三浦哲郎文学を読む会

三浦哲郎文学ファンの輪を拡げましょう

連絡、報告

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

やはり三浦哲郎の『ユタとふしぎな仲間たち』は被災者へエールを送るに相応しい演目であることを高校生たちも感じていたようで、八戸東高校の演劇部が今、その実現に向けて一生懸命準備に取り組んでいるというニュースが入ってきた。

■デーリー東北Online Service
 「ユタ」で被災者元気に/八戸東高演劇部     2011.04.25
  http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2011/04/25/new1104251401.htm

  八戸市の青森県立八戸東高校の演劇部は30日、市公民館で、同市出身の故三浦哲郎さん原作の「ユタとふしぎな仲間たち」をミュージカルで上演する。同部の自主公演は15回目で、単独でのミュージカル挑戦は初めて。三浦さんの冥福を祈るとともに、東日本大震災の被災者らを元気づけようと、部員32人が一丸となって練習に汗を流している。
 
 脚本と音楽は、2006年の三八地区高等学校演劇部合同ミュージカル公演の際のものを使い、同部が独自に演出。ダンスは部員自ら創作した。登場人物の心境を掘り下げながら意見を出し合い、何度も練り直した。
 自主公演に向けた練習は、昨年12月ごろから本格化している。今月22日には同校八東会館で部員が通し稽古を行い、熱のこもった演技を繰り広げた。
 主役のユタ役を務める3年谷川美奈さん(17)は「演技のほかに歌とダンスもあるので大変。初の主役で緊張するけど、楽しんで演じたい」と笑顔。部長の3年助川友理さん(17)は「三浦さんへの冥福の祈りと、見に来た人にも元気が伝わるような演技をしたい」と力を込めた。
 当日30日は午後1時開場、同1時半開演。入場無料。ミュージカルのほか、生徒が脚本を創作した演劇2幕を各15分上演する。問い合わせは八戸東高校=電話0178(43)0262=へ。


なんと素晴らしい取り組みだろう。
ダンスや脚本、音楽など、自分たちのオリジナル性をだそうと努力しているようなので、どんな内容になるのか楽しみである。

三浦さんが大学時代に住んでいた駒込の「青雲寮」で一緒に生活をした仲間たちが21日に、八戸グランドホテルで「思い出を語る会」を行なったという記事がデーリー東北新聞に載っていたので紹介する。

■デーリー東北新聞記事
 三浦哲郎さんしのび寮仲間らが「語る会」      (2011/04/22)
 http://cgi.daily-tohoku.co.jp/cgi-bin/news/2011/04/22/new1104221401.htm

 昨年8月に亡くなった八戸市出身の芥川賞作家、三浦哲郎さんが大学時代に過ごした東京都内の「青雲寮」で生活を共にした仲間たちが21日、八戸グランドホテルで「思い出を語る会」を開いた。参加した8人が、夜遅くまで机に向かい、作品の執筆に取り組んでいたことなど、三浦さんの青春時代のエピソードを振り返った。
 語る会は、三浦文学顕彰協議会会長の立花義康さん(80)が、「同じ時代を過ごした人間が元気なうちに、思い出を記録し、形として残そう」と企画した。
 青雲寮は1949年から56年まで同市出身者の学生寮として、豊島区駒込に開設された。早稲田大に通っていた三浦さんは、53年から約3年間生活した。
 この日の語る会には、三浦さんの小中高時代の同級生でもある立花さんや寮で一緒だった同市在住者らが集まった。
 入寮時点で既に作家を志していたという三浦さん。ほとんどの参加者が「夜遅くまで机に向かって作品を書き続ける姿が印象に残っている」と口をそろえた。
 同市湊高台3丁目の東山正次郎さん(79)は、後に妻となる徳子さんへ熱烈なアプローチを続けていた話を披露。「たくさんの恋文を送っていた。当時から文才を発揮していた」と笑顔で語った。
 語る会の内容はテープレコーダーに収録された。立花さんは「大学時代の三浦君を物語る資料として活用したい」と話している。


