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金田一温泉

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■画像:金田一温泉郷馬淵川沿い散策路の花が満開の「ヤマボウシ並木」


金田一温泉郷の馬淵川沿いの散策路は、今、ヤマボウシの花が満開である。
白い花と赤い花の木が並んで植えられていて、とても鮮やかで奇麗なので、心地よい散策を楽しむことができる。

秋にはこの花に変わって赤い果実が実るが、収穫されないままに熟れて落でしまう。
何とも勿体ないので、この果実を活かした製品ができないものかと思う。

白やピンクの花びらに見えるのは総包片で、花はその中央に淡黄色で小さく球状に多数集合している部分だという。


ヤマボウシーWikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%9E%E3%83%9C%E3%82%A6%E3%82%B7

ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Benthamidia japonica )はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。

高さ5〜10メートル。幹は灰褐色。葉は対生し、楕円(だえん)形または卵円形で長さ4〜12センチ、全縁でやや波打つ。花は6〜7月に開き、淡黄色で小さく、多数が球状に集合し、その外側に大形白色の総包片が4枚あり、花弁のように見える。

果実は集合果で9月頃に赤く熟し、直径1〜3センチで球形、食用になる。種子は約3ミリで、大きい果実には3〜4個、小さい果実では1個入っている。果肉はやわらかく黄色からオレンジ色でありマンゴーのような甘さがある。果皮も熟したものはとても甘く、シャリシャリして砂糖粒のような食感がある。果実酒にも適する。

山地に普通に生え、本州から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。 街路樹・庭園樹・公園樹としても用いられる、花・果実・紅葉と3回楽しめるので、庭木にも最適である。材は器具材として用いられる。近縁にハナミズキ(アメリカヤマボウシ)があるが、こちらの果実は集合果にならず、個々の果実が分離している。

庭木などにも利用されるが、本来山の谷筋などに自生する樹木であるので、水はけのよい常に水が存在する場所を好む。夏に乾燥すると葉の回りが枯れたり、小枝やひどい場合は全体が枯れたりするので、乾燥させないことが必要である。また、粘土質の土壌では根の張りが悪くなりがちなので、土壌改良などをして水はけのよい状態にして根が伸び易いようにしてやることが必要である。

病気では特に目立ったものはないが、害虫ではアブラムシ、カイガラムシが付くことがあり、すす病(昆虫の排泄物に黒いカビが生えたもの)を誘発する。 また、幹に穴を開けて食害するテッポウムシが付くことがあり、注意が必要。

ヤマボウシは、同じヤマボウシ亜属の近縁種であるハナミズキ(アメリカヤマボウシ)の深刻な病害であるハナミズキ炭疽病に抵抗性がある。ハナミズキ炭疽病の感染地域では、感染によってハナミズキの街路樹が枯死すると、ハナミズキ炭疽病に抵抗性があるヤマボウシまたはハナミズキのヤマボウシ交配品種に植え替える病害対策が行われることがある。

馬淵川のオシドリ

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■画像:金田一温泉郷の馬淵川に架かる「石淵橋」からオシドリを観察できる。
    橋から見下ろす川の右下に見える川面の石でオシドリたちが日向ぼっこをしている。
    また、川沿いの茂みの影では、親子連れのオシドリが餌探しに勤しんでいる姿を見かける。
    


この季節には、金田一温泉郷の馬淵川で戯れるオシドリの観賞を楽しむことができる。
石淵橋はその観察スポットとなっている。
川沿いの散策路から河原に降りてみると、近くにいたオシドリが突然飛び立って驚かされることがある。

これらのオシドリは三浦哲郎文学ゆかりの場所「三葉沼」に棲んでいて、日中は餌を求めて馬淵川にやって来るそうだ。
三葉沼は『はまなす物語』に描かれている霧立温泉でテラピア養殖に取り組んでいる稲瀬のモデルとなた鹿糠久助氏が、餌付けをしながら巣箱のモニター観察等、オシドリの研究に励んでいる場所である。

