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さて、みっくみくのお時間です(^^ 今回で、このコーナーも10回目ですねぇ。。。早いものです。 この音楽館自体、私もミクをキッカケに音楽を覚えようと思ったが一度挫折して諦めそうになったこと、 スケキヨさんや、刑事さんや、Ginさんからのコメントに刺激され、もう一度真剣に覚えなおそうとした事、 ミクをせっかく買ったのだから上手に歌わせてあげたい気持ち、その時にネット上で音楽の知識を 無料で公開してくださっている作曲関係の方々のサイトに、大変助けられた事。 そこから「自分も、音楽を今から始める人に対して、音楽の基本的なことを書き残しておけば、 高い音楽の資料とか参考書を買わなくても済むし、少しは人の役に立てるかな・・・?」と、 自分が学んだ知識の置き場所にしているのが、この場所の意義。 まぁ、私自身がまだまだ未熟なので、ココに揃えている知識も、まだ自分が実用出来ていると言えませんが、 とは言え、一応「音楽をきちんと出来る人〜音楽業界のプロ〜音大教授」の方々が著書等の中で仰っている その言葉や知識・実践テクニックをただ並べているわけですので、それ自体の効力に遜色はないです。 (ミクの調律方法とTDMは鬼ノ目オリジナルですけどね。。。なぜならそれは特別na(ry) 少しでも「これから音楽を始める人」や「知識には疎い人」などのお役に立てる存在になれるよう、 これからも自分に説明できる範囲で頑張らせていただきます。 ところで、ミクのパッチ・修正版が開発されて、新バージョンが年内には発売されるようですね。 既存のボカロの中でも、その発声の明確さ・安定性・操作性の完成度は「優等生」と言われている彼女ですが、 さらに「今までにない人間らしい表情+それらが5種類ほど+さらに歌に合わせて表情を切り替えられる」 という内容のようで、実質的な「初音ミク act.2」というところでしょう。 もはや、ただのパッチじゃねぇ。つうか、有料のバージョンアップになる様だから、 パッチでもなく実質的な【新作・生まれ変わったミク】というところか。。。 さて、それでは早速前回の続きです。 ここからはDAWで調整する場合と、フリーソフト等で調整する場合の 2種類に分かれていくわけですが、実質的には使うソフトを同一ソフト内で並行使用可能か? それともいくつものソフトを立ち上げなければいけないのか?の違いのみで、 別に有料ソフトやDAWでなくとも、これらの実践は可能です。(高音質の実現の問題は除く) 前回は、ファイルをDAWに引き継ぐところまで説明したのでしたね。 その引き継いだ後ですが、音声波形の先頭部分にファイル名が表示され、 トラック名が自動的にファイル名を引き継ぐというわけではないこともあります。 ファイル名は、単に開く時に迷わないためにのみ有効で、DAW内にて迷わないためには、 そのファイルの名称・役割をDAW内のトラック・ミキサーでも分かるようにしなければなりません。 要するにファイルを開いたら【次はトラック名もそれに合わせて変えておきましょう】という事です。 その後に、まず「ミクエディターでの調整と同一の数値」に戻しておき、 繰り返し聞きながら微調整・エフェクト、EQ掛け、最終的な追い込みを行っていきます。 実際にやってみればこんな感じです。(画像をクリックすると拡大します) さて、この「DAW内でのミクの加工」というのは、 今までのような「エディターだけで、ほぼ完結させてしまう方法」と違い、 非常に決め細やかな調整が出来る分、手の掛かりようも複雑になってきます。 ミクの声自体がエディター+エフェクトで完成されている時は下手に弄らない方が良い時もあるので、 必要以上に声が変わってしまうようなキツイ加工はしない方が良いかもね。 (まぁ、曲によってはメインをバックから支えているサブ1〜4の声を 部分的に効果音代わりになるような役割に作り変えてしまうことも有効ですが) バックコーラスやハモリだけを別処理・一部分だけラジオから流れるような音に加工するとか 間奏部分のソロパートだけを意図的に歪ませるとか、そういった形の加工なら良いですが、 本編を歌っているミクはあまり弄りすぎると不自然さが出てきてしまいます。 「パラメータ弄りすぎないで ><」なのは、この辺でも同じですので。 あくまでセンドとかフィルターとか空気感・マスタリングとか、全体の形や音質を整えるために使い、 ミクの声自体を大きく変換するような弄り方は、やり過ぎない方向で活用しましょう。 ただ、唯一「歌声の根本に直結していて、しかもDAWで弄った方が良いサブトラック」があります。 それが「子音」です。お浚いとしてそのトラックの役割を説明しておけば、 子音は【≪あいうえお≫だけで歌詞を打ってある、発音半ば〜語尾の強調専用トラック】です。 例えば、次の言葉に移る前に語尾を一瞬大きく歌わせてから次のフレーズに入るとか、 そういう部分で使います。イメージソングである「その美しき山々に・・・」の中に関しては、 この子音パートでの加工は省いてますが、大抵の曲ではこのパートは非常に重要な役割となってきます。 次回はその「子音の弄り方」について詳しく説明、 そしてここから先はDAWソフト≪Cubese≫を中心にした ミクの調整法を細かく説明していくことになります。 |

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