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血通った三浦哲郎観

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■画像:デーリー東北新聞'12.H24.3.16記事:『書評』 左舘秀之助「血通った三浦哲郎観」=立花義康著「一生青春」


先日、送られてきた立花義康さんの著書と一緒に3月16日発行のデーリー東北新聞『書評』の切り抜きコピーが封筒に入れられていたのでここに紹介する。

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■画像:岩手日報記事'12.3.28〜30「金田一温泉・再興への道」

昨日までの3日間、岩手日報新聞の県北欄に「二戸市金田一温泉・再興への道」という特集が掲載された。
驚いたことに、これらの記事のどこにも三浦哲郎と三浦文学のことが書かれていないのである。
大変ショックを受けている。

一体、岩手日報の記者はどのような認識を持ってこの記事を書いているのだろうか?
取材した資料には三浦文学のことは無かったのだろうか。
又、取材を受けた温泉関係者たちからは、三浦文学の話は出なかったというのだろうか。
県下の人たちに読んで貰える絶好の記事だというのに、またしても三浦文学ゆかりの地金田一温泉の宣伝の機会を逃しているではないか。
金田一温泉再興の道の手段には三浦文学のことは考えられていないというのだろうか。
今まで、地元の人たちで文学散歩の道の整備もしてきたというのに、一体どうしたということだろう。

先日の岩手日報「風土記」欄に「三浦文学の部屋」のことで、八戸と岩手県北のゆかりの地が連携してと取り上げて貰っていたのに、同じ新聞社なのに全く信じられないのである。

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■画像:岩手日報新聞「風土計」に3月27日に取り上げられた三浦文学の記事


青森県では、東奥日報やデーリー東北の新聞が三浦哲郎のことを郷土の芥川賞作家として熱心に取り上げるのに、岩手にもゆかりの深い作家であることを岩手県の新聞やマスコミが取り上げることは殆ど無い。
常日頃、そんな状況を不満に思っているが、昨日、岩手日報の「風土計」に、八戸市立南郷図書館に開設された「三浦文学の部屋」のことが詳細に書かれているのを目にして、大変うれしく思った。
岩手にもゆかりの深い作家であることを強調してくれているのである。
この記事を書いた編集者は、三浦哲郎文学の愛読者らしいことが文章から伺える。
実際に現地を訪れて取材をして戴いたようで、「岩手県北から八戸にかけてのゆかりの地の文学散歩コースにこの文学の部屋も加えて欲しい」と書いている。

県境には三戸町の「繭子の像」もあるので、自家用車やバスなら「文学の部屋」と共に、往きと帰りで双方を回るのも良いだろう。

早稲田大学時代に三浦さんと同級生だった岩手日報社ОBの馬場勝行さんからは、三浦さんのことを新聞にもっと取り上げるように頼んでいると報告を受けていたので、その影響が出たのかもしれない。
いずれにしても、今までに見られなかった内容の濃い記事だったのが、何よりも嬉しい。
岩手県の人たちに「郷土にゆかりの作家」として認知して貰えるように、この調子で掲載の機会を増やしてくれることを期待したい。

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■画像:東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第51回目の紙面



東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第51回目は総集編1『幼学青雲期』である。

  生誕80年・芥川賞受賞50年特別企画

     毎週日曜日に掲載、カラー誌面

     芥川賞作家 三浦哲郎
      作風と文学への旅・総集編



 No.51 総集編1『幼学青雲期』

  小沼、井伏の知遇で飛翔

■幼少時代の三浦さん(メイン写真:赤ちゃんの時)

 (写真5枚) ・【幼少時代の三浦さん】:『白夜を旅する人々』では洋吉として描かれ「目が綺麗な坊
        ちゃん」だったという=1993年12月、三浦さんから筆者へ送られた中国で発行の『世界
        知識画報』より転載

       ・早稲田大学の構内。三浦さんは当初、政経学部経済学科へ入学。2度目は文学を志し文
        学部仏文科で学んだ。

       ・東京・駒込駅前の夕景。今はJR山手線だが、かつては国電と呼んだ駅の通り。出世「忍
        ぶ川」の舞台となった料理屋〈思い川〉は橋のたもとそば、本郷通りに面してあった

