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もう気付いている人もいるだろうが、近頃、歴史認識に変化が起こり始めている。
ウィキペディアの「レディーファースト」の項目が少しずつ書き換えられ、
今では1年前の文面の断片すら残っていない。
(他国では中世ヨーロッパの騎士の時代から女性に優しかったということになっている。
それならどうしてウーマンリブや女性の権利解放の抗争が起こったのだ???)
※実際には、「レディーファースト」とは、貴族や王族の安全を確保するために、
その道の先に盗賊や山賊などがいないかどうかを確認させるために女性を先に行かせたという、
世界でも類を見ない「女性見殺しの行動」が発祥とされている。
その後は女性の行動を男性が支配するという名目上で、「男性がドアを開けたりしていた」が、
逆に「女性が勝手にドアを開ける」などの「女性が優先的に行動する」ことは一切禁止されていた。
これを「女性に優しい」と見るのならば、いかに物事の表面しか見ていないのかということである。
「男性差別の項目」にしても、活動を始めたばかりの頃は、
全文を読むのに30分掛かるほどの莫大な量だったにも拘らず、
今ではその面影もない。少しずつ記事が減ったと思えば、今度は「要出典」マークが殆どの項目に付き、
そして今では・・・まぁ、せいぜい正しい情報が3割残っているかいないかというところである。
誤情報を意図的に撒き散らす役割として国家の政策の都合で悪用されている事に、
ウィキペディアの編集に以前から関わっているユーザーは憤りを感じないのだろうか?
また、こういうフェミ思想を広めるための教えとして使われている「女性学」は、
(学と言っているが実際には学問ではなく、女性による歴史の認識に関わる研究の総称)
「女性に優しい・便利なもの」=「正しい歴史」
「男性に有利なもの」=「男の勝手な偏見により作られた歴史」
フェミがよく提唱しているものの中には「日本の女性への差別は他国のものよりも酷かった
=これだけ酷い女性差別は日本だけ」なんて提唱もある。
また、今までの歴史は男性の偏見による・・・などと言っているフェミも見かけるが、
これらを双方見比べてどちらが偏見であるのかなど一目瞭然だと思うのだが?
「世の中の他の国は常に女性に優しかったのに、日本だけは唯一違った」みたいな内容になっている。
田島陽子の「従軍慰安婦なんて残酷な事をやっていたのは日本軍だけ」という見解に同じである。
※実際には従軍慰安婦という存在はギリシャ神話の頃からのものであり、
また、女性だけではなく「少年を従えている描写」も残されており、
この時代から性同一性障害の人間がいた事をも証明している。
しかし、実際には「女は家にいろ」という条件の代わりに「男は女を守れ・奢れ・働け」という
男性に権利を与える代わりに女性の身の安全を保障していたのも日本だけであるという事は伝えられていない。
(欧米では「お金は働いた人の物であり、そのお金を使う時には申し出なければならない」
そこから「私たちも仕事をしたい・自分のお金を持ちたい」という思想によりフェミ運動が始まった)
先進国の以前の男性優遇・男性が権力を持つという思想はより強かったらしく、(現代では完全平等)
「日本の男性は女に甘すぎる」という、他国で生まれ育った女性の意見などもある。
第一、都合の悪い時は「女性は差別されていた」と言い、都合の悪い時は「それは男性の権力者も認めたこと」、
「結局、女の子を甘やかせているのは男でしょ」などとダブルスタンダードを使える状況というのは、
「日本の男性が女性に優しすぎる・甘すぎる」という既成事実がなければ使えるわけがないからである。
と言っても、こういう都合の悪い歴史認識や既成事実は日本では既に書き換えられているので
証拠など何処にも残っていないのが現状だが・・・
国民が道徳や秩序よりも「論より証拠」を優先して考えるようになっている点を、逆に上手く突いている。
現に「レディーファースト」のような都合の良いものはテレビでも良く報道されているが、
イギリスの辞書やイギリス版のウィキペディアには「レディーファースト」という項目や記述はないようだ。
日経の記事はもう既にそこだけ消失された形だが、以前に「女性でも7〜80キロの荷物を運んで当たり前」
それが「先進国の男女平等」であることは以前にも紹介したとおりである。
他の先進国が正しく「男性優位→本当に男女が平等」に移行しているのだが、
日本や上海などを含めアジア諸国では「男性優位→女性優位」に逆転しているだけに過ぎず、
これでは先進国についていくどころか取り残されてしまっている事になる。
いや、これら先進国ですら寧ろ「本当に男女が平等」になった故に起こっている問題も多々ある。
福祉により膨れ上がった税率・ワーキングプアー・ニアプアー・ホームレス・中途半端な子育て、
少子化・晩婚化・離婚急増・子供の半数以上が片親(父子・母子家庭)・・・
これが海外でのフェミニズム政策の結果である。まるで、どこかの国と同じ症状だ(笑)
日本で起こっている同じ現象を「男社会の・・・」などフェミニスト達がご丁寧に転嫁してくれているが、
これらがすでに先進国の例によって「フェミニズム政策が引き起こす症状」であることが断定される。
なぜなら、フェミニズム政策を放棄・断念した国ではこれらの現象がパッタリと治まったからだ。
(それ以降、なぜかこの国に関わる報道・ニュースもパッタリとなくなったけどね・・・なんでだろう〜♪)
以前の役割分担的な思想であった頃の方が、いかに平和であったのかを物語っている。
だが、よくフェミを非難する声の中に「結婚できなかった女性の僻みによる復習」と揶揄する言葉がある。
確かにフェミニストの中には独身高齢女性が多い。そして、そこに過ちが隠れているという見解も考えられる。
「女は家にいろ」という風潮の中で、なかなか結婚も出来ず面倒を見てくれていた家庭も崩壊寸前・・・
「女だけど私が働かないと生きていけない」・・・そんな状況下に陥る事も無きにしも非ずである。
しかし、そこで「女は社会に出て来るな」と言われれば、彼女たちはどうやって生きていけばいいのか?
彼女たちの憎悪の中にはそんな過去による憤りが具現化している部分も見受けられるゆえ、
私達も「マクロの女性像を、事情がある女性へ無理に押し付けていた」という配慮不足は認めなければならない。
そういう問題を我々が蔑ろにしてしまっていた点も、決して見逃してはいけないと思う。
そうでなければ、歴史は再び同じ過ちを繰り返してしまうことになる。
それでは「どのような症状が起こるのか分かっていながら活動しているフェミと同じ」だ。
しかし、これだけの事態を引き起こしておいて、それを歴史の改竄を用いて他者に転嫁するなどという行為が、
如何に人の道から外れているであろうかは、良識ある諸兄であれば誰にでも理解できる範囲ではなかろうか?
いくら「過去に差別されていたから」という言い分が事実であっても、それが正論として通るわけもないだろう。
その点はいくらフェミニストという立場でも、それ以前に人間なのだから道徳と秩序を最優先すべきであろう。
・・・私は活動の最中、常々「自分が1人の人である事を認識してもらいたい」・・・そう感じているのである。
政策っていうものは人の道を外してまでやるものなのか?それでは麻薬を売りさばくヤクザと変わらない。
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