鮮やかな色の羽根を纏うオシドリの姿はいつ見ても美しい。
この辺りの散策路では、オシドリやキジ、ツバメ、カッコウなどの鳥類の他にも、河鹿の鳴き声や、今は満開のヤマボウシ並木など、多くの動植物を観察できる自然が豊かな場所なので、多くの人に温泉入浴に訪れながら散策を楽しんで頂きたいと思っている。

河鹿の鳴き声

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■画像:馬淵川沿いで河鹿の鳴き声が聞ける場所。


このところ毎日自宅から金田一温泉郷まで散歩を続けながら、風景や動植物の観察を楽しんでいる。
今は、馬淵川沿いで「河鹿(かじか)」の鳴き声を聞くことができる。
三浦作品によく描かれている河鹿は、今は殆ど居なくなってしまったので、その鳴き声を聞くことは滅多にないといわれていた。
それが、昔三浦さんがお父さんと打ち釣りをしたという辺りで、このところ毎日聴くことができるので、こんなにもいたのかと驚いている。

これまでも注意して聴いてみたものの、打ち釣りをしたと言うこの辺りでは少し前間では聴かれ無かったので、最近増えたのかもしれない。
温泉郷への入口に架かる「石渕橋」に立つと、その河鹿の声をせせらぎの中から聞くことが出来る。
橋の袂から階段を下りて、川岸の散策路を耳を澄ましながら歩いているとより鮮明に聞くことが出来るので試して見て欲しい。

私のカメラの録画で鳴き声の入った画像を撮ったけど、パソコンソフトのバージョンが古いせいか、動画をアップできないのが残念である。

液晶テレビとパソコンとカメラを準備するのが大変だけど、今度の例会にでも持参して、会員に聞かせて上げたいと思う。

●河鹿の鳴き声のサイト

 http://www.youtube.com/watch?v=x98bNqDP5bA
 http://www.youtube.com/watch?v=kRibeCIS7U4

「ニセアカシア」

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■画像:金田一温泉郷-馬淵川遠景(石渕橋より)
    満開のニセアカシアの花

朝の散歩で金田一温泉郷を散策しながら季節の移り変わりを楽しんでいる。
近ごろのその様子の一コマを紹介しよう。

今、この辺りでは、藤の花に似た房の白い花をいっぱい咲かせた大きな木を方々で見かけることが多くなった。
それはニセアカシアの木である。
「ニセアカシア」は当地にとって功罪ともに深くてとても厄介な木となっている。

大変な増殖力で至る所に増え続けていて、その内に金田一温泉郷の馬淵川沿いもニセアカシアの木に占領されてしまいそうな勢いである。

日本に1873年に持ち込まれた北米原産の外来種で、和名をハリエンジュ(針槐)というこの木がニセアカシアと呼ばれるのは、種小名のpseudoacacia(「偽のアカシア」)を直訳したものだという。

緑化資材として重宝がられているニセアカシアは、はげ山、荒廃地、鉱山周辺の煙害地など、他の木本類が生育できない痩せた土地でもよく育つ特徴があり、古くから治山、砂防など現場で活用されていて、ハゲシバリとも呼ばれている。
街路樹、公園樹、砂防・土止めに植栽、材は器具用等にも用いられるが、北海道やこの地域では薪炭材としても重宝がられた時代もあったという。
しかし、耕作放棄地、炭鉱跡の空き地などの管理放棄された土地がニセアカシアの分布拡大の一因となり、今では、要注意外来生物リストに掲げられ、駆除(伐採)が検討されているが、強い増殖力に手の打ちようが無いのが現状である。
それに、全国の養蜂業者による「日本養蜂はちみつ協会」が「アカシアを守る会」を結成してリスト指定に反対していることも、駆除が進まない一因となっている。
当地でもこの花の香りの蜂蜜が特産品になってるから厄介である。
素敵な香りを放つきれいな花が一斉に咲く様は壮大で、わが家でもこの時期にはニセアカシアの花びらの房を天ぷらにして食べるのが、年中行事の一つの楽しみともなっている。

