|
今年度、金田一温泉協会が「いわてまちづくりモデル事業」として
『まるごとミュージアムガーデン 花と文学の魅力あふれる温泉郷づくり事業』
の業務を岩手県から委託されて、取組むことになりました。
この事業の主旨・目的は
『二戸市金田一温泉郷の再活性化のため、周囲の地形や植栽、またゆかりの作家三浦哲郎に着目し、温泉郷を一つの箱庭として整備(デザイン)するための環境整備計画(ガーデンデザイン)の作成と、それに伴う初期段階の環境整備を市民参加で行なうことで、岩手における「個性豊かで美しく愛情と誇りの持てるまち」づくり実践のモデルケースを提示すること。』
となっています。
事業の内容は、
・温泉郷の植栽の現況調査と補充をし、ワークショップ等による市民参加の環境整備計画作成を行なう。そのた
めのガーデニング講習会や先進地視察を実施する。
・三浦哲郎「文学の散歩道」の確立のために、柵等の設置や草刈り、清掃煮夜既存散策路の整備や、三浦哲郎文
学と温泉郷の関係が分かる説明板の設置と、来訪者が散策路を自由に楽しむための誘導版の設置をする。
・「文学の散歩道」周辺の植栽や地域資源を入れたマップを作成し地域住民や観光客等の来訪者に周知する。
・県土整備部都市計画課の実施するまちづくり実践セミナー等で、事例発表を行なう。
と定められています。
実際に作成するものは
環境整備計画作成
説明板の設置
誘導版の設置
マップを作成
勿論、清掃・整備作業 も、今まで通り実施です。
まちづくり実践セミナー等で、事例発表をするからには、頑張って良い成果を上げなければなりません。
私たちが、三浦哲郎のゆかりの地としての金田一温泉郷確立のための取組みを初めてまだ1年8ヶ月しか経っていないのに、環境整備のために、このように県が後押しをしてくれることになり、とても光栄なことで嬉しく思います。それだけに期待の大きさを感じずにはいられません。
これで文学散歩コースの整備に大きな弾みが付きます。
早速、9月5日に温泉郷の皆さんで、花いっぱいの街づくりに取組んで注目を集めている奥州市と盛岡市の視察を行なうことになっています。
よその事例を見ながら、金田一温泉郷らしいグランドデザインを模索して来たいと考えているので、多くの住民が参加してくれることを期待しています。
三浦哲郎文学に相応しい金田一温泉郷の雰囲気と云うものを良く考えて、本質を見失わないように取組んで行けたら素晴らしいなぁと思います。
|