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岩手県二戸市野々上の下海上(しもかいしょう)と呼ばれている山間の地区に前回紹介した栗林邸が在る。
昨日、その集落の子供達に伝来の旧正月行事を楽しんで貰おうと、地区上げての大イベントが古民家再生なった栗林邸で催された。 「餅つき」から始まって、みず木に餅や小判、宝船などのお飾りを付ける「繭玉づくり」、家の周りを回りながらの「銭まき」、コタツを囲んでの「カルタ取り」、「お手玉」などと、昔から行われていた正月行事やお遊びを、大人達が教えながら子供達たちに体験して貰った。 このような風習が少しでも子供達に伝えられれば良いのだが、ことごとく失われていくのは寂しい。 クライマックスは、古民家に宿る座敷わらし(着ぐるみ人形)「亀麻呂くん」の登場で大盛況となった。 金田一温泉郷から出張してきたらしいが、こんな写真にはやはりオーブ現象が…。 田舎暮らしを求めて、寒村の集落に住み着いた栗林さんが地域の人達に溶け込んでいる様を見ながら、三浦哲郎の世界にある古い田舎の情景が再現された思いのする、楽しいひとときを一緒に過ごさせて頂いた。 |

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