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さてさて、やっとまともに音を鳴らせるようになりましたよ(−−; 今回から「実践 DTM・楽曲制作 基本編」と題しまして、 とうとう本格的に楽曲制作の手順の話に入るかと思いきや・・・ まだ書き残していることがありましたので、今回はそっちのお話を。。。 一緒に書いても良かったのですが、どのみち説明途中で文字数がオーバーするのが目に見えていますので、 それなら別々に書いた方が見ている人にも分かり易いでしょうから、 今回は「インストゥルメント」を集中的に書いて、技術的な事は次回に持ち越しておきます。 この「インストゥルメント」とは、主にVSTプラグインモジュール・・・ つまりは、外部からVST対応機器やソフトに取り入れるものです。 これによって、その機器は無尽蔵に能力を後付けで、どんどん足していくことが出来るわけです。 その「対応機器に入れるもの→プラグインモジュール→インストゥルメント」というわけですね。 その辺は、以前に「良い音源を集めよう」という題材にて書きましたが、 今回の記事はその続きでもあります。まぁ、明らかに前回よりも難易度が高めになってきますが、、、 こんな風に↓ (写真をクリックすると拡大します。ちなみに「その美しき山々に・・・」の演奏用システムです) この配列や調整の方法などを「実践 DTM・楽曲制作 基本編」で説明していくつもりです。 今回は、これらに使うためのインストゥルメントを自分でお好みで探して集めましょうということです。 まず集めるべきは「あらゆる種類の良質な音源」・・・とは言っても、 ここから先は総合的に揃える必要性が出てきますので、音源・音のみではありません。 ミキサー・イコライザー・エフェクターなどなど、楽曲制作に必要なものは他にも多々あります。 まぁ、これらを有料で全て手に入れようと持ったら、軽〜く100万超える金額とかになりますので、 もちろん無料でね♪・・・ただ単に「お金が無いから無料」というわけでもなく、 本当に音源やインストゥルメントなんてものはソフトウェア〜自作も含めて無数にあるようなもので、 例えお金を掛けるつもりがあっても、総合音源をいくつ集めてもキリがありません。 大体、「有料の総合音源」なんて、ピアノ・ギター・エレキ・ベース・ドラム・クラシックの楽器など、 大抵は扱っている種類に限りや「定番」があります。売れないものを作っても仕方がないですからね。 「商用(売り物)にならないような種類」は、ほとんど個人が自作して無料で配布されている音源です。 ファミコンの「ピコピコ音」だとか、バックで小さ〜く流すような不気味な音とか、 珍しい民族楽器だったりとか、そういう物は無料でダウンロードできる場合のほうが多いので、 「有料の定番楽器+無料の物珍しい楽器やエフェクター・イコライザー」という組み合わせは、 別に初心者とかお金が無いとか関係なく、DTM上級者やプロの作曲家の方々も普通にやっていることです。 ですから、この「覚え始め」の時期に「使えそうなインストゥルメント」というものを探しておくことは、 後々に自分が成長して中級者・上級者になった時にも、それらが必ず活きてくるというわけですね。 使い勝手を覚えて、さらに腕に磨きが掛かれば、無料音源も有料に匹敵する鳴らし方が出来ます。 今回は、それら「使えるインストゥルメント」を適当に紹介していきます。 後編では、それらの特性・考え方・選び方・使い方を説明しますね。 それでは早速、ズラズラと「インストゥルメント」を並べていきたいと思います。 私が主に利用しているのは「フリーで音楽制作を楽しもう! - freesynth:」というサイトで 紹介されているインストゥルメントの中で特に有用であると判断したものと、 あと「そのダウンロード先のサイト」ですね。そこで「これいいですよ」と紹介されているものだけでなく、 「その紹介されているインストゥルメントを作った人は、他に何を作っているのか?」を きちんと見ておくことも、インストゥルメントを探す上では非常に重要ですし、 お宝を発見するということもしばしば有り得ます。ホント、お宝探しの気分で楽しみながら探しましょう。 の前に、やはり【これは必須】と言えるインストゥルメントは、もう決まってますね。 ドイツのイエローツール社が太っ腹にも、同社の有料ソフトの音源2G分を無料で放出しているという状態。 まさに究極の無料インストゥルメントです。ギター(エレキを除く)・ベース・シンセサイザーはこれでおk。 