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三浦作品「とんかつ」に関して、教育者の間でいささか賑わいを見せているようである。
当ブログ常連の来訪者で三浦文学ファンのpap*k*manさんが、三浦文学に造詣が深い方々と情報交換をして「とんかつ」に秘められた文学の真髄を探求し続けている。
■pap*k*manさんのブログ
三浦哲郎の「とんかつ」論文 2先生に御協力の御礼 2012/1/17(火)
http://blogs.yahoo.co.jp/papakoman/14688493.html
三浦哲郎「とんかつ」再読 2012/1/18(水)
http://blogs.yahoo.co.jp/papakoman/14694377.html
「この作品には主人公はいない。どの人物も物語の中心ではなく、【察する心】【想像力】【心のふれあい】といった精神的なものがそのまま作者が描こうとしたもの(主題)ではないか。」
「作品内にあるさまざまな【すき間】。その【すき間】こそがこの作品の作意ではないか。」
「【すき間】こ読者が勝手に読んでしまうもの、そこに感動が生まれる、そんな仕掛けの小説」
やはり一筋縄ではいかない作品ということか。
三浦さんの他の多くの作品にも言えることかもしれない。
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