三浦哲郎文学を読む会

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例会

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ご無沙汰し過ぎて、本当に久々の書き込みとなったが、例会は予定通り開催されたので、早速その報告をさせて頂く。


  第79回三浦哲郎文学を読む会【12月例会】報告

日 時:平成24年12月9日(日)14:00〜16:00
場 所:金田一コミュニティセンター・アツマランカ
出席者:沖野、田中、沼野節、田口、菅原、細沼、高橋(オブザーバー)  …計7名

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1.活動報告
11.11(日)11月例会開催    金田一温泉・ゆかりの家10:00〜1500
                …出席:沖野、沼野節、田口、佐藤、オブザーバー:高橋淑  計5人
      三浦文学ゆかりの「ひっつみ汁」&「ゆで卵」を食べながら小町さなえ氏の朗読CDを聴く
11.11(日)三浦哲郎文学散歩実施   ……ガイド:沖野
       1回目 8:3010:00IGRいわて銀河鉄道観光ツアー客20名「割烹旅館おぼない」発
       2回目13:0014:30:一般1名(十和田市・久保田様)、会員2名(田口、高橋)
11.17(土)八戸市の三浦哲郎文学顕彰協議会主催『第5回 三浦哲郎文学の集い』開催
       14:0016:00 於八戸ポータルミュージアム「はっち」2Fシアター2          …参加者:高橋淑
12. 7(金)12月運営委員会開催                                          …出席:沖野、沼野節
12 .7(金)平成24年度着地型観光促進ワークショップ(最終回)
                    於県北広域振興局二戸地域振興センター1階大会議室
    GRいわて銀河鉄道観光のモニターツアー総括・検証、アンケート結果報告、次年度の方向  …出席:沖野

2.例会行事
    14:00
   第1部                                   14201520
   お復習い:「啄木のローマ字日記」を読む
      (『春の夜航』1985.講談社刊。『恩愛』-「私と芸術」の章 2005.7世界文化社刊。初出
        は「太陽」1980.11月号。)
        ※三浦哲郎文学と石川啄木の共通性を関連づけるにには無理があるように思われる。


  作品紹介……冬に纏わる作品 
「郷里の雪」(おふくろの妙薬)、        「ヒカダの記憶」(愁月記)   
「凍豆腐」(春の夜航)、                「餅搗き」(せんべの耳)
「除夜の鐘まで」(笹舟日記)      「夜のスケーター・ワルツ」(笹舟日記)
        「北の砦」(おろおろ草紙)              「忍ぶ川」…駅の出迎え〜実家の夜の描写

 
       上記作品から「夜のスケーター・ワルツ」「餅搗き」を読み、当地域の昔の冬の様子       を振り返る。


   第2部                                                                15201600
   1.情報交換会
        1)八戸市『第5回 三浦哲郎文学の集い』(11/17)参加者の報告 …高橋淑
        2)中村恵美会員著小説作品掲載誌の紹介。『民主盛岡文学 第47号2012.11』の「さんさ奇譚」
        3)1111()IGRツアー文学散歩のアンケート結果とモニターツアー報告会の報告
        4)青森県現代文学館入手の草稿「さまよいびと」「熱い雪」の関連について。


3.協議・連絡事項
  1.例会運営のこと
   1)1月例会について
      113日(日)金田一コミュニティセンター・アツマランカ

      テーマ:三浦哲郎文学と太宰治

   2)2月例会
      210日(日)未定
 
  2.「ゆのはな文庫」蔵書保管用本棚追加購入について。
       引違いガラス戸付スチール製書庫のリサイクル品を探すことにする。

     文庫の在る場所で例会が出来れば会員が借り易いのだが検討できないか?…難しい。

  3.東奥日報提供新聞連載記事の保管方法について。ファイリングの仕方他。
  4.二戸地域の商工観光関連担当者への招待三浦哲郎文学散歩会開催について。
    市町村商工観光関係担当者&教育関係者…来春


次回 第80回・1月例会開催予告
・日時:1月13日(日)午後2時〜午後4時  ・場所:於;アツマランカ
・内容 1部:三浦哲郎文学と太宰治
2部:情報交換


菅原会員が差し入れてくれた餡子が沢山入ったヨモギとタカキビの手作り饅頭を頂きながらの、楽しい例会だった。

高橋さんからは、八戸の集いに参加してくれた時の資料提供や、内容を報告して頂いて大変感謝している。

一月例会は正月過ぎでご婦人方は多忙なので一時は休会にしようかとの話も出たが、やはり休まないで続けるべきだとの声が上がって、予定通り一月例会は開催するっことになったのである。
次回は第80回目の節目に当たるので、休まないでやろうと言ってくれた会員達に感謝している。

