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三浦作品によく登場する「イサバのカッチャ」の成り切りコンテストが、今年も八戸市で開催されたそうだ。
イカ、タラ、カレイにかけた「いがったら、かれーい(良かったら買って)」とは上手い決めぜりふで、威勢のいい掛け声が今にも聞こえてきそうだ。 ■デーリー東北新聞 2012/11/05 イサバのカッチャ 決めぜりふ“かれい”に http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2012/11/05/new1211051401.htm 背負い籠にかっぽう着、長靴―。魚介類を売り歩くハマの女性への〝なりきり度〟を競う「イサバのカッチャコンテスト」が4日、八戸市のJR陸奥湊駅前で開かれた。10回の節目を記念して歴代チャンピオンも登場。出場した15の個人・団体が威勢の良い掛け声を響かせ、会場を笑いの渦に巻き込んだ。(加藤悠樹) コンテストは東北新幹線八戸開業を機にハマの活性化を狙いに2003年に始まった。地元商業関係者らが毎年実施し、名物イベントとして定着している。 〝カッチャ芸〟でおなじみのタレント十日市秀悦さんとのトークや服装、掛け声の3点で審査。方言交じりで繰り広げられる軽妙なやりとりに会場は笑いに包まれた。出場者はイカ、タラ、カレイにかけた「いがったら、かれーい(良かったら買って)」の決めぜりふでアピールした。 頂点に輝いたのは互い違いの長靴を履く〝おしゃれ〟が光った第5回(07年)チャンピオンの主婦金浜良子さん(61)=同市吹上6丁目=。07年の優勝以来、カッチャ姿で福祉施設の慰問にも取り組んでいる金浜さんは「(優勝に)信じられない気持ちでいっぱい」と喜んでいた。 第1回から携わる十日市さんは「10年続くとは思ってもいなかった。地元の人に支えられているイベント。イサバのカッチャを全国区にすることで、地域の活性化に貢献したい」と話した。(文・加藤悠樹、写真・松橋広幸) 【写真説明】 イサバのカッチャになりきり優勝した金浜良子さん(中央)。十日市秀悦さん(右)と観客も巻き込み、会場を沸かせた=4日、八戸市のJR陸奥湊駅前 ※詳しくは本紙紙面をご覧ください。有料携帯サイトにも掲載しています。
この辺りでは、いつごろからか見ることもなくなってしまったが、子供の頃に、カッチャの掛け声が聞こえてくると、少ない小遣いを握りしめて、リヤカーに駆け寄って行って、ホックホックの肉じゃがコロッケを買って食べたのが懐かしく思い出される。 めっちゃクチャ美味しかったあの味は今も忘れられない。 |
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一昨日のNHK-TV番組「あさイチ」の“JAPA”なびで「北岩手」の魅力を放送していたが、皆さんはご覧になられただろうか?
残念ながら三浦哲郎ゆかりの地には触れられていなかったが、「北岩手」がとても魅力的に見える内容で、高視聴率の全国放送番組に取り上げられたので、今後の反響が気がかりである。 以下に番組内容を紹介する。 11月1日(木)NHKあさイチ“JAPA”なび 北岩手
ガイドブックにも詳しく載っていないエリアですが、知られざるユニークなものにあふれる地域です。知る人ぞ知る北岩手の秋を、原千晶さんが訪ねました。二戸市では女性に人気の雑穀、老舗酒屋の特別なお酒を堪能。久慈市では琥珀発掘に挑戦し、うま味たっぷりの赤身が特徴の短角牛に舌鼓を打ちました。九戸村では、ズバ抜けた性能を持つ超高級品・南部ほうきを紹介。さらに、北岩手で知らない人はいないといわれる伝統芸能「ナニャトヤラ」を愛する人々に出会いました。 <撮影日> 2012年10月13日(土)〜10月15日(月) 番組で紹介した北岩手のおすすめ
雑穀岩手県は、アワやヒエ、タカキビなどの生産量・日本一を誇ります。今回お訪ねしたのは、二戸の雑穀農家・高村英世さんの畑。日本で初めてJAS有機認定を受けた雑穀栽培の第一人者です。番組では、じっくりと乾燥させて甘みが増したヒエの脱穀作業を体験。臼に乾燥したヒエを叩きつける昔ながらのヒエ打ちを楽しみました。さらに、ヒエ8割・白米2割のへまま(ヒエごはん)もいただきました。高村英世さんの雑穀が購入できるお店『なにゃーと物産センター』 琥珀(こはく)岩手県北部の久慈市は、琥珀の生産量日本一。久慈の琥珀は、8500万年前の樹脂が固まって出来た宝石。魅惑の宝石を発掘すべく、久慈の採掘場を訪ねました。原さんが発掘・採掘に初挑戦し、見事大物を掘り出しました。