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昨日の岩手日報新聞に「温泉再興へ座敷わらし 二戸・金田一、活性化委発足」という記事が掲載されていた。
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20120214_12
二戸市の金田一温泉郷のにぎわいを取り戻そうと、地元の旅館組合などをメンバーに金田一温泉地域活性化プラン実行委員会が13日発足したそうだ。
金田一温泉地域活性化プラン検討委員会が昨年6月、座敷わらしを中心に据え誘客を目指そうと、12年から10カ年の同プランを策定したという。
思えばこの「三浦哲郎文学を読む会」も、金田一温泉の活性化を目指して行われた「金田一温泉・ゆのはな塾」が元で発足したサークルだった。
そして、活動のベースは今でも金田一温泉の活性化に繋げる為の活動になっていると自覚しているつもりだが、どうも地元には認めて貰えていないようで、今回の活性化を考える委員会のことは全く知らされていなかったことや、新聞記事のどこにも三浦哲郎に触れたプラン項目が見当たらないのは、本当に残念でならない。
これまでに数々のイベントを重ねて来て、来訪者と接してみて、純日本文学作家・三浦哲郎の熱烈なファンが多くいることを知っているから、尚更、金田一温泉活性化の有力な財産であることを認識しているだけに、何とかしてこれを活かして貰えないものだろうか?
市役所の同じ担当部署でリードしている委員会だとすると、今まで築いてきたものは何だったのかと言わないでいられない。
この4〜6月に華々しく展開される「いわてデスティネーションキャンペーン」の概要が昨日発表になったが、密かに期待を持って目指していた三浦哲郎文学のふるさとを銘打ったイベントは叶わなかった。
今日、所用で市役所を訪れた際に、廊下ですれ違った二戸市長にこのことについて悔しい思いを伝えたが、やはり文学で人を呼ぶことは難しいのだろうか。
私たちの会の金田一温泉活性化に向けた三浦哲郎文学活用の思いはこれからも変わらない。
これまでにイベントで多くのキャッチフレーズも作って掲げてきた。
シナリオは十分に出来ている。
後は、地域の人達が熱狂的なファンになって、地元が騒いで盛り上げること、そして、何よりも宣伝力が必要なことである。
そのために官民が一体になって盛り上げて行かなければならない筈なので、諦めないで期待を持ち続けたいと思っている。
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