       ・東京・調布市上ヶ給辺り。三浦さんは東京銀座のPR編集社で働き、夜はこの付近のア
        パートで『忍ぶ川』を執筆した。早稲田大学の《非情》同人、竹岡準之助さんらもよく
        京王線の国領駅から三浦宅まで歩いたという

       ・彼岸だんご。文集『母』(世界文化社刊)などを編み、母を慕った三浦さん。母親がつ
        くる彼岸だんごの味も作品に描く
         




   【幼学青雲期】
  ・1931(昭和 6)年   3月16日誕生
  ・1937(昭和12)年   6歳
  ・1943(昭和18)年   12歳
  ・1949(昭和24)年   18歳
  ・1950(昭和25)年   19歳
  ・1952(昭和27)年   21歳
  ・1953(昭和28)年   22歳
  ・1954(昭和29)年   23歳
  ・1955(昭和30)年   24歳
  ・1956(昭和31)年   25歳
  ・1957(昭和32)年   26歳
  ・1958(昭和33)年   27歳
  ・1959(昭和34)年   28歳
  ・1960(昭和35)年   29歳
  ・1961(昭和36)年   30歳

※各年代の項に当てはまる重大な出来事を考えて答えを言い当てることができるかを試して貰いたい。
その為にここには敢えて項目を埋めていないので、答えは後で最後の所に掲載させてて頂くことにする。                                                                                                                                           

 ■この話:黒井 千次さん(作家、日本文芸協家会常任理事
                                      東京都)


        剣道の構え 楽しいゴルフ


                   (吉田徳壽=日本ペンクラブ会員、前東奥日報社編集委員)

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■画像:東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第49回目の紙面



東奥日報新聞連載 三浦哲郎特集第49回目は大佛次郎賞受賞作『白夜を旅する人々』である。

  生誕80年・芥川賞受賞50年特別企画

     毎週日曜日に掲載、カラー誌面

     芥川賞作家 三浦哲郎
      作風と文学への旅



 No.49 大佛次郎賞受賞作『白夜を旅する人々』

  相次ぐ兄姉らの不幸鎮魂

■三浦文学ゆかりの地(東京・練馬)

 (写真3枚) ・発刊直後、自宅で著書「白夜を旅する人々」へサインする三浦さん
        =久保田政子さん提供
       ・早春の夜明け。名残月が暁の雲間に入り、辺りは明るさを増していく…
       ・八戸市の天聖寺。かつては三浦家の菩提寺で、江戸期の思想家・安藤昌益
        の文化的でサロンとしても名高い寺だ
         




   日めくり式の卓上カレンダーは昨日の三月十六日で止まっていて、
              そこにはただ《出発》とだけ書いてあった

                                 (「白夜を旅する人々」から抜粋)



 ■この話:立花義康さん (三浦哲郎文学顕彰協議会会長、歯科医師、八戸市)


        竹馬の友 出会いは天幸


「白夜を旅する人々」は文芸誌『新潮』1981(昭和56)年5月号から1984(昭和59)年10月号まで連載。連載終了直後、新潮社から出版し、文庫版にも。

                   (吉田徳壽=日本ペンクラブ会員、前東奥日報社編集委員)




■武器屋さんのブログ【アルビノについてのマニアックな知識をひけらかすブログ】の情報を紹介する
  http://blogs.yahoo.co.jp/yabukiya03/2929985.html

≪ 『白夜を旅する人々』の単行本が出たのが1984年10月で、翌85年10月に大佛次郎賞を受賞してるわけですが、さらに翌86年2月発行の『知識』にインタビュー記事が載っており、続編について語ってます。

 三浦哲郎・武田勝彦, 1986,「白夜をゆく家族たち」『知識』50: 124-31.

それによると、『白夜〜』のエンディングは続編への橋渡しになるように意識して書いたそうです。この家族には「まだまだ白夜は続く」のであって、これからは次兄が中心になって暮らしていくことになるし、(三浦自身がモデルの)幼い末っ子のことも描かれ、希望を託される存在になることを暗示していたようです。
つまり、書き終えたときからすでに続きを構想していた、ということです。≫


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