美しいものにはトゲがあるとよく言うが、ニセアカシアの幹に鋭い棘があることが剪定や伐採しにくい要因となっている。
花が美味しいといって食べているが、何と、恐ろしいことに、葉、果実、樹皮には毒性があり、樹皮を食べた馬が中毒症状を起こした例があるほどだと言うから、“美女”のような何とも怖い木である。


しかし、蜂蜜や花の天ぷら、新芽のおひたしや胡麻和え、そして花をホワイトリカー等につけ込んでつくるアカシア酒は強い甘い花の香りがして、精神をリラックスさせる効果があるそうだから、素材の魅力は抜群にある。

材は年輪が不明瞭で、かなり重く、硬く粘りがあって加工しにくいが、耐久性が高いためにかつては線路の枕木、木釘、木炭、船材、スキー板などに使われたというから、この特性を活かして木材としての価値も見いだせそうな気がしてくる。

厄介に思っているこのニセアカシアの特性をよく見ると、産業に結び付けて巧く共存して行けるかも知れない。
「森林組合」や「南部美人」「プラム工芸」「小野養蜂店」などの地元企業に一役担ってもらえないものだろうか。

勿論、金田一温泉郷では、来訪客にアカシアの花でもてなしをして差し上げるようであって欲しい。

余談だが、何故かしら私の大好きな西田幸子の歌「アカシアの雨が止むとき」や、石原裕次郎のヒット曲「赤いハンカチ」、北原白秋の「この道」には、アカシアの花が歌われている。
他にも、松任谷由実の「acacia (アケイシャ)」やレミオロメンの「アカシア」など、アカシアの出てくる歌がある。
これらはすべてニセアカシアのことを差しているそうだ。「アカシア蜜」も「札幌のアカシア並木」もである。

因に、明治期に日本に輸入された当初は、このニセアカシアをアカシアと呼んでいたが、後に本来のアカシア(ネムノキ科アカシア属)の仲間が日本に輸入されるようになったので区別するためにニセアカシアと呼ぶようになったそうだ。
アカシアは日本では関東以北では育たないとされるから、北海道のアカシアが偽物であることは決定的だ。

これぞ、偽物が本物よりも人気がある逸品の代表格なのかもしれない。


三浦作品にアカシアの描かれている作品はいくつあっただろうか?

※参考資料:Wikipedia

金田一温泉協会総会

昨日は、金田一温泉協会の総会に出席して来た。

当会は金田一温泉の旅館や温泉に拘わっている地元の事業所で構成されていて、現在37社の会員がいる。

今年度の事業計画は

1.観光事業
 多様化する観光ニーズや高齢化に寄る旅行需要の変化に対し、金田一温泉郷の魅力を含めた広域観光ルートの確立、五穀を始めとする地場産品の普及、食文化の推進を図りながら、温泉内の雰囲気づくりのための花木の植樹等の環境整備を行う。
 また、イベント面では、ブルーベリー収穫祭、金田一温泉まつり、観光りんご園収穫祭等の事業を行い、文化面においては、三浦哲郎文学散歩を活かした活動を関連団体と連携して取り組み、また、今年度19月に開催される全国エコツーリズム大会in岩手にのへにおいて、温泉のPRと利用客の増加を図る。

2.受入体制の整備事業

 1)温泉地内の環境整備

 2)まつり等イベントの開催

 3)観光客誘致に伴う活動


の内容で承認された。


〈文化面においては、三浦文学散歩を活かした活動を関連団体と連携して取り組み…〉とあるように、温泉協会でも三浦文学についての取り組みを掲げて、今年度も三浦哲郎文学散歩事業として、実行委員会への負担金を計上してくれていた。
昨年より少ない額になっていたが、本年度も実行委員会によるイベント開催が実現しそうだ。

散歩コースの環境整備の予算も計上されていて、今年度もゆかりの家周りの草刈りを実施して貰えそうなので大助かりである。
因に、昨年は12回も実施して戴いたそうだ。

大感謝!!


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