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『三浦哲郎文学散歩in金田一温泉郷’07』チラシ(資料4)
9月例会報告
9月9日(日)午後2時〜4時 於「ゆのはな交流館」 出席者:12名
第1部 三浦哲郎作品研究。三浦文学と金田一温泉についてpart4
三浦文学と「座敷わらし」についてpart2、
DVDの『ユタとふしぎな仲間たち』観賞。
1974年放送作品 (90分〈本編60分〉)
昭和49年度芸術祭テレビドラマの部優秀賞受賞
原作:三浦哲郎「ユタとふしぎな仲間たち」
出演:熊谷俊哉(ユタ),佐藤蛾次郎(ペドロ),伊藤幸子(母),左時枝(くるみ先生),
殿山泰司(寅吉)ほか
DVD販売は⇒ http://www.nhk-ep.com/view/10180.html
会場にあるテレビとDVDプレイヤーを借りて、みんなで観賞した。
以前に八戸の人から借りたビデオテープは白黒だったが、このDVDはカラーだった。
懐かしい俳優も出演していて、春から冬までの一年間の金田一温泉郷や近隣の情景が撮影されていた。
と言うことは、この金田一で一年かけて撮影されたことになるのだが、これだけの俳優やスタッフがこの地に滞在したのだから、さぞかし地元は賑わったことだろうと思うが、当時の詳しい話しは未だ聞かない。
この番組のあらすじは、ユタの父親がタンカーの事故で死んだ筈が、工場での事故死になっていたり、梅雨明けも占う場面が無かったり、センロという名の座敷わらしが登場したり、最後の座敷わらし達が旅立つシーンが、火事で旅館が燃えてしまうところを、冬が来るので温かい所へ旅立つ場面に変わっていたりして、原作と違えているところがあった。
又、映像場面が切り替わる毎に、皆でここはどこだろうと固唾を飲んで見ている様子だった。
春の花が満開の林檎畑がとてもきれいに映っていた。今はわい化の木になってしまったが、昔の曲がりくねった林檎の木にはたくましさを感じてしまう。
その林檎畑は、どうやら小林地区の上の辺りで撮影したと思われる。そこから、見える列車の通る線路の景色は小野地区へ行く途中の当たりが映っていた。
センロの捨てられていたところの駅は昔の「斗米駅」。オムツを洗濯しているどんどん淵の滝は田子の「みろくの滝」で、昔の「木橋」も映っていた(栗山会員説)。オムツを干しに行った山の場面は「高森高原」。茅葺の家やマンサード屋根が近くにある分教場の校舎は「根森小学校」。お寺は一戸町の「広全寺」で、鐘を突いている坊さんはお寺の息子さん(木村会員説)。温泉の散髪屋さんは○○など。勿論、銀林荘は「緑風荘」である。
という具合に、この地に大変ゆかりのある映像であることを確認した。
32年も前のこの映像が、リバイバルで販売されていることは、社会に高く評価されている証拠でもあり、ゆかりの地としても大変光栄なことである。
二戸市立図書館や市内の学校でも是非購入して、皆で観賞して貰えるように働きかけをしてはどうかという意見が出た。
第2部では、
1.『ユタとふしぎな仲間たち』読書感想文コンクールについて。(資料1)
実行委員会構成メンバー決定。
応募作品が届きはじめている。
実行予算の説明を行なう。
表彰式の実施日程:10月28日(日)午後1時〜 金田一温泉公民館にて開催。
作品文集の作製:手作りで。 部数、配布先は。
作品の朗読放送:カシオペアFMにて入賞作品本人の朗読を取材して放送する計画有り。
2.『三浦哲郎文学体感ツアー』バスツアー事業について。(資料2)
実施日程:『金田一温泉りんごオーナー収穫祭』の11月11日(日)開催に合わせて開催とする。
内 容:盛岡と八戸の2方面からのルートとし、観光バス会社(南部バス、岩手県北観光など)に企画
を提案して協力を得て、八戸、一戸のボランティアガイドともタイアップして行なう。ゆの
はなガイドの代表もバスに同乗し、車内でのガイドも行なう。
○ 盛岡出発便= 盛岡〜八戸〜三戸〜金田一温泉(泊)〜一戸〜盛岡
○ 八戸出発便= 八戸〜一戸〜金田一温泉郷(入浴)〜三戸〜八戸。
リンゴの立木を用意して?据ぎ取り(個数限定)を体験して貰いながら、飲食物チケットを持っ
てイベント会場でオーナー客達と一緒に昼食を取る。
一戸町、八戸市との連携について。
ガイドブックの作製:手作りで。
3.俳人協会青森支部の金田一温泉郷での吟行俳句大会への『ゆのはなガイド』について。(資料3)
・開催日程:9月15・16日(土・日)
15日 11:30 緑風荘 スタッフ集合 『ゆのはなガイド』共
12:00〜12:10 緑風荘 参加者集合受付
12:10〜12:30 緑風荘大広間 『ゆのはなガイド』オリエンテーション
12:30〜15:00 吟行 『ゆのはなガイド』、「ゆかりの家」内にて休憩。
15:00〜18:00 句会 会場:緑風荘大広間。 選句発表16:00頃〜
18:30〜20:30頃 懇親会 ガイドスタッフも都合の付く人は参加(事前に申し込む)
宿泊:緑風荘
16日 8:30〜10:00 句会
10:00 解散
・参加人数:29名(内、日帰り2名) …文学散歩体験者8名含む。
※栗山会員から主催者側の立場で、連絡報告をしてもらった。
当日のスタッフの配置確認を行なった。尚、スタッフは懇親会に出席するように誘われている。
4.『三浦哲郎文学散歩in金田一温泉郷’07』の開催について。(資料4)
・開催日程:10月27・28日(土・日)
5.『いわてまちづくり実践モデル事業』への協力について
1)説明版・誘導版の設置への協力……場所。内容、仕様、見積の作成、提出
・設置場所候補地の現地点検実施 …10月のイベント前には設置完了すること。〜10/15日
・仕様、見積を「みまつ工芸」と協議中。…13日の実行委員会に提出予定。
6.次回開催日 10月14日(日)午後2時〜4時 於「ゆのはな交流館」
第1部 『三浦哲郎文学散歩in金田一温泉郷’07』の開催準備について。
第2部 情報交換
以上について話し合った。
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