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寂聴 三浦さんを語る ケータイ投稿記事

記念講演の演題は『三浦哲郎氏との友情』だった。

私なりに、記憶に残っている内容を思い出しながら綴って見ることにするが、ニュアンスの違うところがあったらご容赦願いたい。


三浦さんが寂聴さんとの出会いについて書き残した『時のせせらぎ』〈銀座〉の章の文面をなぞり、お互いの勘違いや矛盾点を正しながら、三浦さんについて話してくれた。

私は、講談社『三浦哲郎短篇小説全集 全三巻』の月報1に寄稿された瀬戸内晴美の「美青年」も読んで、双方の出会いの時の思いを知っていたので、この話を聞いて納得出来た気がしている。

三浦さんが、新橋の第一ホテルを仕事場にしている寂聴さんの所へ原稿を受け取りに行った時に、お互いに「新潮社同人雑誌賞」の受賞者(第2回三浦、第3回寂聴)なのに、落ちぶれている自分に気遣ってそ知らぬ振りを装うってくれたと思っていたようだが、たまたま頼まれて書いた原稿が受賞となったので、他の受賞者のことなど全く関心が無く、本当に知らなかったのだと話していた。
因みに、当時ホテルに居たのは、男二人のゴタゴタで家に居られなくなり、行く当てが無くてホテルに泊まって仕事をしていただけだったそうだ。

(つづく)
群読は臨場感がある朗読だった。
短篇小説『やどろく』の登場者やナレーションを劇団員がそれぞれ6人で分担して朗読した。
まるでラジオドラマを聞いているみたいで、味わい深い作品を楽しむことができた。
一度に六種類の朗読の仕方を比較できたのは、大変勉強になった。
この物語はしっとりとした感じて読まされた内容だったので、劇団員たちの熱読はすばらしかったが、力み過ぎの朗読のところが気になった。
作品の持ち味を共有することの難しさが群読には有るようだ。
当方が抱えているイベントの朗読会でも、読書サークルの会員による朗読で難題を抱えているだけに、この機会に得たことを活かして、来客により良い朗読を聞かせて上げたい。

13日の朗読会で聴かせる作品が
・『時のせせらぎ』から「金田一温泉」の章
・『短篇集モザイク ふなうた』から「みのむし」
の2作品に決まった。

幾分長いので、担当者が一人で読むのは辛いと応援を求めている。
誰か探さなければならないが、上手く見つかるだろうか?
今日の八戸市での三浦哲郎文学の集いは超満員の大盛況だった。
その模様の一部が動画で掲載されている東奥日報のWebサイトを見れば会場の雰囲気を感じることができるのでお薦めする。
群読の三浦作品は『やどろく』だった。

二枚のチケット完売 ケータイ投稿記事

明日、八戸市で開催される『三浦哲郎文学の集い』の残っていたチケット二枚は完売になりました。

わざわざ水沢市から問い合わせを頂いた三浦ファンのTさんには、明日、会場入口で手渡します。
後は、二戸からの人になります。私の車で読む会のメンバー達と6人で賑やかに行くことになります。
チケットを入手できなかった人には申し訳有りませんでした。

2枚のチケット ケータイ投稿記事

八戸市で11月2日に開催される『三浦哲雄文学の集い』のキャンセルチケット2枚が郵便で届いたので、欲しい人に譲りたい。
問い合わせ先は、「三浦哲郎文学を読む会」へ連絡を下さい。

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