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■画像:徳島県立文学書道館のパンフレット。  ※2〜3枚目は右下クリックで画像拡大。
    文学特別展『名作を彩った挿絵たち〜画家・小松久子の仕事』


今朝、金田一温泉・割烹旅館おぼないの女将さんから電話を頂いた。
徳島から来た宿泊客が、三浦さんの「はまなす物語」について取材したいと言っているので、応対して貰えないだろうかとの問い合わせだった。
締め切りの迫っている仕事の最中だったが、取材と言われて無下に断る訳にいかないので、沼野(弘)会員にも同行してもらって取り合えず会って事情を聞いて見ることにした。

面会者の方は徳島県立文学書道館・事業課主任のKさんと言う方だった。
              http://www.bungakushodo.jp/
遥々取材に訪れたのは、三浦さんの新聞連載小説「はまなす物語」や「素顔」、書籍「旅雁の道草」などへの挿絵を担当した画家・小松久子さんが徳島県出身で、今度、小松さんの作品展を開催する事になっているので、挿絵を担当した著名な作家たちのゆかりの地を訪ねて展覧会の素材にしたいということだった。

   文学特別展『名作を彩った挿絵たち〜画家・小松久子の仕事』

        平成23年8月20日(土)〜9月25日(日)


午後には、次の取材地北海道・三浦綾子のゆかりの場所・旭川に向けて出発すると言っていたので、案内役を沼野(弘)さんにお願いして主なところ案内して貰った。

徳島と言えば二戸にゆかりの作家・瀬戸内寂聴さんの出身地である。この会館にも拘わっているそうだから、ご縁とは不思議なものである。

展覧会の日程等は頂いたパンフレットの写しを掲載したので参考にして下さい。

小松久子さんについては、引続き取り上げて行きたいので、お楽しみに。
また、情報をお持ちの方がいたら提供して頂たけることを期待している。

どうやら「金田一まんじゅう」の評判が色々な方面に瞬く間に広がっているようだ。
東日本大震災の影響もあって岩手が注目されている中でのマスコミ掲載だったから、予想以上の反響になっている。
読売新聞では昨日の岡山版に掲載になり、今朝はオンラインサイトの経済ニュース欄に掲載になっている。これは全国発信なので影響力が大きいだろう。
山崎さんからはマスコミに情報を流したことは聞いていたが、既に26日の産経新聞で記事にして掲載してくれていたとは知らなかった。産経もオンラインサイトにも掲載しているから、こちらの反響も大いに期待できるだろう。

■産経新聞【名探偵にちなみ「金田一まんじゅう」 横溝疎開の岡山で販売】 2011.5.26
 http://www.sankei.jp.msn.com/region/news/110526/oky11052611590005-n1.htm

製造元の藤萬菓子店は家内営業の小さな菓子店だから、一気に注文を頂いてもとても捌けるものではないので、一過性だけで終わらせない、何か上手い手立てを講じないといけないだろう。
これを起爆剤に繁盛に繋げる良い手立てはないものか?


■読売新聞岡山版掲載【土産は金田一まんじゅう 岩手の同名温泉特産品 横溝正史の疎開先・真備】2011年5月28日
 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110529-OYT1T00183.htm

■読売新聞on-line経済ニュース 【金田一まんじゅう、名探偵ゆかりの地でも販売】2011年5月29日
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110529-OYT1T00183.htm

 岡山県倉敷市真備町岡田の三宅酒店で、岩手県二戸市、金田一温泉の特産品「金田一まんじゅう」の販売が始まった。

 真備町は、推理作家・横溝正史(1902〜81年)が疎開し、名探偵・金田一耕助シリーズが生まれた地。近年、横溝ファンの間で人気が高まっており、「訪れた人たちを喜ばせたい」と、店主の三宅一民さん(78)が発案した。東日本大震災の影響で観光客が減っている二戸市側も「金田一温泉の知名度アップにつながれば」と、名探偵が取り持つ奇縁に期待している。