そして、石川啄木と三浦哲郎文学をやったなら、太宰治と三浦哲郎文学の方はもっと親密な関係があるではないかとの話になり、啄木をやったら次は太宰治との関係についてテーマにしようということになったのである。
会員の中には毎年6月19日の「桜桃忌」に斜陽館へ出向いている根強いファンもいるので、このテーマではリードして頂けることを期待している。

このテーマは一回では済みそうに無いような気がして、楽しみにしている。
興味をお持ちの方は是非一緒に参加して頂きたい。

11月例会報告

天候にも恵まれて、本日の例会は無事に終了した。
ゆかりの家に鍋を持ち込んで、沼野(節)会員が料理してくれた「ひっつみ汁」を食べながら、報告、情報交換をしたり、三浦作品朗読のCDや三浦さんの二戸講演の時の録音CDを聞いたりして、食後は会員と十和田市から参加して頂いたKさんを交えて文学散歩に出かけた。

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【                  写真1.例会場の雰囲気】

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【写真2.文学散歩、緑風荘・亀麻呂神社】

昨夜から準備して頂いた沼野家流の「ひっつみ汁」は、三浦作品の雑魚(ジャッコ)の代わりに「水煮さば缶詰」を出汁にして、カックイ茸を沢山入れ、南部小麦に拘って一晩寝かせて作ったひっつみがもちもちしてとても美味しくて、三杯もお代わりをしてしまった。
三浦家にとって毎年欠かせない行事に因んで「ゆで卵」も持ち込みして食べて頂いた。
準備するのに参加者の人数が捉えきれなくて不安だったが、結果は少人数だったのでひと鍋で済んでしまった。

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【写真3.さば缶出汁にカックイ茸入り沼野流の「ひっつみ汁」は、南部小麦に拘ったひっつみ】

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【写真4.三浦作品ゆかりの「ゆで卵」、隣は差入れの下北むつ特産・キャベツ入いか寿司】


三浦さんとその家族が暮らしたことがあり、作品に描かれているこのゆかりの家で、この家ゆかりの作品「水仙」の朗読CDを聴きながらのひとときを過ごすことができて、とても有意義な例会だった。

今回は、事前の家の掃除をシルバー人材センターに担って頂いたが、派遣された3人は金田一在住の人達だったようで、時間が余ったので、玄関アプローチの雑草取りまでお願いしたら、快く引き受けて遣って頂き、大変有り難かった。

文学散歩のコースで立ち寄った「三葉沼」では、三浦作品「はまなす物語」の登場人物でもある鹿糠会員から自社開発商品「北のジューンベリー・リキュール」の差入れを頂いて、そして、今回の例会の準備を一手に引き受けて頂いた沼野節会員に感謝している。

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【写真5.ゆかりの家秋景色】

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【写真6.文学散歩途中の景色:長川岸からブルーベリー園越しの亀麻呂神社】

文学散歩の終わりには、十和田市から参加して下さったKさんから、来年も今頃になりますか?と問われ、来年も参加させて頂きたいのでよろしくと言われた。
宣伝に力を入れられたら、もっと参加者を集められるのだが、今のところ宣伝費の捻出の見込みがないので、人集めに苦慮することになるだろうが、是非続けていきたいと思っている。
Kさんには、頑張りますので、その時は是非参加して下さいとしか言えなかった。

11月例会の案内はがきを発送したので、それをここに掲載しておこう。
尚、下記はがきをクリックすると拡大して見ることができる。




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内容を転記できるように以下に記載しておこう



平成24年11月3日
会員各位
三浦哲郎文学を読む会
会長  沖野 覚 
〒028-5711 岩手県二戸市金田一字馬場 119-3
TEL 0195-27-4282 /FAX 0195-27-4284
E-mail:okino@smile.ocn.ne.jp


三浦哲郎文学を読む会
第 78 回・11 月例会開催のご案内
 晩秋の候、会員の皆様は如何お過ごしでしょうか。  先月お知らせした IGR いわて銀河鉄道観光が 11 日の「観光リンゴ園収穫祭」に併せて実施する『二戸地域「カシオペア連邦モニターツアー」』で、三浦哲郎文学散歩も取り入れて頂くことになり、割烹旅館おぼないに宿泊のツアー客を 11 日(日)の朝(8:30〜10:00)ボランティアガイドをすることになりました。 ちなみに心配していた参加者は、広告後間もなく定員 20 名に達したそうです。  当日は本会の例会日に当たりますので、昨日の運営委員会で、例会場を「ゆかりの家」にして、三浦さんの好物「ひっつみ汁」料理を用意して昼食会も兼ねることにしました。これまでに所蔵した CD、DVD による朗読や映像の鑑賞会を行い、会員の皆さんと楽しいひとときを過ごしたいと思って企画しました。
午後 1 時からは会員も一緒になって文学散歩も行いますので、友人知人も誘い合わせて参加して頂きたく、下記の通りご案内申し上げます。

