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金田一温泉

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今朝の金田一温泉郷は靄のかかるどんよりした天気で、スタート時には小雨がぱらついたが、不安を余所に無事に早朝文学散歩ガイドの役目を終えることができました。

割烹旅館おぼないに宿泊したIGRいわて銀河鉄道観光のご一行様には、早朝にも拘わらず全員の参加を頂いて、6時30分から1時間10分程散策を楽しんで貰いました。

ガイドに精一杯で残念ながら報告の写真は撮ることができませんでした。

天気も何とか持ちこたえそうなので、この後、9時からの金田一温泉郷ブルーベリー農園収穫体験も楽しんで行って下さい。

このように早朝や夕方の文学散歩や温泉郷散歩道の散策を宿泊客に宣伝して体感してもらえたら喜ばれると思うのですが、まだまだ温泉郷の人達の理解を得られていないようなのが残念です。


散歩途中、ダンジャ坂のイブキジャコウソウ実践圃場がご婦人方に大変興味を持たれたのが意外でした。
花が奇麗に咲き揃っているのでとても目立つようで、引きつけられるように見入っていました。

ダンジャ坂の橋の 袂の桜の木の大きな枝が折れて落下していたが、目の前に住んでいる沼野節会員の話しによると、私たちが通る少し前に落ちたものらしい。もう少し早かったら事故になっていたかもしれないと思うと、ボランティアも保険加入が必要かも知れない。


■本日の散歩コース

  ・割烹旅館おぼない 出発
     ↓
  ・きたぐに旅館
     ↓
  ・金田一温泉観光案内所
     ↓
  ・三葉沼周辺
     ↓
  ・ゆのはな交流館
     ↓
  ・供養塔石碑群
     ↓
  ・ゆかりの家(旧お父さんの実家)
     ↓
  ・緑風荘
     ↓
  ・バーきたぐに
     ↓
  ・神泉館跡
     ↓
  ・割烹旅館おぼない 到着


●省いたゆかりの場所

  ・どんどん淵
  ・分教場跡
  ・馬淵川沿岸

同行して頂いた沼野弘会員には、時間調整のアドバイスなど協力して頂いて本当に助かりました。有り難うございます。

 

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■画像:源氏・平家両ホタルが飛び交うダンジャ坂下の長川。(昼の写真のみ。)



今、蛍の乱舞真っ盛りなのは、折爪岳のヒメボタルだけでは無いようです。
金田一温泉郷のダンジャ坂登り口にある木橋界隈の長川では、源氏・平家両ホタルの乱舞が同時期に見られるようで、今が最盛期との情報コメントをnakamatiさんから頂いています。

■2011/7/15(金) 午後 8:33 [ nakamati ]
「ホタルが長川流域乱舞・・・源氏・平家ホタルが光り輝き、光のロードを作っています。是非見に来てください。」

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■画像:今朝の温泉郷散策(今回は携帯電話のカメラで撮影)

    1.ブルーベリー農園:果実はまだ青く小さいが、中には紫色に熟している実も見られた。
      やがて収穫に訪れるだろうオーナー達の賑わいが楽しみだ。
      奥に見える小屋は緑風荘の足湯浴場。

    2.ダンジャ坂に在るイブキジャコウソウの試験圃場はいよいよ花が咲き始めた。
      いつ行っても蝶々や蜜蜂たちが賑やかに舞っているが、昆虫達にとってはよほど魅力的な花のようである。

    3.温泉街道端の緑風荘源泉から溢れ出る温泉がU字側溝に垂れ流しになっている。何とも勿体ない。
      洗面道具が置いてあるが、こんな所に熱心に湯浴びに通う人もいるのだろうか?

    4.馬淵川の石淵橋下流の浮石やその周辺にはオシドリや鴨の群れが戯れていた。
      橋の下には燕が巣づくりをしているようで、周囲を賑やかに飛び回っている。

 昨日までこえていた河鹿の鳴き声が聞が、今日は聞こえなかったように思う。

 ダンジャ坂の木橋の架かる長川では、源氏、平家の蛍合戦が始まっていると言うから、今度は夜の散歩に出掛けて見ることにしよう。

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■画像:居酒屋として新装開店した「ゆのはな交流館」


金田一温泉郷の三浦哲郎文学の舞台の一つである「ゆのはな交流館」が、本日(7月4日)「味工房どんぐり」の姉妹店として居酒屋となって新装オープンした。(写真の説明板参照)

