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ユタと不思議な仲間たち

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既にテレビドラマや演劇ミュージカルにはなっているが、未だアニメーション化はされていない三浦作品の、実在の金田一温泉を舞台に描いた「ユタとふしぎな仲間たち」をアニメーション映画に出来たらいいな。
縁起の良い妖怪の話なので、英語版や中国版にして世界にも売り出し大ヒットなどと、興業的に成功したら舞台に描かれている場所に興味を持って、大勢の観光客がこの金田一温泉を訪れるようになるだろうななどと漠然と夢に描いていた。

今夜のNHK−TV「クローズアップ現代」を観て驚いた。
今、日本中の方々で地域おこしのために行政などがアニメの制作に夢中になっているというのである。
何もないところにアニメーションの新作で地域を話題に乗せようと躍起になっているとして、千葉県鴨川市や埼玉県の取り組みが取り上げられていた。

私が、漠然と描いていたようなことが既に取り組まれていて、現にアニメマニアたちの観光客が訪れるようになったところもあるそうだ。
そして、日本のアニメは海外でも大人気なので外国もターゲットにしているという。


■本当の話 実例
 「ているー」さんのブログ【ほぼ水 〜ているーのほぼ水樹奈々さんばっかブログ〜】

  「3月7日NHK「クローズアップ現代」にて「たまゆら〜hitotose〜」特集!
    番組用たまゆら新作アニメーションも公開!!
   http://blogs.yahoo.co.jp/tail777_san/3853584.html

金田一でも、街ですれ違う子供たちは誰にでも「こんにちわ!」とあいさつする素敵なまちで、訪れたよそ人はビックリし、感動すると言われている。

座敷わらしと少年の物語「ユタとふしぎな仲間たち」は、誰にでも好感を持って貰える筈なので、アニメ化はぜひ実現したいものである。

『座敷わらしの日』と言う日はまだ聞いたことがない。
金田一温泉郷に『座敷わらしの日』とか「ユタと仲間の日」などと言う日が有っても良いかもしれない。
そんな記念日を設ければ、毎年否が応でもその日に注目し、意識も集まるものだ。
作品の中からゆかりの有る記念の日を探し出してみてはどうだろう。


倉敷市のやまさきさん達は「春の金田一耕助 誕生の日」(4月24日)と「秋の金田一耕助 登場の日」(11月27日)を設けて、イベントも絡めて地域おこしの展開を図っているそうだ。
そんなやまざきさんからメールでアドバイスを戴いたのだった。

今度の例会で皆に提案してみることにしよう。

気になるせりふ

先日の、劇団四季『ユタと不思議な仲間たち』二戸公演を観劇した際に、小夜子が言った素敵なせりふが気になって、原作にもそんな言葉があったかどうか調べてみようと思ったのに、そのままになっていた。

分教場の野外授業中の場面で、クルミ先生の背中に大嫌いな青虫がついているのを一郎がとって上げると、それをクルミ先生が足で踏み潰そうとするところで、小夜子が発する言葉がとても印象的だった。
クルミ先生に、そんな残酷なことは止めてと絶叫する。
すると先生は、どうせ鳥や昆虫の餌になる害虫なのだから殺していいのだと言うが、小夜子は殺してはいけない、先生に踏みつけられるより鳥や昆虫に食わた方が青虫の命が繋がるのだから役に立てて幸せだ。先生に踏み殺されるよりはずっと良いことなんだと言う。(メモを取った訳ではないので大筋で…)

命の連鎖を訴えている場面であった。
感動のシーンで、三浦文学のテーマでもあるが、果たして原作にはこんな場面があっただろうか?
そんな思いがしたので、本を紐解いてみたが、やはり見つからなかった。

東日本大震災の被災者達へのエールの意味を込めた脚色だったのだろうか?
それにしても、少女が教師に対して発する言葉だっただけに、子供たちにも大きなインパクトがあったに違いない。


東北の被災地の多くの人達に感動と勇気を与えてくれた劇団四季の『ユタと不思議な仲間たち』公演は、24日の名取市と、26日の南相馬市の2回公演を残すのみとなった。

コンビニの弁当しか食べていないと言っていた劇団員やスタッフ達も長旅に疲労が蓄積しているに違いない。
無料招待で1ヶ月間も巡回公演をするとは、劇団四季のパワーに恐れ入った。唯々感謝あるのみである。

一昨日(22日土曜日)、金田一小学校PTAの「平成22年度優良PTA文部科学大臣表彰」受賞の祝賀会が金田一温泉「ホテル金田一」で開催され、招待を受けて出席してきた。

●関連する過去のblog記事
 ・読書が人を変える   2011/1/5
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/folder/931143.html

●47NEWS
 ・優良PTAで大臣表彰 古城小と金田一小 
  http://www.47news.jp/localnews/iwate/2010/11/post_20101125204554.html

その席上で、校長や6学年の担任教諭から、6学年達の『ユタとふしぎな仲間たち』が再上演されるという話しを伺った。
以前にこのblogで紹介した昨年の学習発表会で大好評だったあの児童達の演劇である。
校長がもう一度上演の機会を作って上げたいと話していたのだったが、どうやら実現するようだ。

●関連する過去のblog記事
 ・金小学習発表会 感動の「ゆたと…」      2010/10/18
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/32480258.html

 ・デーリー東北新聞に金小学習発表会記事    2010/10/19
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/32484297.html

 ・新聞記事「孫とすてきな仲間たち」      2010/10/31
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/32531654.html

演じる児童達に作者の三浦哲郎と『ユタとふしぎな仲間たち』の背景について良く知って貰いたいとの思いもあるようで、そのことに付いて、読む会の私に授業で話して貰えないかと打診された。
小説の舞台になっている地域の子供たちに対しての願ってもない機会なので、引受けさせて頂くことにした。
宴会の席上だったので、詳細については伺えなかったが、後で案内書を頂くことにしてある。

今度の上演は地域の人達に見て貰えるようにしたいと話していたので、どういう展開になるのかとても楽しみである。

これを機会に、地域の多くの人達に三浦文学のことに付いて知って貰えることになるのは大変喜ばしいことなので、二戸市内の小中学校や高校でも三浦文学について同じように取り組んで貰えるようになることを期待したい。

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■写真:古布人形作家・久保田のり子氏製作の古布人形『ユタとふしぎな仲間たち』続き3
(写真拡大は写真内右下の○マークをクリック)               …写真家・高村正彦氏撮影

   ・石上に集う『ユタとふしぎな仲間たち』-2
   ・座敷わらし-その6
   ・座敷わらし-その7
   ・座敷わらし-ヒノデロ


古布人形『ユタとふしぎな仲間たち』の写真は如何でしたか?
最期の人形は、一度でも小説を読んでいる人なら誰でも、女っぽさからヒノデロだとわかるだろう。
その他の人形の座敷わらしたちの名前は想像できたでしょうか。


折角、声援を送って下さっている製作者の久保田のり子さんのご好意に応える為にも、この貴重な写真を、これから色々な形で生かして、多くの人達に親しんで貰えるようにして行きたいと思っている。

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