|
■画像:新刊『完本 短篇集モザイク』、『師・井伏鱒二の思い出』の表紙
12月22日に新潮社から発売されていた三浦さんの新刊2冊をヤッと手に入れることができた。
これからじっくり読むことにしよう。
その2冊は以前にも紹介したが、再度掲載しよう。
先ずは、これまでに発行されている「短篇集モザイクシリーズI〜III」
みちづれ ― 短篇集モザイク1
ふなうた ― 短篇集モザイクII
わくらば ― 短篇集モザイクIII
の三部作に新たな三作を追加して一巻にまとめたものである。
『完本 短篇集モザイク』 三浦哲郎/著
新潮社 発売日 : 2010/12/22 2,940円(定価)
花束が海へ落ちる間の、-瞬の夢--。たきぎが爆ぜるまでの、数秒間の旅--。人の世の怖れと情を封じ込めた宝石の如き短篇をいくつも綴り、壮麗なモザイクに組上げる著者畢生の試みの集大成となる作品集。遺された未収録三作を収め、一巻本として刊行!
発行形態 : 書籍
判型 : 四六判変型
頁数 : 576ページ
ISBN : 978-4-10-320922-5
C-CODE : 0093
もう一冊は、筑摩書房版『井伏鱒二全集』(全28巻・別巻2/1996〜2000)の月報に「師・井伏鱒二の思い出」の題で16回にわたって掲載された未刊のエッセイをまとめたものとなっている。
掲載の時期は、1996年11月から1998年10月だから著者が65歳から67歳の時に書かれたことになる。
『師・井伏鱒二の思い出』 三浦哲郎/著
新潮社 発売日 : 2010/12/22 1,470円(定価)
「君、今度いいものを書いたね。」先生と私の出会いは、その言葉から始まった。上手く書けずにいるときは励まし、いい仕事をしたときには共に喜び、またあるときは厳しい対応も――。日本文壇の中央を歩んだ師弟の初期二十年間を描いた、交流のドラマ。
発行形態 : 書籍
判型 : 四六判
頁数 : 128ページ
ISBN : 978-4-10-320921-8
C-CODE : 0095
今度の日曜日の2月例会では、この2冊を題材に色々話し合おうということになっている。
だから、せめて例会までには読んでおかないとならないのである。
もう読み終えた会員もいると思うので、どんな雰囲気になるか楽しみにしている。
|