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ユタと不思議な仲間たち

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■写真:古布人形作家・久保田のり子氏製作の古布人形『ユタとふしぎな仲間たち』続き2
(写真拡大は写真内右下の○マークをクリック)               …写真家・高村正彦氏撮影

   ・草原に集う『ユタとふしぎな仲間たち』-2
   ・座敷わらし-その2
   ・座敷わらし-その3
   ・座敷わらし-その4
   ・座敷わらし-その5

古布人形『ユタとふしぎな仲間たち』の写真の続きです。
それぞれの人形の座敷わらしたちには、名前がある筈なのに、確認できていないので、今のところ分かりません。
見る人の想像にお任せします。

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■写真:古布人形作家・久保田のり子氏製作の古布人形『ユタとふしぎな仲間たち』
(写真拡大は写真内右下の○マークをクリック)               …写真家・高村正彦氏撮影

   ・岩上に集う『ユタとふしぎな仲間たち』
   ・草原に集う『ユタとふしぎな仲間たち』
   ・ユタ少年
   ・座敷わらしの大将ペドロ


カシオペア連邦を代表する写真家・高村正彦氏が撮影した古布人形作家・久保田のり子氏製作の古布人形『ユタとふしぎな仲間たち』の写真をこれから数回に渡って紹介する。
撮影についての条件は一切カメラマンの高村さんにお任せしたので、構図は高村さんなりの小説『ユタとふしぎな仲間たち』のイメージから創造されている。
実は、高村さんはお父さんの代から一戸町の三浦さんの実家の近くで開業している写真館の後継者で、ご両親は三浦さんやその家族との接点があっただろうと言われているので、私も面識があったご両親が既に他界されてしまい、話しを聞くことができなくなっことは、とても残念である。

久保田さんの魂の籠った座敷わらしたちの表情を、写真を通して見ることが可能になって、とても嬉しく思っている。
この人形の中には、久保田さんが30年前の創作活動初期の頃に作った座敷童子たちと、最近製作したものが混じっている。
当時、三浦さんの小説『ユタとふしぎな仲間たち』を読んで感動し、座敷わらしたちに作らされた思いがしているというから、本当に魂の籠った人形たちなのである。
よく見て下さい。座敷わらしたちがオムツを着けているのが分かります。
どんどん渕に流れ落ちる滝の滝つぼでよいとまけの様な歌を歌いながらおむつの洗濯をしている場面や、鐘の輪に乗っておむつを干しに飛んで行った長者山のてっぺんの草叢でくつろいでいるユタと座敷わらしたちを思い浮かべながら、写真を眺めて頂けたでしょうか。
作者は、一人一人名前が付いていると言っていたが、まだ確認できていない。それに、小説に出てくる9人全員は揃っていないようなので、今後の製作に期待しているところである。


■過去のブログ関連記事

・古布人形展「南昌荘と座敷わらし」      2008/11/13(木)
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/26508381.html

・古布人形「座敷わらし」と久保田のり子さん  2008/11/16(日)
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/26570920.html

・古布人形の「座敷わらし」         2009/3/19(木)
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/28527617.html

・久保田のり子さんの個展         2009/12/2(水)
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/31014514.html

・座敷わらし人形の展示          2009/12/5(土)
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/31033289.html

・座敷わらしの人形たち          2010/1/28(木)
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/31325159.html

・古布人形作家:久保田のり子さん      2009/2/28(土)
  http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/28240543.html

スペインに近いフランスのピレネー山脈の辺りに言い伝えられている妖怪は「ラミナ」と呼ばれているようだ。

■フランスの妖怪「ラミナ」
http://fantasic.arujuna.jp/fairy/lamina.html

金田一温泉の座敷わらし達にも国際交流をして貰おうかな。

『少年讃歌』の少年使節団ならぬ「妖怪使節団」の物語が出来上ったりして。

そうなると、三浦さんはどんなコメントをくれるだろうか?

座敷わらしの人形たち

古布人形作家の久保田のり子さんと久しぶりに電話で話をした。

展示が終ったことの報告と、預っている人形の写真を撮りたいので、その承諾を得るためのお願いの文章をfaxで送ったら、電話を下さったのだった。

久保田さんの年末は、干支の人形づくりで多忙だったそうだ。そして、今は、ひな祭りを控えての注文で、矢張り忙しいらしい。


■K.くらふとのブログ http://k-salon.biz/WP/?p=238
           http://k-salon.biz/WP/?p=248
           
■盛岡の、手しごとの店「K.くらふと」http://kcraft.k-salon.biz/



今年は創作を始めてから30年目の節目の年に当り、盛岡の友人が南昌荘で記念の個展開催を企画してくれて、その日程が10月28〜31日に決まったとのこと。


■南昌荘での出会いの時の記事 http://blogs.yahoo.co.jp/onikosato/26570920.html


久保田さんが長年秘めていた、三浦さんの小説『ユタとふしぎな仲間たち』の、金田一温泉の舞台をイメージした座敷わらしたちの人形づくりの夢を叶えたいので、それを読む会に活用して貰いたいと言われていた。

今年の個展開催は、盛岡以外は予定が無いので、その製作に力を注ぎたいとのことで、三つの場面をイメージしているそうだ。
これは読む会に活用してもらうために作るのであって、個展のために作る訳ではないが、その時に持参するようにしたいと話していた。

