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植物談

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畦道の二ホンタンポポ

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■金田一温泉郷に自生している二ホンタンポポ(軍司氏提供)


金田一温泉郷をまるごとミュージアムガーデンとして捉え、花や植物の整備をして行こうとの取組みを、昨年度からスタートさせている。
力強い専門家のアドバイザーとして小岩井農牧の郡司部長さんと交流をもたせて頂いている。
その軍司さんが、連休中に春の植物の状況を調査しに訪問して下さったようで、田圃の畦道に西洋タンポポに混じって、少しだが二ホンタンポポが自生していたといってメールをくれた。

文学散歩コースの家々では、花々を綺麗に植えて手入れしているのには。感心したと言っていた。
これまでの積み重ねがあるということになるので、今後に大いに期待できるものと思う。

今回、栗山会員に、連休に軍司さんと一緒に歩きたいので、来るときには教えて欲しいと言われていて、日本植物図鑑、牧野冨三郎植物大図典等を用意して待っていたそうだが、生憎、社外での連絡先が分からなかったために、調整できなくて残念だった。

そのことを話したら軍司さんが、来週あたりに再訪して、今度は一緒に歩いて観察しながら、アイデアを話し合おうと言ってくれている。
今度の例会には、生憎来れないそうなので、日程を調整して、みんなで参加して、良い知恵を出し合いたいと思っている。

花には時期があるので、継続して観察して行かないといけないので、地元の人達との連携が重要になる。
今度は、予定がみんなに伝わるように気をつけることにしよう。

専門家の色々な植物の話を聞いていると、愛着も湧くし、貴重な植物の発見も期待できるので、今後が楽しみである。

タラッポの姿

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■神秘的な姿をしているタラッポの写真

今朝採ってきたタラッポは、早速、茹でて胡麻入りの酢味噌和えにして食べた。
採りたてを食べるのは、地元ならではの特権で、自然の恵みに感謝である。
三浦さんが病みつきになる気持ちが良く分かる。

今朝は、早朝なのに、もう山に入っている人がいて、ちょっとの差で人より早く収穫できたので、ウカウカしていられない気持ちになる。擦れ違った人は蕨(わらび)採りに夢中になっていた。

よく見るとタラッポの姿はどれも神秘的で芸術的なかたちをしている。
接写して撮ってみたら、それが益々際立って見えるので、口に入れるのが惜しくなってくるようだった。

文学散歩道に咲く花々

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金田一温泉郷の文学の散歩道には「野の花」、野に咲く花が似合う。
いつの日にかこのだんじゃの小径を、こんな草花で埋め尽くしてみたい。
今はまだ未整備の状態だが、昨年度の事業で、「温泉郷まるごと花と緑のガーデニング」を計画したのだから、実態を良く見極めながら、この地に相応しい、田舎らしい文学の散歩道にできたら素敵だと思うので、現地を歩きながら、目にした花々を写真に納めて見た。
名も知らない花々なので、これを機会に調べて見ることにしよう。
もしも、詳しく分かる人がいたら、コメントで教えて戴けたらうれしい。

サイカチの実

先日読んだ『おりえんたる・ぱらだいす』の中にもサイカチの実で顔を洗う場面が書かれていた。

《この蜂ケ谷の姉のところへ逃げてきて、それからずっと、毎朝サイカチの実を漬けたお湯で顔を洗っているが、焔に舐められて黒ずんだ跡がいまだに落ちない。》

蜂ケ谷は八戸のことである。
三浦さんの作品の中に時々このサイカチの実で髪や身体を洗うシーンが登場する。
それが金田一温泉郷での場面にも描かれているのである。

私の年代の頃には使われていなかったように思う。だから、どんな具合に使えるのか分からないが、昔から石鹸代わり使われていたようだ。
サイカチは環境にやさしい石鹸である。

■サイカチと環境 http://www21.ocn.ne.jp/~fitn/saikachi/kankyou/index_saikachikankyou.htm

『サイカチは、再価値Do最価値!』 これは凄く響きの良いキャッチフレーズになりますね。
この八幡平市西根町の〈特定非営利法人 風景の生命(いのち)を守る地域づくりネットワーク〉の記事によれば、漆器の洗剤に今も実用しているという。また、漆にかぶれた時に、普通の洗剤で洗うと余計酷くなるのに、サイカチの実では大丈夫だという。身体にも優しい洗剤ということになる。

以前から、このサイカチを用いて、温泉入浴を味わってもらうことを、イベントに取り入れては如何かと思って、機会ある毎に話題にしているのだが、如何なものだろうか。
漆の産地として名声を高めようとしている二戸(浄法寺)には、ピッタリの取組みにもなると思うのだが。
昨秋にサイカチの実を収穫できていれば使えたのだが、私が目をつけていたホテルまべち苑の傍のサイカチの大木は、既に切り倒されたと人伝てに聞いた。
他にも温泉郷には実のなるサイカチの木があるだろうから、今年の秋には皆で皀の実拾いに出かけてみるとしようかな。

■サイカチ:ウィキペディア(フリー百科事典)
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%83%81

■実用実験事例:NHK盛岡放送局 エプロンメモ より
  http://www.nhk.or.jp/morioka/mamasta2006/memo/0417-1.html

■イーハトーブ・ガーデン:童話「さいかち淵」
  http://nenemu8921.exblog.jp/7271652/

■以前に書いた関連記事:サイカチについて 20078/6/13
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/12620023.html

うるし酒

昨日の漆を呑む話は『うるし酒』という作品に出てきます。
これは『狐のあしあと』(平成11年1月30日 講談社発行)に掲載されていました。
「漆かぶれ」のことが書いてあって、昔の子供の頃のことを思い出させられたが、「漆かぶれ」のことは最近は余り聞かなくなった。
漆掻きの馬五郎爺さんは、いくら漆の免疫が出来ていると言えども、ひと山違えばかぶれる恐れがあるので、免疫をつくるために清酒にそこの漆の樹液をまぜて呑んでから、その山に入ることにしていたと言う。
飲むとやがてぱらっと発疹が出るが、それ以上はかぶれないそうだ。

この習慣は今も行われているのだろうか。
一合瓶の清酒に漆をたらし込んで、良く掻きまぜ、つうっと一息に飲むというが、漆掻きだから出来ることであって、普通人にはとてもできるものではない。

夏祭りに、山車をつくる材料に、裏山から漆とも知らないで切って持ち帰った若者たちが、かぶれて寝込んでしまったと言う話も出てくるが、今の若者たちには漆を見分けることができるだろうか。

この作品は、漆の特産地二戸にゆかりのある三浦哲郎さんが書いた「漆」の取って置きの作品だと思うので、皆さんにも読んで親しんでもらいたいと思う。


どの本に載っていたか思い出せなくて、気になると落ち着かなくて、暇を見ては本棚を漁っている始末であったが、ヤッと見つけることができて、落ち着きを取り戻した。
まつの実さん、情報をありがとうございました。
また、よろしくね。

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