|
仕事終わって、家帰ってきて、風呂入って、やっと部屋でくつろげたけど、なんとなく、悲しい。
だれか、訪ねて来てくれないかなあ。ビビアン・リーでも、来てくれないかしら。
ほんで、「ワタシが、アナタの、運命の人デース」とか、言ってくれないかしら。
そんで、どっか、遊園地でも行って、「アハハハハ」「アハハハハ」とか騒いで、
帰り、自転車二人乗り。やっぱり、発する声は、
「アハハハハ」、「アハハハハ」(カタコトで、あんま、言葉が通じないから。とりあえず笑っとく)。
でも、振り返ったら、やっぱ、黄泉比良坂。自転車の後部座席には、ゾンビと化したビビアン・リー。
“そうだ、映画では、いつも若く映ってるけど、本当はもう亡くなってるんだ”。
ガシャーン!
自転車を倒し、坂を、一緒に、転げ落ちる。後ろから、頭をつかまれた。指が、私のひたいに食い込む。
薄れゆく意識の中、“…ああ、そういえば、スピッツが、「運命の人」って曲で、
『アイニージュー あえて ただのユートピアも 汚れたブーツで通り過ぎるのさ 自分で見つけよう』って、
歌ってたなあ… ごめんよ、怠けて。自分で見つけます、神様…”
気がつくと、いつも通り、自分の部屋。ステレオからは、スピッツの歌。
そして、リュックの中から、今日、職場の、ごみ処理場で拾ってきた、『風と共に去りぬ』のDVD。
パッケージには、ビビアン・リーの、凛とした表情。
「観ようと思って拾ったけど、やめとくか。今日は…」
おしまい
|
おんくんさん
こんにちあ〜〜
この文、、たのしい
好き。
最近なんか、新しいお友達かな?なんか吹っ切れたのかな
文章がすっきりしてる
2009/1/21(水) 午後 0:42 [ . ]
いやあ、おはずかしい。これはね、がんばった。散文書こうと思って。
もっとがんばります。長いの、書きたいから。
2009/1/22(木) 午後 6:01 [ onk**30 ]