原さんが掘り出した原石は、漆原アナウンサーが悪戦苦闘の加工作業の末にすてきなペンダントに仕上げました。 琥珀の購入、博物館の観覧、採掘体験については『久慈琥珀』 番組で紹介した銀座の店『久慈琥珀 東京銀座店』 南部ほうき九戸村で作られている南部ほうき。原料のホウキモロコシを厳しく選び1本1本手作りで生まれるほうきは、安いものでも3万円はする超高級品です。値段の秘密は、その性能。強烈にちぢれた穂先が、とれにくい髪の毛やゴミをかき出してくれます。番組では、工房にお邪魔して、南部ほうきの威力を紹介しました。 ナニャトヤラ北岩手で知らない人はいないという「ナニャトヤラ」。その正体は、古くから伝わる盆踊り。北岩手はもとより、青森や秋田でも踊られています。起源や意味は定かではありませんが、昔から農民の唯一の娯楽として親しまれてきました。人がよく集まるだけに、かつては男女の出会いの場としての側面もありました。今回は、秋祭りにむけて稽古に励む二戸市ナニャトヤラ保存会の皆さんの練習にお邪魔し、その魅力を紹介しました。 お祭りの予定についてなどの問い合わせ『二戸市観光協会』 短角牛久慈市山形村で年3回行われている闘牛大会を訪ねました。主役は、北岩手の特産・短角牛です。かつて物を運ぶ仕事をしていたこの地域の牛たち。隊列の先頭を引っ張る強い牛を決めるために行われたのが、闘牛の始まりでした。運搬の役割を終え、現在その多くは食用として放牧されています。その肉質は、低脂肪の赤身。イノシン酸やグルタミン酸などうま味成分たっぶりの短角牛に舌鼓を打ちました。 闘牛大会や短角牛(牛肉)についての問い合わせ先『いわて平庭高原闘牛会事務局』(久慈市役所山形総合支所内) お酒で復興支援二戸市の老舗造り酒屋。ここで今、女性たちから人気を集めているのが、砂糖を一切使っていない梅酒。一般的な梅酒に比べて、カロリーは4分の1。砂糖を使わずに甘い梅酒ができる秘密は、麹(こうじ)だけで仕込んだ特製の日本酒にありました。濃厚な甘味を持った特製の日本酒を使うことで、砂糖を使わずに梅酒ができます。この二戸の特製日本酒は、震災復興にも役立っています。この秋、被災地・陸前高田のゆずを使った「ノンシュガーゆず酒」を開発。売り上げは全て陸前高田の復興に使われています。 紹介した酒蔵『南部美人』 ゆず酒が購入できる産直『陸前高田ふれあい市場』 このようにテレビ画面を通して紹介されてみると、地元にはもっと他にも魅力的な場所や物が沢山あるなと気付かされた思いがしている。 『南部美人』は地元で飲むには冷酒が一番美味しい! 『短角牛』の美味しい店は二戸市内の肉屋直営店の『短角亭』がお薦め! どうやら、都会の人にとっては、地元の人が気付かないド田舎な「北岩手」が魅力的に見えるらしい。 来年の朝の連続ドラマはその「北岩手」を舞台に展開されるのだから、全国への情報発信には又とない絶好のチャンスになるだろう。 二戸も金田一温泉もこのチャンスを生かさない手は無いのである。 |
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三浦違いだが、三浦綾子さんの全著作が電子化されたというニュースを読んで、絶版になっている三浦哲郎作品もそう有りたいと願わずにいられない思いがしている。
小説「氷点」や「塩狩峠」などで知られる作家の三浦綾子さん(1922〜99年)の全単独著作80作品、計91点を電子書籍化することを11日、小学館と三浦綾子記念文学館(北海道旭川市)が発表した。まず「氷点」上下巻と「銃口」上下巻の4点を10月12日に配信し、来年6月までに「三浦綾子 電子全集」を完成させるという。
旭川市で記者会見した三浦さんの夫で同館館長の三浦光世さん(88)は「38作品が絶版になっている。電子書籍で再び読んでもらえることになり、綾子は天国でどれほど喜んでいることでしょう」と関係者に感謝した。
三浦哲郎文学の電子書籍となって既に発売されている作品はどれぐらいあるのだろう。
立ち読みサイトのドッドブックでは以下の作品を既に発行されている。
■ドッドブック発売の電子書籍・三浦哲郎作品
忍ぶ川
繭子ひとり(上・下)
野
木馬の騎手
愛しい人
真夜中のサーカス
愁月記
●是非、電子書籍にして欲しい作品
ユタとふしぎな仲間たち
笹舟日記
白夜を旅する人々
完本 短篇集モザイク
※他全冊
しかし、残念なことに当方のパソコン・Mac版には対応していないようなので、一日も早く対応して貰いたい。
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三浦哲郎著『水中の神話』(S47.1角川書店発行)(『湖影』(S28.7集英社発行)を 改題)に描かれている青森・秋田県境の十和田湖に墜落した旧陸軍の練習機が69年ぶりに引き揚げられて地上に姿を現したというニュースが昨日駆け巡った。
