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『だんじゃ坂』の春

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だんじゃの小径を散策して目にしたものを、写真に撮ったので掲載します。

1.だんじゃの坂道

2.だんじゃの坂道

3.蟬殻と桜花びらの蟻地獄

4.アケビの花

5.温泉神社の桜

6.庚申塚の分れ道


このだんじゃ坂の小径も、今後、田舎らしい草花を植えて増やしていこうという植栽計画を立てているので、数年後にはもっと味わいのある散策路に生まれ変わることでしょう。

ゆかりの家のすだれ桜

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絶好の花見日和の天気に誘われて、今日もダンジャ坂を散策して、春の景色を堪能してきたので、写真を掲載します。

1.ダンジャ坂の長川に架かる木橋……短篇小説『水仙』では、向こう岸の土手のところに、小野木先生が自転車の
                  自転車が倒れて置いてあったことになっている。

2.温泉神社からの眺望 ……眼下に見える木橋と緑風荘の大屋根

3.ダンジャのゆかりの家・すだれ桜

4.ダンジャのゆかりの家・すだれ桜

5.ダンジャのゆかりの家・すだれ桜

6.庭園とゆかりの家

4月9日のデーリー東北新聞に、八戸市鮫町の明治時代から続いている老舗旅館『やまつ旅館』が閉館したという記事が載っていた。

http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2008/04/09/new0804091602.htm

三浦哲郎さんの小説『海の道』は、明治末期から昭和の終戦時期までの、八戸市鮫町を舞台にした作品で、ノルウェー人との合の子を生んだ女性と、その混血児、孫と3代にわたる女性の物語である。

閉館になった「やまつ旅館」は、以前は「橋本館」として“ハマ”の盛衰を見守ってきた鮫の老舗旅館だというから、もしかしたら小説にも描かれているのでは無いだろうかと思う。

主人公のぎんという女は矢ノ浦という港(鮫港)の秋琴亭という料理屋で下働きをしていた。
そして、この小説に「浜通りの割烹旅館豊田屋」という旅館が描かれている。
随分と賑わった旅館だというから、「橋本館」をイメージして描かれたのでは無いだろうか。
もしも、そうだとすると、小説の舞台がまた一つ消え去ることになるので、残念に思う。

駒込の『思い川』

先日、トラックバックされた八田修一さんのブログを紹介します。

■八田修一・奇跡の言霊ブログ(旧・奇跡の占いブログ)
http://shuichihatta-kisekinouranai.at.webry.info/200803/article_8.html

「東京散策」を楽しんでいるようで、駒込界隈の散策について書かれていて、三浦哲郎についても丁寧な紹介をしてくれている。

《……そして伴侶との運命の出逢いとなったこの店は、その後の栄光の人生の出発点にもなる。芸術家は不幸を宿命づけられた職業だが、これほど過酷な試練を経た小説家も珍しい。生姜焼を頂きながら、三浦氏の不屈の生き様に改めて敬服した。》

あの小説の舞台となった店『思い川』には『芥川賞受賞作品 三浦哲郎先生作「忍ぶ川」ゆかりの店』という看板が掲げてあるそうだ。
ノンフィクション作品ならではの舞台だから、その場所を訪れた時の思いも一入であろう。

店の奥から忍さんが顔を出すかも知れないから(?)、ここも読む会の東京探訪の際には是非立ち寄りたい所である。
その時には我々も食事タイムに合わせて訪れるコースにしたいものだ。


駒込を代表する特別名勝・六義園のさくらの夜景が昨夜のニュースで映されていた。
東京のさくらは満開のようで、この週末は何処も花見客で賑わうことだろう。


私も「拘りながらものを創造する仕事」を生業としている者として、八田さんの言う「芸術家は不幸を宿命づけられた職業だ」に感じ入るものがあった。

早稲田の後輩に当たるという八田さんの素敵なブログに出会えて嬉しく思います。
有難うございました。

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昨日、お客さんからお土産に「デンキブラン」を戴いた。
あの名作『忍ぶ川』に出てくる「浅草 神谷バーのデンキブラン」である。
私が東京在住の頃に、憧れていたのに飲みに行く機会を逃していた逸品なので、大変嬉しい。

包装函の中に入っていたしおりには『忍ぶ川』のことが書かれている。又神谷バーのホームページにもそのことが掲載されている。
http://www.kamiya-bar.com/02.html

《文学の中の 神谷バー・デンキブラン
浅草と文学のつながりはひじょうに深く、浅草からは、じつに多くの名作が誕生しています。……

昭和三十五年芥川賞を得た三浦哲郎作「忍ぶ川」、このなかにも神谷バーとデンキブランが登場します。「忍ぶ川」は青春小説として大きな感動を呼び、映画化もされました。

「でもせっかくの休みだから、栃木へいってきた方がよくはないかな」
栃木には志乃の父、弟妹たちがいるのである。
「ええ。…・でも、せっかくの休みだから、ふだんできないことをしたいんです。やっぱし、浅草へいきたいわ」

― 中略 ―

「だけど、神谷バーってのはいまでもあるのかな」
「ええ、あると思いますわ。いつか栃木へ帰るとき、ちらっとみたような気がするんですの。映画見て、神谷バーへいって、あたしはブドー酒、あなたは電気ブランで、きょうのあたしの手柄のために乾杯して下さいな」

これは「忍ぶ川」の一場面。主人公と料亭「忍ぶ川」で働く志乃の会話です。共に不幸を背負う二人が胸をはずませて初めてのデートをします。もし、志乃の頬がバラ色に染まったとしたら、それは神谷バーのブドー酒のせいだけだったでしょうか。
 :神谷バーのしおりより抜粋

我が社の田舎暮らしの物件http://www15.ocn.ne.jp/~okino/を購入することになった埼玉県のKさんが、私の三浦文学読む会の活動を知り、わざわざお土産に持参してくれたのである。
江戸川区育ちのKさんにも神谷バーは思い入れのある場所のようだ。
Kさんはこれを機会に三浦作品を幾らか読んでくれているようで、帰りの駅での見送りの一時に三浦文学について話題を共有することが出来て、大変嬉しかった。
この銘酒は、その内に機会を設けて読む会の皆で味わおうと思っている。

これで又、会メンバーによる上京ツアーの際のチェックポイントが一つ増えたようだね。
『忍ぶ川』と「浅草 神谷バーのデンキブラン」に乾杯!

Kさん、お気遣い戴いてありがとうございました。


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