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神奈川県からの来訪者川村様の2日間の文学散歩のガイドを終えた。
金田一温泉郷〜一戸町の散歩は、お天道様が見え隠れする穏やかな天気で幸いだったが、真冬の2月の雪の中の文学散歩もガイドも初めての経験をさせて頂いた。 川村様には、寒さをものともせず、転倒も無く最後まで楽しんで頂けて安堵している。 昨日は、午前中に金田一温泉郷の散歩を終えてから例会に参加して頂いて、夜は居酒屋「きばらし」に場所を移して交流会。 そして、今日は午前中に一戸町の文学散歩をしてから、二戸のそば工房「そばえ庵」でそば打ち体験と、打ち立ての自分のそばを食べて、パックに詰めた残りのそばを農産物産直所と物産館で買ったお土産と纏めて宅配便で送った。 最後に、菅原会員宅に招かれて、いろりでじゃが芋の炭火焼きを頬張りながら、抹茶などをごちそうになってから、宿の「割烹旅館おぼない」へ戻ったのだった。 これで、私のガイドは終わったが、明日は宿でゆっくり持参した三浦作品の読書をして、野辺地経由でもう一泊してから、青森発上野行きの日本海廻り夜行寝台列車で帰路につく予定とのこと。 青森では県立近代文学館に寄って、三浦哲郎コーナーで草稿を見て帰りたいと話していた。 帰りの列車まで三浦作品の雰囲気を味わうという、充実した「三浦哲郎文学の旅」とは、何とも羨ましい。 今回の「三浦哲郎文学の旅」を川村さんはどのように感じたか、後で感想を伺い、今後の活動に生かしていきたいと思っている。 以下は、川村さんに失礼して、文学散歩の一コマの写真である。 一戸町は丁度市日で、中心街「野田の坂」では、近在農家のおばさんたちも出店を出していた。 串餅や味噌田楽の焼く臭いを漂わせ、手作りの農産物やお菓子などを、元気な南部弁訛りで売っていた。 これも、三浦哲郎文学の雰囲気にひと味加えて貰える良い機会となった。 試食を進められて一口入れてみると、手作りの風合いが美味しいくて堪らない。 昔ながらの製法に拘って作ったと聞くと、他所では買えないものに思えて、ついつい「栗団子」と「豆しとぎ」を買ってしまうのである。 帰宅途中で他所に上げてしまったので写真でお見せできないのが残念だが、大きく握って作られた「栗団子」は珍しくて本当に美味しかった。 |
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2013年02月11日
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