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これは意外と簡単なことであり、現在行われようとしている事ですね。
「ダウンロードの禁止法案の作成」・「著作権の厳しすぎる取締り」など、これらは日本人男性の最大の能力、
「無から有への生産性」を拒絶・排他してしまうことへと繋がりかねないシステムです。
これだけでは、読んでいる人には分かり難いかもしれないので、もっと分かり易く例えてみましょう。
まず前提としては、富士ゼロックスの「一人一音の音楽界」のCMじゃありませんが、
日本人男性の能力というのは世界の男性の中でもかなり特殊なもので、
(恐らくこの能力を生まれた時から当たり前のように持っているのは日本人男性だけです)
「次から次へと派生を生み出して繋ぐ」という【特殊な生産法・能力】を持っています。
自分1人で何でも出来るような器用な人間なんて、早々いません。
絵が得意な人でも、線画がキレイな人〜塗りがキレイな人〜油絵調の塗りをできる人。。。
この分野だけで何種類もの「特技」に分かれていくことでしょう。
そうなると、一人で全部やるよりも「それぞれのパート」に分かれた方が良い作品が出来ることになります。
別に「一緒にやろう」と約束をした訳じゃなくても「日本人の場合は勝手に派生作品を作って繋げる」のです。
誰かが絵を描いた、誰かがそこに何かを付け足す。よく教科書の写真に落書きをした覚えなどがありますが、
まさにあの調子で1つの作品を作ってしまう特殊な生産性を日本人男性は最も得意としているわけです。
誰かが線画を書いた、そこに背景を付け加えた、誰かがそこに色を塗った、誰かがグラデーションを付け加えた。
一枚の絵が出来上がった。誰かがその絵をモチーフにした詩を書いた。誰かがその詩を基に作曲した。
歌うのが得意な人がそれを歌った・・・一枚の線画からそこまで繋がることすら、日常茶飯事のようにあります。
ニコニコ動画なんてまさにその典型例ですね。お陰で色んな刺激をもらえますし、集大成にも出会えます。
この様に紡ぎ合わせて作品を作るのが日本人男性の能力なのですが、これを封じ込める・力を殺してしまうのは
本当に簡単なことです。「原作者から作品を借りる事、繋げる事を違法・禁止にすればいい」ただそれだけです。
これだけで、日本人男性の能力はほとんど「意気消沈」と言っても良い状態になります。
例えば、子供用の「塗り絵」ってありますよね?私も幼稚園の時によく書いていた覚えがあります。
最初からキャラクターが書いてあって、そこに色を塗っていく・・・単純だけど奥の深い作業です。
さて、大抵その「キャラクター」って、漫画やアニメで有名なキャラクターが使われていると思いますが、
もし「キャラクターの絵を使っていいのは、キャラクターを作った本人だけ。他者の一切の使用を禁ずる」
なんて法律が出来たらどうなるでしょう?「塗り絵」そのものが違法商品になります。
つまり「色を塗りたければ、自分でオリジナルのキャラを考えて描いて、そこに色を塗れ」ということです。
こんなこと幼稚園児には出来ません。いいえ、幼稚園児だけじゃなく、大人でもそんな事は無理です。
それが出来るのは「普段から線画を書いている人」くらいなもので、普通の人には出来ません。
出来ないからこそ「最初から線画を描いてある商品」に頼っているわけです。それを禁止にすれば、
「線画を書くことは出来ないけれど、色を塗るのはけっこう得意な人」の能力は事実上使えなくなります。
作詞も作曲も両方自分でやらなければいけなくったら?
その曲に付け足す動画や写真も自分で作らなくてはいけないようになってしまったら?
大げさな話じゃなく、ネット上のダウンロード禁止や著作権法厳罰化って、これと同じ話です。
無論、既存の有料商品を無料で手に入れて、しかもそれをパロディ化したものを他者に有料で売ったりとか、
原作者名を自分の名前に置き換えて、原作を少しだけ弄ったものを自分が作った有料商品として配布するとか
そこまで酷いものは取締りの対象になるべきだとは思いますが、それを都合の良い理由に仕立てあげて、
また「取り締まり範囲が特定されていない」異常な厳しさの規制をかけようとしていますね。
まだこちらの方面の細部に関しては資料不足なので、情報がありましたらご提供下さい。
その時に続編を書きます。
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「芸術は模倣に始まり、模倣に終わる。」と
作家・西尾維新が言っていましたが、その通りだと思います。
最初は何事も皆模倣からなんです。
「著作権の厳しい取締り」や「非親告化」は止めて欲しい。
これは単に二次元が好きだからではなく、芸術系の学校に通っているので、
規制が強化されたら何も描けなくなってしまうからです。
2008/5/22(木) 午前 2:24 [ Asyura ]
>「次から次へと派生を生み出して繋ぐ」という【特殊な生産法・能力】
日本男性「だけ」とも限らないですが、緻密な技術的シンクロにも芸術を見る思いです。
例えば家庭用Hi-visionカメラなんかも光学ブロック・イメージャー・映像処理の回路等の
絶妙かつ緻密なマッチングで達成される超高性能ですが、日本の独走体制にあるようです。
「ドラえもん」のパロディで、セリフは全て「ドラえもん」「北斗の拳」等の音源を使って作った
「リアル ドラえもん」を見ましたが、笑うだけでは終われないメッセージが込められてました。
それらに限らず、同意ですね。
2008/5/26(月) 午前 0:01
>作詞も作曲も両方自分でやらなければいけなくったら?
>その曲に付け足す動画や写真も自分で作らなくてはいけないようになってしまったら?
YAMAHAの音楽サイトで盛んなコピー曲コラボはプロも注目してますが、それも崩れますね。
http://players.music-eclub.com/contest/detail/kiyozuka.html
何かを訴えるビデオ作品を含む映像文化にしても、
BGMに困れば実現が難しくなるケースが多発します。
>最初は何事も皆模倣からなんです。
ですね。[学ぶ]は[真似ぶ]から来ているというし。
色んな問題の抑制は、起こった問題そのものを罰するというスタイルが標準のようですが、
予め一律禁止しておくというのは、命に関わるとかの余程のことに限定されるべきですよね。
少なくとも、創作といった分野で規制が厳しすぎるのはデメリットのほうが多くなりそうです。
2008/5/26(月) 午前 0:01
著作権を歌うのも良いと思いますが、
やはり、NETで言われても、
ピンとこないですよね・・・
著作権のことをどーのこーの言う製作者の思ってることもわかりますが、
すべて禁止にすると、他の問題が複数発生する・・・
可でもなく、不可でもなく微妙なところですね・・・(ー_ー;)
2008/9/16(火) 午後 8:50 [ sood ]