 横溝は1945年から約3年間、旧岡田村(現在の真備町岡田)に疎開。金田一が初登場する「本陣殺人事件」や代表作の「獄門島」「八つ墓村」を執筆した。疎開宅は酒店の北約500メートルにあり、当時、13〜15歳だった三宅さんは、手伝いでよく酒を届けに行った。「ぼさぼさ頭をかきむしりながら居間で執筆する姿を何度も見掛けた」という。

 真備町は近年、横溝ファンの間で有名になり、疎開宅を訪れたついでに酒店に寄り、「何か記念になる土産はありませんか」と聞く人も少なくない。三宅さんは10年ほど前から横溝や金田一にちなんだ酒などの販売を模索していたが、「著作権の問題があり、踏み出せなかった。『土産は何もありません』と答えるのが残念だった」と振り返る。

 今月初め、知人から「岩手県で『金田一』という名前のまんじゅうが売られている」と聞き、早速、製造する藤萬菓子店(岩手県二戸市)に電話で交渉。「横溝先生にお酒を運んでいた人なら」と信頼され、16日から酒店で販売を始めた。

 金田一まんじゅうは、あんを蒸し菓子で包んだ素朴な味で、金田一温泉で10年ほど前に売り出された。二戸市観光協会によると、同市は内陸部にあるため、震災では津波による大きな被害はなかったが、「昨年の同じ時期に比べて、観光客はかなり減った」という。

 藤萬菓子店の藤原秀義社長は「三宅さんから『金田一耕助の土産に』と聞いた時は正直、驚きました。これで岩手県の金田一も有名になってくれればありがたい」と期待。三宅さんも、店内に二戸市の観光ポスターを張り出し、募金箱を設けるなど同市を応援している。

 「小説では、金田一は『東北の内陸部で生まれた』とされている。横溝先生が小説を書いた真備町で、東北のまんじゅうを売り出すのも、何かの縁でしょう」と三宅さん。まんじゅうは、大1050円、小525円。問い合わせは三宅酒店(086・698・3589)。日曜定休。(田村勇雄)

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■画像:岩手日報新聞5月28日掲載記事より…「金田一まんじゅう」岡山で人気


あの「金田一まんじゅう」のことが遂に岩手日報新聞に掲載になった。

●岩手日報WebNews「金田一まんじゅう」岡山で人気 二戸市の菓子店製造 2011/05/28
 http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110528_13


この切っ掛けの元を辿ると、どうやら同胞の「よりゃんせ金田一」のブログに掲載された記事だったようだ。

■「よりゃんせ金田一」ブログ 

●「うまいもん  おおきな金田一まんじゅう」   2008/09/14
  http://ninohekitune.blog17.fc2.com/blog-entry-164.html

●「うまいもん :金田一まんじゅう」       2011/05/28
  http://ninohekitune.blog17.fc2.com/blog-entry-515.html

このブログの「金田一まんじゅう」に着目して頂いた「金田一耕助を楽しむ集い きんでーぢ会」の山崎隆夫さんに感謝したい。
又、このまんじゅうを喜んで販売して下さっている三宅酒店の三宅さんにも同じく感謝したい。

当方の会員のお店なので、心底応援しているが、これで、藤萬さんの人気が上がり、繁盛すること間違いなしだろう。
これからも、三浦文学作品に因んだ創作菓子作りなどでも協力しながら、応援していきたい。


折角の新聞掲載なので、記録に残すために、ここにウエブ記事をコピー&ペーストして置くことにしよう。

二戸市金田一の藤萬菓子店(藤原秀義代表)の「金田一まんじゅう」が5月から岡山県倉敷市で販売され、好評だ。倉敷市は名探偵・金田一耕助を誕生させた小説家横溝正史が生前に疎開した場所。「耕助」の名前は言語学者金田一京助=盛岡市出身=から取ったとされ、金田一温泉には京助の歌碑がある。販売は「金田一」がつないだ縁で実現し、交流はさらに拡大する気配だ。