亡くなられた4名の搭乗者の方のご冥福を祈りたい。
各新聞社の掲載ニュースを紹介する。
■岩手日報 2012.9.5
旧陸軍の練習機69年ぶり地上に 青森・十和田湖で引き揚げ
青森県の十和田湖で5日、湖底に沈んでいた旧日本陸軍の訓練用飛行機「一式双発高等練習機」とみられる機体が青森県航空協会の有志らの手で69年ぶりに引き揚げられた。現存する同型機はなく、協会関係者は「貴重な航空遺産だ」と話している。
練習機は1943年、秋田県の旧陸軍能代飛行場から青森県の八戸飛行場に向けて飛行中、エンジントラブルで十和田湖の湖面に不時着し、そのまま沈んだ。
引き上げられた機体は、表面の金属板がところどころ剥がれるなどしているが、さびはひどくなく比較的きれいな状態。胴体と主翼には日の丸がはっきり確認できる。
次に紹介する東奥日報社のweb版は動画付きになっている。
■東奥日報 2012.9.5
戦時中の1943(昭和18)年に十和田湖に不時着水して沈んだ旧陸軍の「一式双発高等練習機」とされる機体の引き揚げ作業が5日朝から十和田湖畔宇樽部地区の造船所で本格的に始まり、同日午前10時すぎに尾翼など機体の一部が69年ぶりに湖上に姿を現した。
戦時中の1943(昭和18)年に十和田湖に不時着水して沈んだ旧陸軍の「一式双発高等練習機」とみられる機体の引き揚げ作業は5日午後、最後に残った本体部分を引き揚げて無事完了した。胴体側面や主翼には赤い日の丸がくっきり残り、東北財務局青森財務事務所が旧陸軍機とほぼ断定した。国内に現存する同型機はなく、引き揚げ作業を行った県航空協会の有志らは貴重な歴史資料として、復元後に県立三沢航空科学館で展示する方針。
動画付き 最後に引き揚げられた機体本体部分。翼端長は約18メートルある=5日午後3時13分ごろ、十和田湖畔宇樽部
実は、一昨年、湖底に沈んでいる機体を発見したときのニュースにも、湖底の機体の動画が添付されていて、今でもそれを見ることができるようになっている。
これで十和田湖から一つの「湖影」が消え去ってしまった。
この機体が復元展示されることになるそうなので、是非、三浦哲郎さんが書き残したゆかりの作品「水中の神話」と共に語り継がれていくようになってほしいと願っている。
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三浦さんの親友で歯科医師の立花義康さんが、自宅の敷地内に三浦さんの文学碑を建立して三回忌の29日に大勢の関係者を招いて除幕式を行ったというニュースが出たので、デーリー東北さんに失礼して紹介させて頂く。
立花さんの自宅敷地は広くて庭も立派だと伺っている。
碑には「忍ぶ川」から「志乃をつれて深川へいった」の一文が記されたというが、立花さんに贈られた三浦さん直筆の色紙があった筈なので、それから引用されたのだろう。
毎日見守るように文学碑を仰いで生活する立花さんの親友への思いは尊い。
これを切っ掛けに、それぞれの三浦文学ゆかりの地に、その舞台に因んだ文学碑が建立されて、多くの人に触れて貰えるようになって欲しいと願わずにいられない。
そして、金田一温泉にもいつの日にか文学碑が建立される時を密かに待ち望んでいる。
■デーリー東北新聞社 2012.08.30
三浦哲郎記念碑、三回忌に合わせ除幕式
八戸市出身の芥川賞作家三浦哲郎さんの三回忌となった29日、三浦さんの親友で、三浦哲郎文学顕彰協議会会長の立花義康さん(81)=同市=が自宅敷地内に建立した三浦文学記念碑の除幕式が行われた。出席者が三浦さんの冥福を祈るとともに、記念碑の建立を祝った。
石碑は高さ1メートル30、幅1メートル。正面は三浦さんの芥川賞受賞作「忍ぶ川」より、冒頭部分の「志乃をつれて深川へいった」の一文が、裏面には数々の文学賞受賞歴が刻まれている。 除幕式には来賓や協議会の会員、八戸小学校同期会、旧制八戸中学校バスケットボール部の仲間ら45人が出席。立花さんや出席者が除幕すると、三浦さんをたたえるつややかな石碑が姿を現し、拍手が湧き起こった。 立花さんは「三浦文学の普及が私の役目。これからも精励していきたい」とあいさつ。三浦さん、立花さんの旧制八戸中学校同級生である梅内敏浩さん(元青森銀行頭取)は「立花君は本当に素直に三浦君を信じ、愛した」と立花さんの人柄に触れながら話した。(佐々木萌) 【写真説明】 三浦文学記念碑を除幕する立花義康さん(中央)と妻の京子さん(左)=29日、八戸 |