                   記


  ・日時:11 月 11 日(日)午前 10 時(開場 9 時)〜午後 3 時

  ・場所金田一温泉郷「三浦哲郎ゆかりの家」 ... 二戸市金田一字大沼
  ・内容
     ■金田一温泉郷「ゆかりの家」で三浦作品をとおして三浦さん家族を偲ぶ

      9:00  開場  一般公開

      10:00 開会   近況報告、馬場勝行著書「それからの卯月」紹介。
              三浦哲郎関連CD、DVD鑑賞

      11:30 昼食
          三浦さんの好物「ひっつみ汁」鍋を囲んで。
          お茶菓子、飲み物有り。   差入れ歓迎!
          ※ご飯類は各自持参下さい。

      13:00〜14:30  三浦哲郎文学散歩会員、一般者参加

      15:00 閉会・閉場

  ●参加費1,000円 ... 昼食の飲食代(ご飯類は各自持参のこと)、ガイドマップ代等。
        ※今回、「ゆかりの家」事前清掃はシルバー人材センターに委託しました。

  ●参加申込欠席の方は準備の都合上11月9日(金)までに沖野迄電話を下さい。会員以外
        の方も参加できます。

   次回は12 月11日(日)に金田一アツマランカでの開催を予定しております。

  ■お知らせ!!八戸『第 55 回 三浦哲郎文学の集い』開催のご案内

         日 時11月17日(土) 14:00〜16:00
         会 場:八戸ポータルミュージアム「はっち」2Fシアター
         入場料:無料

         主 催:三浦哲郎文学顕彰協議会(八戸市文化協会内)



この度の「ゆかりの家」使用については、所有者の玉川ご夫妻から承諾を頂いたことに感謝している。

8月定例会は休止

読む会の8月定例会は、予定の第2日曜日である12日がお盆直前に当たるので今回は休止にします。

その代りに、三浦哲郎氏の命日である8月29日(水)に、お墓詣りをすることにしてあります。
平日に当たるので、皆さんの出勤前にと思い、朝7時に一戸町の広全寺集合とします。
早朝でお忙しいと思いますが、ご参加下さい。

移動例会報告

本日の移動例会は無事に終了した。

会場:八戸市立南郷図書館・三浦哲郎の部屋
時間:14時〜16時40分
内容:
第1部:公開朗読会
旧南郷村にゆかりの三浦哲郎作品から3題   
      1..めちろ                  …宮野裕子(カシオペアFMパーソナリティ)
      2..旅雁の道草―タラッポの章    …田口幸子会員
      3..はらみおんな             …佐藤悦郎会員

公開朗読会はマイクなしでは女性の声は少し聞き取りにくかったところもあったようだが、気掛かりだった閲覧室の一般利用者にはBGM替わりに思えたようで、迷惑にならなかったそうなので、ホッとした。
「図書館らしくていいですよ」と言われたそうだ。

第2部は、会議室に場所を移して、会員と一般参加者、そしてユタさんこと鷹屋敷勇太郎さんや新聞社で三浦さんを担当した吉田徳壽さん、八戸高校バスケット部OBで元八戸グランドホテルにお勤めだった木村さんなど、三浦さんに大変ゆかりの深い方も交えて、朗読作品にまつわる話題や、三浦さんとのなれ初めなど、とても貴重な話を聞くことができた。
実際に三浦さんと共にした色々な話題が絶えなくて大変盛り上がり、予定時間を大幅に超過してしまったほどだった。
このようなメンバーがそろって三浦さんの話を伺う機会はそう滅多にあることではないので、本当に貴重な例会になった。
わざわざ参加いただいた一般参加者の方々にも感謝したい。
『三浦哲郎の部屋』での三浦さんが耳を傾けて聞いているような写真を前にしての今回の例会は、参加者や図書館にも概ね好評で、このような催しを開催できたことを大変光栄に思う。
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この模様をデーリー東北新聞社の記者が熱心に取材して下さったので、後で新聞に掲載されることになると思ううが、どのような内容になるのか気掛かりである。

今度は、ユタさんと三浦さんがお忍びで何度も食事に行ったという二戸の『四季の里』でこのような会をやったらどうかと、ユタさんから提案を頂いた。
その田舎の民家風レストランでの「ひっつみ定食」が三浦さんのお気に入りだったというから、そんなゆかりの場所もあったことが分かったので、機会を設けるように検討してみたいと思う。

今回、汗を流しながら懸命に会場の設営準備をして頂き、大変お世話になった図書館長からは、帰り際これからも読む会の活動に利用して下さいと勧められたのがとても嬉しく、有難かった。
館長の寛大な対応に接して一緒の会員たち共々心地よい思いで帰えって来ることができた。



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