昨日のデーリー東北新聞に掲載されたので紹介する。
この新聞は生憎購読していないために、二戸市内の建設会社会長Tさんから教わって初めて知しり、危うく知らずにいるところだった。
これまで文学散歩や講演会などに熱心に参加して頂いているTさんは、読む会を応援してくれる貴重な方で、今日も、私と会う予定があったので、わざわざ記事を切り抜いて渡してくれたのであった。
「これまで、少しは本を読んだり、各イベントに参加して来て、三浦さんのことを知っているつもりだったが、この新聞記事を読んで三浦哲郎が悲惨な境遇の持ち主だったことを改めて知らされた。良い内容の記事だった」とTさんが感想を話してくれた。
三浦さんが森林さんに話した言葉
「そうですか。私の作品研究ですか。どうぞ続けて下さい。ありがたいことです。」
「どうすることもできないものを背負っても、あのー、生きていかなければならないことを書いてきたのかな…」
「どのような位置付け、評価がなされるのか、先を知りたいものですが、無理ですかな…」
と、間を置きながら楽しげに語られたそうだ。
森林さんが、三浦文学研究に本気で取り組む決心をする切っ掛けになったという。
笑みを浮かべながら話す三浦さんを思い浮かべながら、私も同じ思いをしたことがあるような気がしている。
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