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今日、八戸市南郷歴史民族資料館を訪問して、三浦哲郎文学にゆかりの人にお会いして来た。
三浦さんは、資料館に何度か通って、ここで得た多くのことを色々な作品に描いていたことが分かった。 作品にも登場する“女事務員”のモデルになっている元資料館職員の小山さよ子さんにお会いして、三浦さんが訪ねて来た時の様子などを伺うことができた。 そして、常設展示している「青い目の人形」コーナーで、エリザベスのモデルになったメリーちゃんにも対面することができた。 資料館副参事の古里さんは、八戸市と合併後にこの施設に赴任されているが、旧八戸市職員時代に八戸市立博物館で“青い目の人形”たちの同窓会の企画担当者だったことも分かった。 準備して行った旧南郷村にゆかりの三作品の他にも、消防団員の恰好をしてカスミ網で野鳥を捕獲に行く作品の話や、一面真っ黄色な菊畑の里が出てくる『お菊』、『白夜を旅する人々』などに描かれている昔の出産の様子などのことも、もしかしたらと思い、話題にしてみたら、何と、出所がこの資料館であったらしいのである。 三浦さんはここを訪れるのがとても楽しかったようで、時には奥様同伴で来られたこともあったとか。 足が不自由になり、杖をついて歩くようになってからも訪れていたそうだ。 そして、いつも運転手の“ユタさん”こと鷹屋敷雄太郎さんが一緒だったという。 南郷歴史民俗資料館は、三浦文学作品の題材の宝庫であることが良く分かった。 二人からお聞きすることができた三浦文学に関連する沢山の話は未だまとめきれていないので、整理をして追々報告していくことにしよう。 |
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