|
17日(土)に開催された
八戸市「第5回三浦哲郎文学の集い」は、生憎、青森市に出かけていて参加したくても叶わなかったが、吉田徳壽さんの「石川啄木と三浦文学」講演はとても興味深かっただけに、どんな様子だったか気になっている。
今のところ読む会会員の誰からも行ってきたという報告は受けていないので、誰も
参加しなかったのかもしれない。
会場が入りやすい所だったので、さぞかし大盛況だったことだろう。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2012年11月21日
全1ページ
[1]
|
11月11日(日)に行ったIGR「カシオペア連邦」モニターツアーの金田一温泉郷三浦哲郎文学散歩の時の写真の提供を頂いたので、ここに掲載して皆さんにも見て頂くことにしよう。
一連の流れに沿って掲載するので、一緒に散歩を味わってみて下さい。 今回は、以前に購入してあった拡声用のハンドマイクの初体験の時になったが、抜群の性能で大助かり。 【きたぐに旅館】
「きたぐに」は三浦さんの命名。創設者は三浦哲郎氏と親戚だったこともあって本人や家族が「ブンペと湯の花」や「小指」など色々な三浦作品にモデルとして描かれている。三浦さんと家族が宿泊によく利用したゆかりの宿。 ホールには三浦さんから贈られた多くのサイン入り書籍や色紙類が展示されていて宿泊客に親しんで貰っている。 新聞連載小説「はまなす物語」に登場する〈テラピア養殖に取り組む青年〉のモデルとなった鹿糠さんが取り組んだ養殖場。三浦さんは取材のためによくここを訪れた。 【石碑群】
三浦さんの散歩コースに在る石碑群は、「ユタと不思議な…」の座敷わらしや「おろおろ草紙」の飢饉時の惨事についての思考の元になったようだ。 【ゆかりの家】
「ユタとふしぎな仲間たち」などに描かれている坂道。
ユタ少年は橋を渡って、この先のお母さんが働いている「銀林荘」(緑風荘が在った所)に通ったのである。 【緑風荘跡・亀麻呂神社】
緑風荘が火事で燃えているときに座敷わらし達が避難して、棲みついていると言われている。 大火の際に不思議にも延焼を免れたことは、やはり座敷わらしの仕業だったのか。 庭の一角に置かれている薄茶色の丸い石はノジュール(団塊)で、よく見ると貝の化石が付いていることに気付く。三浦作品にも描かれているように、この辺りは化石の宝庫。
金田一京助が北海道の調査から帰る時に、金田一温泉に浸かりたくて途中下車し、緑風荘に宿泊した。その際に店主が頼んで詩を書いて貰ったとのこと。緑風荘跡地にその詩が刻まれた碑が建立されている。ここも大火の延焼を免れたのが不思議なのである。
【神泉館跡】の前で
三浦作品に描かれている〈屋根だけの階段を下った川沿いの混浴の湯場〉の在った宿は、残念ながら最近廃業してしまって今は無い。「初夜」や「鰻の文鎮」「白夜を旅する人々」など多くの作品に登場する。 到着予定時刻の10時を少し過ぎたが、文学散歩はこれで終わり。
途中、朝露で足下が良くないのと時間の都合で、「どんどん淵」と「分教場跡」は省略させて頂くことになった。 如何でしたか。動画でないのが残念だが、一緒に歩いた気分になれたかな? この後、ツアー客の皆さんは金田一温泉観光りんご園のりんご収穫体験に向かった。 主催者では、参加者からのアンケートを集計中のようだが、結果がどのようにでるのか気掛かりである。 |
全1ページ
[1]