読む会のイベントもそれに併せて開催して、座敷わらしの人形を活用して貰えないかと打診されたので、先ず、南昌荘の個展で、その人形達をお披露目して、その後で私たちが受取って、イベントに活用することにしてはどうかと提案させて頂いた。
盛岡の友人への配慮もあってか、個展での座敷わらしを躊躇っていた久保田さんだったが、人形師久保田のり子の知名度と、南昌荘の宣伝力によるPR効果を期待してのお願いだったので、読む会のために成るのならばと言って、聞き入れて頂いた。
来年度の活動については未だ白紙の状態だが、この人形達を生かしたイベントの開催ができるように考えたいと思う。

久保田さんは、手掛ける人形の一体一体に魂を入れるつもりで作っているので、そのために、長年、入浴して心と身体を清めてから作業に掛かることにしているそうだ。

何と、三浦さんが『ユタとふしぎな仲間たち』の小説を書く時に心掛けていたことと同じようなことをしているではないか。
そのことを話すと、久保田さんはそうとは知らないで、ただ自分の信念でやっていることなのでと言って、偶然の共通に驚いていた。

久保田さんの人形づくりは、自分のインスピレーションで、一人でコツコツと作るのであって、お手伝いや助手を使って作るような訳には行かないようだ。
古布を使って作るので同じものを量産することは不可能なのだと云う。

三浦さんが描く座敷わらしを感じさせる久保田さんの座敷わらし達の雰囲気は、その古布の味わいが醸し出してくれているのだろう。そして、久保田さんが込めた魂の所為でもあるのだろう。

これらの人形を生かすための写真は、素人の手では叶わないので、知人の写真家に相談してこの活動に係わって貰うことにした。
写真が与えるイメージが重要になると思うので、これから貰い受ける人形たちを生かして行くためにも、いい加減にはできないと思っている。

久保田さんとの話しで、ヨーロッパのフランスなどの国々にも、座敷わらしと同じような妖怪話があることに触れたら、何と、12月にフランスのルルドに行く予定になっていて、実は、以前にパリに行った時に、緑風荘の座敷わらしの体験と同じようなものを感じたことがあると云う話しになった。
私は、確かフランスのピレネー地方に伝わる話しもあったように聞いていたので、ルルドなら近いからもしかしたら、共通の話題になるのではないかと教えて上げた。

このように、思い掛けなく色々な方向に展開して行くのも、座敷わらしの所為かも知れないねと、座敷わらしに取り憑かれたような二人の話しが続くのであった。

南昌荘の個展には、読む会の人達も観覧に来て貰えるだろうかと云われたので、皆に宣伝しておくことにしよう。

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先日訪れた岩手県立図書館のAVライブラリーコーナーに、NHK少年ドラマシリーズ『ユタとふしぎな仲間たち』のDVDが所蔵されてのを確認できた。http://www.library.pref.iwate.jp/iliswing/network/page/We_tosyokan_riyo/jsp/ItiranView.jsp?num=0&sysno=1356165&sryskb=3&all_kensu=1&filename=542382&now_page=0&max_kensu=100&index=0
今、ネットで検索してみたら「只今貸出し中!」と出ていたので、評判が良いのだろうか。
果たして、地元二戸市の図書館でも置いてあるかどうか気にかかる。
二戸市立図書館のAVライブラリーの取組みは遅れているので、期待できないと思っているが、県立図書館のHPからアクセス出来るので、念のために検索してみたら、案の定、DVD版は出てこなかったが、替わりにそのNHKのTV放送台本が二戸市立図書館市史編纂室の郷土資料部門に有る事が判明した。
当時の台本がどう言う訳で二戸市の図書室に置かれるようになったのか、大変興味のあるところだ。


この三浦哲郎の著書『ユタとふしぎな仲間たち』がNHK少年ドラマシリーズの1つとして放送されたのは、1974年5月6日-8日である。
1話25分・全3話で、当時、ここ金田一温泉で桜の咲く春から雪の降る冬まで1年掛かりでフィルム作品として撮影されたものだ。


《その全編を1時間に再編集したものが昭和49年度芸術祭に出品され、テレビ部門ドラマの部優秀賞を受賞している。
この再編集版は出品時と受賞時に再放送された。なお現存する映像はこの再編集版のみ。

2001年11月18日にはNHKアーカイブスで再放送された。
舞台は番組中に固有名詞は登場しないものの岩手県北部の金田一温泉。
この山村にも開発の波が押し寄せ座敷わらしが去っていく。
「東京と青森を結ぶ大きな道路を造ってる」のセリフがあり、八戸自動車道の工事が始まった時期でもある。
風呂場でのユタと座敷わらしの別れの場面ではユタは全裸で、既に思春期の年齢となり微かに発毛してにも関わらず正面から性器も数秒間映されているが、ボカシ等の修正はなく、2001年の再放送時もそのまま放映されている。
現代なら問題視される可能性もあるが大きな批判はなく、寧ろ番組の後半で東北の自然の中で逞しく成長した姿を描写する効果を生んでいる。》
…Wikipediaより転記。

このような作品が今も好んで観られているのは、物語りの舞台に住んでいる者として、作者共々とても喜ばしい事である。

もっと詳しいことはWikipediaに載っているので、そちらを参照して欲しい。
■『ユタとふしぎな仲間たち』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%82%BF%E3%81%A8%E3%81%B5%E3%81%97%E3%81%8E%E3%81%AA%E4%BB%B2%E9%96%93%E3%81%9F%E3%81%A1

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