ゆのはな交流館   …『ブンペと湯の花』

 この建物は、哲郎氏が金田一温泉郷へ転居し過した村の一年間を描いた作品『ブンペと湯の花』に描かれていて、ブンペがかわいがった馬が飼われていた提灯塚のモデルとなっている。
 物語はブンペが提灯塚のテルコと結婚する告白の手紙を書いた処で結ばれている。
 建物は当時のまま残っていて、今は馬屋のところが厨房に改修され、茅葺屋根が鉄板で覆われているが、昔の田舎の農家の雰囲気を味わえる、囲炉裏のある交流館・食堂として利用されている。



経営者の都合で昨年後半から営業を止めて閉館状態となっていたので、動向が心配されていたところだったが、今度、同じ温泉郷にあるレストラン「味工房どんぐり」のマスターがこの建物を借りて、夜の時間だけ居酒屋として営業することになったそうだ。
施設を活用して温泉の来訪客を呼び込み、地域の活性化になるような企画を練ったらしく、

おつまみ6品+2時間半 飲み放題 3,000円 限定で 
 お一人様大歓迎


の限定営業となっているところが、独創的である。

季節のものや、地場産品を活かしたもてなしをしたいと考えているようだが、長年、料亭で料理長を務めた経験を持つ料理人と聞いているので、どんなおつまみが出るのか楽しみな企画である。

既に、口コミで情報が広がっていて、興味を持って開店日を心待ちにしている人が多くいると聞いていたので、初日の今夜はどんな盛況ぶりだったことか?

金田一温泉郷の新たなお立ち寄りスポットになりそうな予感がするので、近い内に出掛けて、内部の様子も取材して来たいと思っている。

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■画像:金田一温泉の緑風荘敷地内に建つ「金田一京助先生歌碑」…奥に見えるのは足湯の浴場


金田一温泉の緑風荘の敷地内に建っている「金田一京助先生歌碑」は旅館焼失の際にも被災しないで今も立派に建っている。
先日、散歩の際に、歌碑の前に立って眺めて見たが、達筆な碑文の堀込文字を読めなくて諦めたままになっていた。
碑文やこの碑が建つに至った敬意、当地と金田一京助との関係など、地元に住んでいるのに何も分からないのである。
著名な人のことを知らないのは恥ずかしいので、できたら、ここにも説明板が在ってくれたら有難い。

昨日、倉敷の「きんでーち(金田一)会」の山崎さんから、この歌碑や金田一温泉と金田一京助のことについて問い合わせのメールを頂いた。
お恥ずかしながら、そういう訳で直ぐに返事を書けないでいる。
私もこれを機会に他所の人に説明できる位の知識を得たいと思い、早速親しくしている郷土資料館長に相談に乗ってもらえるようにお願いをしたところである。
分かり次第こちらでも報告するが、詳しい方がいたら情報を頂けたら有難い。


●碑文の内容

「なつかしき故郷の丘の石のおも
  我が名を刻むとはのあかしに」




●二戸市HP 〉二戸市の観光 〉見どころ《観光施設》 〉金田一温泉
 http://www.city.ninohe.iwate.jp/kanko/kintaichi/kintaichi.html

○金田一京助の文学碑

言語学者の金田一京助は、花明と号して短歌もよくし、緑風荘前には「なつかしき故郷の丘の石のおも我が名を刻むとはのあかしに」と刻まれた歌碑が建っています。金田一家は南部藩の氏族であり祖先は金田一を領地として与えられ、金田一姓を名乗るようになったと伝えられており、昭和37年頃金田一温泉に投宿した際に金田一家の祖宗発祥の地の碑を建てる約束をし、京助の歌を刻むことにしたもので文字は表裏とも京助の揮毫です。



先程、読む会の佐藤会員から得た情報によると、金田一先生は北海道の調査からの帰りに、温泉に入りたくなって金田一駅で途中下車して金田一温泉の緑風荘に投宿したという。
その際に、金田一村の村長を務めていた主人の五日市氏が話し相手をしていて、金田一京介のおじいさんが金田一の城(四戸城?)の家老役をしていた縁で金田一の姓を名乗るようになったという話を聞いて、とても偉い人が来たと驚き、急遽講演会を翌日催し、記念碑を建てたいからと碑文の揮毫をお願いして、この文章が誕生したという。

歌碑の裏面には、その年月日も刻まれている筈だと言われたので、後で調べて見ることにする。


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