この「青雲寮」は三浦さんが大学3年生の時だから昭和31に突然壊されることになったので、寮出身者といってももう高齢なのに、8人も集ったのは凄いことである。
今回の内容の文章版が出ることを楽しみに待ちたい。

読む会でもこのような色々な情報を記録に残す活動を続けたいと思っている。

この新聞記事情報については、青森の青柳さんからもメールで連絡を頂いた。
このように情報を頂けると、話題を見落とさなくて済むので、いつも気に掛けて貰えて有難い。

愛読者からの便り

イメージ 1

■画像:青森市在住の青柳隼人さんから送られてきた冊子、青森市の同人雑誌『北狄(ほくてき)』の表紙(裏表)
    
    ※事情により提供写真は削除した。


本日、青森市在住の三浦康久さん(ペンネーム:青柳隼人)から郵便が届いた。

封筒の中に冊子と写真が入っていた。
冊子は、発刊になったばかりの同人雑誌『北狄(ほくてき)』354号で、中に青柳隼人さんの作品「朱鷺が舞う、泉が歌う」(35枚)という小説が掲載されていた。
これは、後ほど読ませて頂くことにする。

写真の方は、三浦さん差出しの葉書数枚を並べて写した褪せた白黒写真と、三浦哲郎さんの帰郷時に撮ったと思われるカラーのスナップ写真2枚だった。

写真に写っている葉書は正しく三浦さんの直筆であることが分かるのだが、文面が不鮮明で読み取れないのが残念だ。
もう一方のカラー写真は、金田一温泉矢沢入口の広告塔の脇でと、海辺らしき所に立っている写真で、これはどこだろう。
いつ頃どなたが撮ったのか、大変興味をそそる写真である。
しかし、残念ながら提供者からの申し出により掲載は控えさせて頂くことにする。

明日は例会日

果たして今回はどれだけの人が集まってくれるのか心配でならない。
それは、ここのところ参加者が少なく例会が続いていて会の体をなしていないからである。
おまけに3月は会始まって以来の中止となってしまった。
4月は1日に予定していた運営委員会も急用で都合がつかなくなり延期にしたままになっていて、例会後の15日に開催することになり、今後の見通しを検討できないままになっている。

長年例会場にして来た「ゆのはな交流館」が使えなくなり、「アツマランカ」を利用することにしたので、連絡を徹底して集まって貰いたいと思っている。

さて、明日の例会行事では最新刊行本の中の作品からお気に入りのものを持ち寄り話しあうことにしているが、何を題材にするか、自分のお気に入りをまだ決めかねている。

 最新刊行本とは昨年末に発売になった

             『おふくろの夜回り』
             『完本 短篇集モザイク』
             『師 井伏鱒二の思い出』
の3冊のことである。

昨日のコメントで話題に出た「やどろく」と「あめあがり」は『完本 短篇集モザイク』(2010.12.20 新潮社発行)に掲載されている作品で、旧来の『短篇集モザイクIみちづれ』と『短篇集モザイクIII わくらば』に掲載されたものである。
他の『短篇集モザイクII ふなうた』とのシリーズ3冊を一冊にまとめて完本としてくれたので、『完本 短篇集モザイク』は枕元において寝る前に読み返すのにとても重宝している。

今晩も読み返しながら、明日のための取って置きの作品を拾い出して見ることにしよう。

大地震再び

昨夜は午後11時34分頃、再び大きな地震が起きて、停電になってしまったため、記事を続けることが困難だったので、改めて掲載させて戴くことにする。

その後、停電は今日の昼過ぎに復旧し、この地域では被害らしい被害もなくて済んだが、真夜中の大変大きな地震だっただけに、備えの甘さに衝撃を受けている。


.
oki*_
oki*_
男性 / A型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索 検索

過去の記事一覧

三浦哲郎文学愛読者

三浦哲郎情報

登録されていません

二戸のブロガー

登録されていません

旧南部藩の住人

登録されていません

友だち(2)
  • ooh*ra*
  • よしO
友だち一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事