その他にも民謡的な楽器・パーカッションも入っていますが、普通にそれだけでも売り物レベルです。 その音質は「いま持っている有料音源よりも、この無料音源の方が遥かに音が良かった(;;」 と謳われていたレベルです。・・・そりゃ、お金出して色々と揃えた人にとってはショックでしょうね。 ↑のURLからサイトに行き「デモ」のボタンを押して、説明を読みながら手続きを進めていけばOKですが、 PCスペックによってはダウンロードするのに1時間掛以上×8=8時間以上掛かる場合もありますので、 その辺りは根性で何とか乗り切ってください。この無料ソフトにはそれだけの価値は十分にあります。 (長々と書くと他のインストゥルメントが書けなくなるので、これの使い方については別途記事にしますね) それでは、他の無料音源・EQなどなどのご紹介を・・・ これはインストゥルメントではなく「ループシーケンサー」と呼ばれるもので、 作ったモチーフを取り込んで+繰り返させて音楽を作るための製作所みたいなものです。 但し、アシッド(ループシーケンサーの代表的な有料ソフト)にも匹敵するだけの能力はあります。 唯一の難点としては「VSTに対応していない」ことなのですが、それでも手に入れておきたい理由は、 「動画を取り込んで、作った音楽を動画に同期させて【音楽付き動画】を作れる機能もある」こと。 特に、ミクを始めとするボカロで音楽を作っている人はニコニコ動画やyoutubeに投稿するのが通例なので、 動画に音楽を乗せるためのソフトというものが都合上、どうしても必須になってきます。 無論、それが目的でない方にとっても、無料で手に入ってはおかしいくらいの機能性・創作の自由性、 各パートのミキシング+エフェクト加工場の役割をこなすだけのマルチな機能も持ち合わせています。 EQ(イコライザー)です。これを掛けることによって「微妙な音圧の変化を加えた状態で 音源を鳴らすことが出来る」それがイコライザーの役目なのですが、このEQは最初からプリセットとして、 各楽器に合う音圧の変化が用意されており、また「自由に作ってファイルにしておく」ことも出来ます。 ちなみに、私は例の「強力」の音圧カーブをこれで再現して保存しておきましたw無論、ミク専用です。 フリーのソフトウェアシンセサイザー。128音のプリセットと、気が遠くなるくらい自由度の高い 細か過ぎる程の設定が可能で、それによって作り出した音は新しい音としてバンクに収納できる仕組みです。 最大で1280音まで登録可能・・・その気になればこれ一台で事が済むかもね。 また、何よりも関心なのは「軽い」こと。windows98、2000や、セレロンDなどのスペックでも、 複数台を同時に動かすことが出来る程の軽さ。徹底的に軽量化を図られているみたいです。 空間系エフェクト。上記で紹介した「Electri-Q」とセットで使えば最強の性能。 単なる「デジタルなディレイ」では「音を小さくして、時間差を付けて跳ね返す」だけですが、 「現実のディレイ」はそうではありません。部屋の反響音も「必ず劣化して返ってくる」のが当たり前です。 機械的な反響ではカラオケのエコーのようになりますが、このソフトは、その「劣化」までも再現します。 「インディペンデンス・Electri-Q・Karlette」の三種の神器は、初心者にとって非常に強い武器になります。 風の音・雨の音・雷の音・鳥の声・虫が飛んでいる音などを、かなり忠実に再現できるインストゥルメント。 雷の音なんてアナログ録音したくても時期によっては録音できないし、(というか、危険ですのでやめましょう) 雷も雨も「落ち方・降り方、降っている強さ・音の強さ」なんて、人間にはコントロールできませんので、 こういうソフトは重宝します。 この他にも「使える音源」というのは膨大な数ありますが、大体1人のDTM作曲家が持っている音源の数は かなりバラつきや差がありますが「300〜2000個」ですね。。。まぁ「総合音源ソフト」を買ったり、 音源(音色とも言う)付きのシンセなどを買った時点で優に600〜1200を超えるわけですが。 珍しい音、自分が作ろうとしている曲に合う音を探し続けていたら、そういう数になるのでしょうねぇ。 (windowsの中にも、最初から220音色入っています) 次回は、主に無料音源を使うにあたっての考え方、初期調整などの話をしていきますね。 |

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