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アッという間にお盆も過ぎてしまい、明日三浦哲郎先生の命日を迎えることになりました。
明日の命日には、以前にも予告してあったとおり、「三浦哲郎文学を読む会」では、一戸町広全寺にある三浦さんのお墓にお参りすることになっています。
平日でもありますので、皆さんのお仕事の前の午前7時にお墓に集合して、拝んで解散することになります。
どなたでも参加自由ですので、時間の許す方はどうぞご参加ください。
お待ちしております。
このところ、当方のパソコンバージョンアップに手間取り、アクセスできない状況が続いていて、ブログ記事が随分飛んでしまいました。
古いMacではどうにも対応できなくなってしまい、やっとの思いでiMacを購入。でも、アプリケーションソフトがまだ不揃いで、作業が思うように捗っていません。
お盆や夏祭りのことなど、三浦作品に触れなければならない話題が沢山あったのですが、思い出しながら掲載してみることにしましょう。 |
連絡、報告
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先日の、いちのへ町民セミナーの際に、一戸にゆかりのある作品はどれを紹介するのが良いのか悩んだ結果、聴講者の皆さんは三浦文学に馴染みのない人たちのようだったので、一戸町のことだと分かる二つの作品を、持参した本の中から選んで読んで聞いて貰うことにしたのだった。
素人朗読になってしまって失礼したが、やはり、作者の文章を読んで聞いて貰うのが一番伝わるだろうとの思いで、朗読させて頂いた。 その作品とは、 『文集 母』から (1994.H6.6.25世界文化社発行) 「舞台再訪―私の小説から」 (S43.11.27朝日新聞に初出、収録単行本『おふくろの妙薬』三月書房』) 「除夜の鐘まで」 (S47.4〜48.3毎日新聞に初出、収録単行本『笹舟日記』毎日新聞社) であった。 〈岩手県二戸郡一戸町―― 北上山地の北はずれの山間(やまあい)にあるこの古い町はずれに、私の母と姉とが住んでいる。…〉 で始まる 「舞台再訪―私の小説から」は、短い文章の中に一戸町に移り住むことになった経緯や、一戸町に帰省する時の様子、家族のことなどが実に分かりやすく簡潔に描かれているので、初めて聞く一戸町民には驚きを持って聞いて戴ける内容だと思っている。 〈…人には、「ちょっと郷里へ帰ってきます。」といって、出かけていく。 この町を、自分でも郷里と思い、人にもそういうようになってから、もうどのくらいになるだろうか。…〉 『忍ぶ川』と一戸町のことなども、作者の思いを書き綴っているこの作品は、是非、もっと多くの一戸町民に読んで聞かせたいものである。 広全寺と住職春覚さんのことが描かれている 「除夜の鐘まで」は、菩提寺で三浦家の墓があるこのお寺との交流の一端が垣間見られる。そして、家族への思い遣りがほのぼのと感じられる。これも短い作品の中にぎっしりとと言っていいぐらいに、無駄のない文章で描かれているので、三浦哲郎という作家の人柄を知って貰うのにふさわしい作品だと思って紹介させて頂いた。 果たして、聴いて下さった皆さんにはどのように伝わっただろうか。 セミナー会場でアンケートを回収していたようなので、後で内容を見せて頂きたいとお願いしてきた。 |
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この度、一戸町奥中山地区公民館からの要請を受けて、明日同ホールで行われる「いちのへ町民セミナー」で「三浦哲郎文学を読む」と題して講演をさせて頂くことになっている。
「いちのへ町民セミナー 自然・文化コース」の聴講者30名ほどを対象に、三浦哲郎文学の魅力と一戸町との関わりについて話をさせて頂きたいと思っている。 このセミナーでは、二年ほど前に八戸市の森林康氏が三浦哲郎文学について講師を務めているので、やり難い面もあるが、私なりの三浦文学についての話をさせてもらうことにしたい。 何しろ、三浦哲郎文学研究の第一人者であり、立派な自前のテキストを持参する森林氏のように、準備周到な講師にはなれないので、読む会で発行している「三浦哲郎文学散歩ガイドマップ」を持参して、これを資料にしながら進めることにしようと思っている。 三浦さんやその家族が暮らした一戸町なので、聴講者と語らいながらの雰囲気になれたら、むしろ、新たな情報を頂ける機会にもなるのではないかと、期待を膨らませている。 |
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本日、何とか時間を作って南郷図書館で開催された㈳八戸市読書団体連合会の第1回巡回読書会に参加して来た。
会は、参加者が予めテーマ本である三浦哲郎の書籍『野』を読んで来て、その感想や作者について一人ひとり発表し合うという内容だった。 メンバーは八戸市読書団体連合会に加入している市内の各読書サークルの代表の方々で、皆さんは女性の方だった。 連合会は歴史があるようで、毎年文学の地を訪ねる旅行会や、作家を囲む会なども行っているそうで、特定の作家に限定しない読書サークルで、今回は三浦哲郎作品をテーマにしたということだった。 |
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明後日の公開朗読会の開催紹介記事が東奥日報新聞にも掲載された。
昨日、その紙面の新聞が東奥日報の吉田さんから郵便で送られてきたので分かった。 デーりー東北では情報トピック欄の他に文化欄にも掲載して頂いたので、大勢の参加が期待できそうだ。 |