 まんじゅうを販売するのは倉敷市の三宅酒店。同店の三宅一民さん(78)は少年時代に横溝宅に酒を届けたほか、横溝の死後も妻孝子さんらと親交を続けている。

 横溝は1945年から3年間余り倉敷市に疎開した。その間、金田一耕助を誕生させ、「本陣殺人事件」「八つ墓村」など多くの著名小説を執筆した。

 三宅さんは全国から訪れる横溝ファンに語り部として当時の様子を伝えているが、横溝や金田一耕助に関係する土産物はなかった。「金田一耕助を楽しむ集い きんでーち会」を主宰する山崎隆夫さん(62)が「金田一」のつながりで、藤原代表に商品販売を打診した。

 まんじゅうは、金田一温泉の座敷わらしが好物だったのではないかと、東北新幹線二戸駅開業を機に商品化された。練りあんが入った昔ながらのまんじゅうで小が525円、大が1050円。

 三宅酒店では金田一温泉のポスターやパンフレットを置き、同温泉をPRする予定だ。

 三宅さんは「以前から横溝先生にまつわる物がないか探していたので、思っていたことが実った」と喜び、藤原代表(52)は「金田一のつながりで声を掛けていただいた。これを機会に交流できればうれしい」と期待している。

【写真=岡山県倉敷市で販売が始まった「金田一まんじゅう」を手にする藤原秀義さん】
                             岩手日報(2011/05/28)

先日来、このブログの読者である岡山県倉敷市真備町岡田の金田一耕助を楽しむ集い「きんでーち(金田一)会」の会長・山崎さんと情報交換をさせて頂いている。
以前お伝えした金田一・藤萬菓子店の「金田一まんじゅう」を取り寄せて販売することの話は、どうやら、初回の販売実績は大変な人気で既に完売したとの事。

金田一まんじゅうは珍しさもあって売れ行き好調とのことです。名探偵金田一耕助誕生のこの地倉敷市真備町の新たな名物になりそうです。同時に二戸、金田一温泉のパンフも配っています。ちょっぴり知名度も上がったかも。


この取り組みについて、倉敷市の「きんでーち(金田一)会」から岩手日報社に情報を伝えたと言うことを伺っていた。
本社からの指示を得た二戸支局の記者が、藤萬さんに取材に訪れたとのこと。
近々、掲載されることを楽しみに期待している。

地元や岩手県内でも評判になりそうな雰囲気になってきたので、藤萬菓子店も対応策を考えておいた方が良さそうだ。


ネットに掲載されている藤萬菓子店のメールアドレスが繋がらないとの指摘を頂いたので、藤萬さんに対処をお願いした。

先日、緑風荘の座敷わらしの呼び名の漢字表記について問い合わせを頂いた時に、「亀麻呂」ではなく「亀麿」が正しいだろうと伝えたところ、ネットの二戸市観光協会の「金田一まんじゅう」説明文には「亀麻呂」と表記されているとの指摘も頂いた。
ユーザーへの配慮のために、早急に対処して貰いたいことである、

地元では、気付かないこのようなことを教えて頂けたことに感謝している。

田植え真っ盛り

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■画像:1.国道4号線脇から金田一温泉郷を望む。
    2.田植えに精を出す農夫。

金田一温泉郷の周りでは、新緑の山々に囲まれて、農家の人たちが早朝から田植えに精をしている。
いよいよ田植え作業が真っ盛りの時期が来た。

田植え中の写真の遠方にそびえるのは折爪岳。

折爪岳は、馬仙峡とともに県立自然公園に指定されている折爪岳森林公園は、標高852.2mと それほど高くありませんが、周囲に高い山がないため、晴れた日の山頂展望台からは、 八甲田連峰、岩手山、八戸の夜景など、360度のパノラマを見ることができます。
(座敷わらしたちがおむつを干しに飛んでいったとされている山)。



国道4号線沿いのこんな近くに温泉場がある所は岩手県内では金田一温泉の他には無い、とても立地条件に恵まれた温泉地なのです。


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